遠征
曇り時々晴れ間。
20度弱、部屋の中にに居ると一枚羽織らないと寒いくらいの空気です。過ごすには快適なのですが野菜達には不満があるのかもしれません。
いまいち菜園は活気が出てこないようです。

涼しいので芝刈りでもするかと思っている所に碁敵から電話。
我が家ではツレが縫い物でそこら中取っ散らかしているので遠征する事になりました。このところ洋服作りに取り組んでいるようです、夏物が無くなったようです。既製品はサイズが合わないと言う事で亡母の残した型紙で簡単な物を作って凌いでいるようです。
遠征と言っても何時もの散歩道の途中、写真を撮りながらの歩いての遠征です。
気が合うと言うのでしょうか乱戦、殺し合いと言う「ハチャメチャ」な碁を三番。最初は今度は「数え碁」にしようねなどと言っているのですが、、、なった例がありません。
これが「碁敵」と言うものかもしれませんね。
花(ユリ)

百合の花超然として低からず 高屋窓秋
このユリ背も低いし、この俳句のイメージとは違うようです。
様々な園芸品種があり豪華な物も多いのですが、田舎者には「オニユリ」と言うのでしょうか花弁に黒い斑点のある野生のユリが先ず頭に浮かぶのです。
子供の頃は大輪なのに少し湿気たような所に咲き、毒々しい感じで気になるのに近付き難い感じの花でした。毎年同じ所で見掛けた記憶はあるのですが、、、数は少なかったようです。「ユリネ」として食べられてしまっていたのでしょうかね?
我が家にも大きなユリが1本あるのですが、もう何年も1本のままです。「食用ユリ」と言う物も売られているようで、一球から3~4球収穫収穫できる様なのですがね。
栄養不足なのでしょうかね、もう何年も同じ所に植えっ放しですからね。今年は心なしか一段と小さくなったような気がしているのです。
*「心なしか」 本来は「思いなしか」のようですが、、、?
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