コーク
夏らしく20度を超える日が続きます。
「夏日」は25度、「真夏日」は30度を越える事を言うそうです、と言う事はここの夏は殆ど夏に届かないと言う事になりそうです。
20度と言っても、ラスベガスのようにはなりませんが日中の日差しの中は結構な温度になるのですよ。
白い花

大きな大根の花のような物がありました、「Crambe cordifolia」と言われるアブラナ科の植物です。

葉っぱも巨大で南国風にも見えるのですがね。でもアブラナ科の花は「菜の花」等春の物ですよね。
やっぱりここは北国のようです、でも夏らしくなって来ましたよ。
セイヨウヒルガオ?

アサガオの親戚のような物も咲いてきましたよ。
ダンゴ

ハハハ、、ただのコークです。
本当に久しぶりに飲んだのです。
パスポートの切り替えが迫っているので近所の写真屋まで出掛けたのですが、暑い盛りだったのです。冷蔵庫の奥に「飲み会」の時に子供達にと冷やしておいたコークが残っていたのを見つけ出したと言うわけです。
日本でコカコーラが一般向けに発売され始めたのが1957年となっています。最初は「薬くさい」などと言われたり、黒い飲み物と言う事で敬遠されたりもしたのですが、、、、、我が世代は虜(とりこ)にされてしまったようです。ホームサイズの壜で「グビグビ」と言う事になってしまいました。
当地は食事の時にポップを飲むと言うお国柄です。バーガーやピザ、フレンチフライにはコークと言う事なのです。まさにアメリカ文化と言うのでしょうかね。
が、最近は少し様子が変わってきたようです。学校の自動販売機などではコークは締め出されてしまったようです。
時代と言うものは移り変わるものですね。
オヤジなどもホームサイズどころか、この小さな缶を2人で分けたくらいで十分なのです。
時代も歳をとったと言う事なのでしょうかね。
「スカッとさわやかコカ・コーラ」
60年代のコピーのようですが、、、、一口だと結構なお味ですよ。
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