グラウスマ、ウンテン
晴れ。
グラウスマウンテンへ行ってきました、それも歩きですよ。
グラウスと言えば市内から一番アクセスの好いスキー場なのです、今はシーズンオフですがね。冬場には市内から山に「カットバン」を貼った様ににスキー場が見えている、標高1250Mの山なのです。
先ずはスカイトレインでウォーターフロントへ、そしてシーバス。
シーバス

ランズデールからバスでゴンドラの下まで来たのですが、、、これには乗らず足でと言う事なのです。

1,5時間のコースと言う事で登り始めたのですが、、、

運動不足の祟りでしょうか足はガクガク、心臓はパクパクと言う有様です。写真を撮るゆとりも無く足元を見詰めるだけ、、、トレールと言うより修験者の道かとボヤきつつももう登るしかありません。
やっと眺望が、、、林の隙間からライオンズゲートが見えてきました。

殆ど同じ様な針葉樹の林ばかりなのですが、下界が見えて来ると随分と険しい所を登って来たのだと実感がわいて来るのです。1/4,1/2と言う標識を頼りに登っているより元気が出ます。
到着、1127M。

スキー場


山頂は夏場ですが大勢の人です。レストランでビールでもと思ったのですがラインナップしているようなので諦める程なのです。
殆どはゴンドラで登るのでしょうがこの登山道も地元の人には人気があるようで結構な人なのです。六甲山や高尾山と言うところですかね。
標高差 853M
階段 2830段
所要時間 1,5~2,5時間 (オヤジ 1時間40分 記録 25分01秒)
平らな所は歩き慣れているのですが上り坂はキツイものですね、今夜は足が攣(つ)らない事を願うのみです。
次回は長いがもう少し勾配がゆるく、景色のあるトレールがあるようなので挑戦してみたいと思っています。
今日はへばってしまった様なので寝ます。

雪渓の風身にまとふ尾根歩き 中里カヨ
雪渓は「雪」の字の入る夏の季語なのです。
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