けなげ
晴れていたのですが1日はもちません、夕方には降って来ました。もう晴れ間が少し出ればヨシとするしかないようです。
秋色が漂う散歩道

秋の花壇は新しく咲いてくる物は殆どありません、殆どが掘り返されているのです。冬物は殆どがパンジーと言いますかビオラと言いますか単調になってしまうのです。
我が家の庭などは、、、、。

こんな残骸ばかりなのです。
ピンクのカボチャ

ネタが無いのでまたカボチャです、ハロウィン用なのでしょうが色が違います。ニスを塗った様な艶があり「プラスチックの作り物」かとペタペタ叩いていると何か書いてあります。
ピンクにちなんで「ピンクリボン運動」(乳癌撲滅運動)のドネーション用のようです、売れるといいですね。
で、寄付の話。
この国は盛んに寄付が募られます、電話がかかってくると殆どが寄付かリサーチと称したものばかりなのです。一度すると輪を掛けた様に増えるようです。
収入の無い隠居の身、どれもこれもと言う訳にも行きません、、、、面倒になって電話にも出なくなってしまいそうです。
何で調べたのか名指しで雇われ業者に金額まで指定されたりしてもね、、、救世軍の鍋に小銭を入れる位しか出来ませんが、顔の見える物でないと何か納得できない此の頃なのです。
花

カスミソウでしょうか、まだけなげに咲いています。
主役になる事は無いのでしょうが、無くてはならない物。
一人より百人が好きかすみ草 川崎益太郎
季題は夏なのですが、、、けなげさに免じてお許しを。
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