炎帝
晴れ、雲一つない青空です。
パターソン駅前

セントラルパークの森から一歩踏み出そうとして、、、、足が竦んでしまいます。人影もない道が影も失ってしまったように白々と続いているだけです。
炎帝に召し使はれて肥担ぐ 上田五千石
肥を担ぐわけではないのですが、、、、家に籠っていればいいのに暑い盛りに庭の木を切ったり、出歩いたりするのですよね。涼しくなってやればいいのにね、貧乏人の性なのでしょうかね炎帝に扱き使われているようです。
花

こんな物を見付けたのですが、桑の実のようです。白い実に違和感があったのですが「ホワイトマルベリー」と言うのが古代バビロニアからの伝統のようなので間違いないと思います。
オヤジの育った時代はまだ「養蚕」が盛んに行われていたのです。当然その餌となる桑の木が至る所に植えられていたのです。
よく泳ぎに行った池の傍には桑畑があり、強い日差しと共に桑の葉影が思い出されます。
桑の葉の照るに堪えゆく帰省かな 水原秋桜子
今では養蚕も廃ってしまい「桑の実」は郷愁を呼ぶ果物となっているようです。
来週はもう「お盆休み」ですね帰省するもよし、海外旅行に行くもよし。
友が来る予定になっているのですが、、、、中々予定が決まらないようです。期間が短いので忙しい旅になるのでしょうね、休養になるといいのですがね。天気だけは上々のようですよ、暑いと言っても日本に比べれば、、、ね。
花

原爆の日
安部首相の「ご挨拶」を見ていたのですが、、、、読むだけのでは心にしみてこないようです。
如何して日本の政治家は話がこんなに下手なのでしょうね。
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