猫サボテン
朝コーヒーを入れていると裏の方で重機の音がします。
買い物の途中で見ると近所の古い家が壊されています。建て替えられる様です、景気はイマイチなのですが新築工事が目に付くように為って来ました。きっと低金利のせいでしょう。

そんなに悪い家では無かったのですが、重機を使うとアッと言う間に瓦礫の山です。
前日、裏庭でネズミを見たのですが危険を察知して早々と逃げ出したのでしょうか。
花


お馴染み、夏花の王様向日葵(ひまわり)です。ずっと探していたのですが写真の対象になるような物に出会えず遅くなりました。
向日葵だけのような極端な庭もあるのですが、その巨大さが敬遠されるのか余り栽培されていないのです。
ご主人様は何か変なのです。
前に家に有るサボテンを食い尽くしたので、猫草ならぬ猫サボテンを買ってきたのです。大きな針の有る物を食べたのだからこの針の小さいノッペラボウのサボテンなら喜ぶだろうと、コレです。
ところが、1舐(な)めした途端舌の先に小さな無数の針が刺さり、オエオエ大騒ぎ。それ以来もう見向いてももらえないのです。
ダンゴ

フライ物(エビ、ささ身)、春巻き(オイスター入り)、煮物(がんも、大根、竹輪、チクワブ)、漬物(オロシ)。
先祖帰りと云いますか、古風な煮物があるとホッとするのです、おでん風ですが酒にもご飯にもいいのです。
漬物は畑の蕪(カブ)を即席で漬けた物です。大きくなると線虫にヤラレルので小指の先位の大きさで収穫、葉っぱと共に漬物にするのです。シラスをのせると1品のツマミになります。
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