エアーショウ
先日、アボスホードで定例のエアーショウが開催されました。
その帰りにサーモンアームの軍隊オタク?S君が我が家に寄ってくれました。早速の飲み会です。
先ずは彼の提供してくれた写真から。





オヤジは大昔、飛行機の修理屋をやっていたことがあるので飛行機の事は詳しいのですよ。もっとも現代の物ではありませんよ。0戦、隼ほどは古くないのですが急激な変化を求められるこの業界では同じ事ですかね。
昔話なので多少マニヤックになる事をお許し下さい。(コレから先は無視してください)
オヤジの専門はYS-11、戦後初めて作られた国産旅客機です。国産といってもパクリは随所に有ったようだし、エンジンはロールスロイスのダート10、水噴射アップレートという遠心式コンプレサーの旧世代に入るターボプロップでした。でも面白い飛行機で長く活躍したのです。
その前には米軍機の修理もしたのです、まだベトナム戦争が続いていたのです。
1番上の写真、B-52 爆撃機、F-4ファントム等新鋭機は来ませんが、C-1、C-2(E-2)艦載輸送機、名前は忘れましたがシコルスキーのヘリ。
自衛隊のC-46 、C-117 (ダグラスDC-3のエンジンをR-1820に積み替えた物)、自衛隊は本当に古いものを使っていました。戦闘機もロッキードF-104、筒の様なものでそれにパイロットが跨っているようでした。
ベトナムの田んぼに墜落したようなヘリがC130、C-123 、グロブマスター(前開きの大型旧式輸送機)に積み込まれてくるのです、中には機銃の実弾がゴロゴロしていたりして火薬を抜いてペンダントにしたりするのです。
会社の玄関に反戦デモなどが来るのです。
若い頃でそれが嫌で早く民間の飛行機屋に移りたいと切望していたのでした。
S君に1通り飛行機の名前を聞いたのですが、F-?、F22、、、全部忘れてしまいました。反面大昔の事は何と無く覚えているのです。
B-52 、地上では翼端を垂らした50歳を過ぎた老いた怪鳥ですが爆弾を満載した紛争地の上空ではピンと翼を反らせた悪魔の鳥なのです。F の名を持ち次々と登場する最新鋭戦闘機は日本の自衛隊予算を持っても買えない程の超超高額商品となっています。海外に流したくないので生産中止にしたと云う記事もありましたが。
これらの飛行機がエアーショウの会場の片隅でこんな物も有ったという過去の遺物、オブジェとなる日が早く来る事を願うのです。
がさつな話題なので花は休みます。
ダンゴ

カシワの水炊き。
若い頃、男ばかりのスポーツクラブの打ち上げはいつもカシワの水炊きだった様な気がします。味付けも要らないし、材料も鶏と白菜と豆腐くらいで昆布を敷いてグツグツやればよいのです。ポン酢さえあれば失敗のしようの無い料理です。
昔は鶏肉の事をカシワと言いましたよね、コレは関西の言葉なのですかね?。
その帰りにサーモンアームの軍隊オタク?S君が我が家に寄ってくれました。早速の飲み会です。
先ずは彼の提供してくれた写真から。





オヤジは大昔、飛行機の修理屋をやっていたことがあるので飛行機の事は詳しいのですよ。もっとも現代の物ではありませんよ。0戦、隼ほどは古くないのですが急激な変化を求められるこの業界では同じ事ですかね。
昔話なので多少マニヤックになる事をお許し下さい。(コレから先は無視してください)
オヤジの専門はYS-11、戦後初めて作られた国産旅客機です。国産といってもパクリは随所に有ったようだし、エンジンはロールスロイスのダート10、水噴射アップレートという遠心式コンプレサーの旧世代に入るターボプロップでした。でも面白い飛行機で長く活躍したのです。
その前には米軍機の修理もしたのです、まだベトナム戦争が続いていたのです。
1番上の写真、B-52 爆撃機、F-4ファントム等新鋭機は来ませんが、C-1、C-2(E-2)艦載輸送機、名前は忘れましたがシコルスキーのヘリ。
自衛隊のC-46 、C-117 (ダグラスDC-3のエンジンをR-1820に積み替えた物)、自衛隊は本当に古いものを使っていました。戦闘機もロッキードF-104、筒の様なものでそれにパイロットが跨っているようでした。
ベトナムの田んぼに墜落したようなヘリがC130、C-123 、グロブマスター(前開きの大型旧式輸送機)に積み込まれてくるのです、中には機銃の実弾がゴロゴロしていたりして火薬を抜いてペンダントにしたりするのです。
会社の玄関に反戦デモなどが来るのです。
若い頃でそれが嫌で早く民間の飛行機屋に移りたいと切望していたのでした。
S君に1通り飛行機の名前を聞いたのですが、F-?、F22、、、全部忘れてしまいました。反面大昔の事は何と無く覚えているのです。
B-52 、地上では翼端を垂らした50歳を過ぎた老いた怪鳥ですが爆弾を満載した紛争地の上空ではピンと翼を反らせた悪魔の鳥なのです。F の名を持ち次々と登場する最新鋭戦闘機は日本の自衛隊予算を持っても買えない程の超超高額商品となっています。海外に流したくないので生産中止にしたと云う記事もありましたが。
これらの飛行機がエアーショウの会場の片隅でこんな物も有ったという過去の遺物、オブジェとなる日が早く来る事を願うのです。
がさつな話題なので花は休みます。
ダンゴ

カシワの水炊き。
若い頃、男ばかりのスポーツクラブの打ち上げはいつもカシワの水炊きだった様な気がします。味付けも要らないし、材料も鶏と白菜と豆腐くらいで昆布を敷いてグツグツやればよいのです。ポン酢さえあれば失敗のしようの無い料理です。
昔は鶏肉の事をカシワと言いましたよね、コレは関西の言葉なのですかね?。
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