花火
晴れ。
花火

偶には花火にでも行ってみるかと言う話にはなったのですが、、、、普段の生活パターンと随分ずれてしまうのです。ここは日が長いので暗くなるのを待つと花火の開始は10時と言う事になります。
と言う事で夕方に軽く食事を取って、帰ってからの弁当を用意してからの花火見物となりました。帰りの電車が混む事を見越して最後まで見ずに帰るという実に忙しない花火見物なのです。
案の定駅は早々と混雑を避けるの為の延々と続く通路などを設営しているのです、それを横目にガラガラ電車で帰る事が出来ました。

安物デジカメとオヤジの腕ではこれが限度のようです。
間断の音なき空に星花火 夏目雅子
雅子最後の句だそうです。
花火は腹に響くような音とバックの闇が「ミソ」なのかもしれません。
おもしろうてやがて寂しき花火かな
「~悲し鵜舟かな (芭蕉)」 のパロディーかと思われますが、実感としては満点をあげたいくらいです。
花(アーティチョーク)

まだ花火も夏のイベントも続くのですが、、、、夏も盛りを過ぎてしまったように感じられます。日も少しずつ短くなってきました、7月も今日で終わりです。
益々月日が足早に過ぎて行くようです。
花火

偶には花火にでも行ってみるかと言う話にはなったのですが、、、、普段の生活パターンと随分ずれてしまうのです。ここは日が長いので暗くなるのを待つと花火の開始は10時と言う事になります。
と言う事で夕方に軽く食事を取って、帰ってからの弁当を用意してからの花火見物となりました。帰りの電車が混む事を見越して最後まで見ずに帰るという実に忙しない花火見物なのです。
案の定駅は早々と混雑を避けるの為の延々と続く通路などを設営しているのです、それを横目にガラガラ電車で帰る事が出来ました。

安物デジカメとオヤジの腕ではこれが限度のようです。
間断の音なき空に星花火 夏目雅子
雅子最後の句だそうです。
花火は腹に響くような音とバックの闇が「ミソ」なのかもしれません。
おもしろうてやがて寂しき花火かな
「~悲し鵜舟かな (芭蕉)」 のパロディーかと思われますが、実感としては満点をあげたいくらいです。
花(アーティチョーク)

まだ花火も夏のイベントも続くのですが、、、、夏も盛りを過ぎてしまったように感じられます。日も少しずつ短くなってきました、7月も今日で終わりです。
益々月日が足早に過ぎて行くようです。
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