君が代
晴れ、夏本番と言う感じになってきました。
水遊び

スイレンの花が湖面を覆っています、又面積が増えたような気がします。そんなに深くないのでしょうね、昔のフレーザー河の名残の湖だと聞いた事があるのですが、少しずつ消えてゆく運命にあるのかもしれません。
ここの来るまでにも小さな公園がいくつかあるのですが、何処にも小さなプールと噴水があり子供達の歓声が聞こえてきます。
オヤジの子供の頃はプールなどありません、もっぱら川や池で泳いだり遊んだりしたのです。今、見ると小さな川ですが無限に遊びがあったようです、夏休み中水遊びをしていたような気がします。
夏は水遊びが1番ですよね。
花(キミガヨラン)

夏らしい大きな花ですが、、、どうして「君が代」の名が付いたのでしょうね。
君が代は、千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
こけのむすまで
「君が代」の部分が気になる人が多いようです。
聖書も憲法も時代によって解釈、運用されるもののようです。なまじ弄繰り回しても如何なものでしょうね。
国歌、国旗などと言う枝葉は入れずとも好いのではないでしょうかね、「基本的人権」の保障こそが本質のように思えます。
憲法は若い理想に燃えた人達に任せて、為政者はもっぱら解釈、運用に徹しては如何なのでしょうね。エジプトのように政権と共に消え去るような憲法ではどうにもなりませんよね。
アホな事を書き散らかして「お叱り」を受けても困るので、、、次。
紫陽花

青系の紫陽花は涼しげですが、赤はこの時期には暑苦しい感じです。

「君が代」は平安時代のもののようですがね。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
どっちが古いのでしょうね?
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