キリギリス
晴れ、又夏に戻ったようです。
花壇

夏花も盛りを過ぎたようです、ダリアやルドベキアが威張っているようです。
日差しを避けようと木陰に入れば頭上にこんな物があります。

もう子育ては終わったのでしょうか、、、、出入りする蜂も少ないようです。スズメバチの巣かと警戒したのですが小型の蜂が出入りしています、でも頭が触れそうな所にあるのは危険すぎます。
田舎育ちは夏休みには何回か蜂に刺されるものでした、、、、殆どが「アシナガバチ」なのですが遊び場は勿論ですが生活の場でも身近に「ハスの実状」の蜂の巣が有ったのです。又それを採ったりするのだから刺されて当然ですがね。
もう「蜂の子」を食べたりはしないのでしょうね、、、、、香ばしくて美味しいのですがね。
今日は昆虫特集で。
トンボ

キリギリス?

小さな小さな「キリギリス」です、トイレに迷い込んでいたのですがカナダに来て初めて目にしました。
北国の昆虫相は貧弱で「夏の蝉の声」も「秋の虫の声」も無いのです。
「天声人語」で
日本人は「アリ」だと思っていたのにいつの間にか「キリギリス」になっていたと、国の借金の話ですがね。1千兆円の大台を超えたようです、GDPの2倍、国民一人当たり約800万円になるようです。
如何してここまで膨らんでしまったのでしょうね?
普通はフィードバック機構と言いますかバランスをとる様に修正が利くはずなのですがね。ガバナー(調速機)は錘(おもり)に働く遠心力とのバランスで調整するのですが、、、、政治では「オモリ」に当たるのは「責任」なのではないでしょうかね。
「ガバナー」に責任と言うオモリが無ければ暴走するのは当然と言うことになりますがね、、、何処まで先送りする心算なのでしょうね。
むざんなや冑の下のきりぎりす 松尾芭蕉
この「キリギリス」はツヅレサセコオロギで「リーリーリー」と鳴くそうです。
我が家に迷い込んだ「キリギリス」鳴いてくれませんかね、、、、もう日本では虫の声がしてきたのではないでしょうか?
花壇

夏花も盛りを過ぎたようです、ダリアやルドベキアが威張っているようです。
日差しを避けようと木陰に入れば頭上にこんな物があります。

もう子育ては終わったのでしょうか、、、、出入りする蜂も少ないようです。スズメバチの巣かと警戒したのですが小型の蜂が出入りしています、でも頭が触れそうな所にあるのは危険すぎます。
田舎育ちは夏休みには何回か蜂に刺されるものでした、、、、殆どが「アシナガバチ」なのですが遊び場は勿論ですが生活の場でも身近に「ハスの実状」の蜂の巣が有ったのです。又それを採ったりするのだから刺されて当然ですがね。
もう「蜂の子」を食べたりはしないのでしょうね、、、、、香ばしくて美味しいのですがね。
今日は昆虫特集で。
トンボ

キリギリス?

小さな小さな「キリギリス」です、トイレに迷い込んでいたのですがカナダに来て初めて目にしました。
北国の昆虫相は貧弱で「夏の蝉の声」も「秋の虫の声」も無いのです。
「天声人語」で
日本人は「アリ」だと思っていたのにいつの間にか「キリギリス」になっていたと、国の借金の話ですがね。1千兆円の大台を超えたようです、GDPの2倍、国民一人当たり約800万円になるようです。
如何してここまで膨らんでしまったのでしょうね?
普通はフィードバック機構と言いますかバランスをとる様に修正が利くはずなのですがね。ガバナー(調速機)は錘(おもり)に働く遠心力とのバランスで調整するのですが、、、、政治では「オモリ」に当たるのは「責任」なのではないでしょうかね。
「ガバナー」に責任と言うオモリが無ければ暴走するのは当然と言うことになりますがね、、、何処まで先送りする心算なのでしょうね。
むざんなや冑の下のきりぎりす 松尾芭蕉
この「キリギリス」はツヅレサセコオロギで「リーリーリー」と鳴くそうです。
我が家に迷い込んだ「キリギリス」鳴いてくれませんかね、、、、もう日本では虫の声がしてきたのではないでしょうか?
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