初場所
小さな雨が降り続く1日です。
久し振りに大相撲を見ました、もう千秋楽なのです。
日本に帰ると本場所に顔を出すと言う、相撲大好き人間だと自称していたのですが、、、、どういう訳かこの何年か離れてしまいました。見知った力士も減って来ると益々離れてゆきそうです。
見知った「日馬富士」の全勝優勝という事ですが、まだ「安馬」の方が口に出るほどなのです。15日間の取り口が再生されていたのですが相変わらずの危うい相撲が多いのです。軽量横綱という事で致し方が無いのでしょうが「大鵬」の憎らしいほどの横綱相撲を思い出してしまいました。
その昔初場所中継志村アナ 永六輔
ラジオ放送の頃から親しんでいる訳ですが、さすがに「大鵬」の訃報を聞くと時代の移り変わりを痛感せざるを得ないようです。42代横綱「鏡里」から記憶があるので横綱だけで30人近い力士がいるのですが大鵬は格別な存在なのです。
巨人、大鵬、卵焼き
高度経済成長期のヒーロー達も少しづつ消えてゆくのです。
嘆いていても仕方がありません。贔屓力士でも見付けて大相撲を楽しむしかないのですが、、、もう少しコクのある相撲をとってくれませんかね。近代大型力士相撲の宿命なのでしょうが「ツッパッタリ」、「タタイタリ」ばかりでは面白くないのですよね。
白鵬*日馬富士戦くらいの熱戦を期待したいのです、、、特に大関陣!
*優勝インタビュー雑感
日馬富士は白鵬に比べて日本語が得意でないようです。きっと奥さんの国籍の所為でしょうね、日常の会話が語学の向上には一番なのです。
国際結婚した若奥さんの上達振りに驚く事があります、必要が最大の上達法なのです。
言い訳になりそうですね、、、。
花

寒椿でしょうか?山茶花とは花弁の散り方が違うようです。
次から次に咲く様ではありますがまともな花弁が一つもありません、みんな中途半端のままに薄汚れた様に朽ちてゆくようです。
気候が合わないのでしょうか、折角の冬の花が残念です。
クリスマスローズ

替わりにと思ったのですが、まだ蕾です。待っているのですがこれからが長いのですよねこの花。
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