木苺
曇り、もう少し回復する予報だったのですがね。
今日は趣味の日です、歩いて30分と言う行程です。車に乗らなくなってからはもっぱら歩き専門です、雨など降るとバスに乗りたくなったりもするのですがね。
ところで、最近バスや電車で席を譲られたりするのですよね。余程「ジジイ」に見えるのですかね、「マダソンナトシジャナイ、ダイジョウブダ!」と固辞するのも「爺臭い」様な気がして「サンキュー」と言う事にはしているのですがね。
髪の毛が白くなった特典ですかね、、、、腰が曲がってきたのかも??
外から見る我が身は如何映っているのでしょうね、自分で見えないのが幸いかも知れません。
ラズベリー

グースベリー

キイチゴの熟れる季節です、
木苺の遠い記憶を摘みにけり 尾崎たかを
田舎育ちには懐かしい味なのです。山遊びの何処かで黄金色の木苺を見付けるのはこの時期の楽しみの一つでした。
群落と言いますか密集した棘の中に見付けても簡単に手が出せませんし、実も疎らにしか生らないのですがね。
色々な種類があるようで「**玉イチゴ」などと言う怪しげな名前の物もありましたよ。
当時は野山が子供達の遊び場だったのですが、今ではとても入れない程荒れてしまったようです。山は生活の場ではなくなってしまったようです。
写真の様な栽培種が簡単でいいですよね、、、それでも野生の名残か棘は残っているようです。油断大敵と言う事でお楽しみ下さい。
花

蕾を見ると野性を感じさせる花ですが、色は人工色の様にも感じられます。キク科だとは判るのですが名前は判りません。
スポンサーサイト