お米事情
雨。
いよいよ降って来ました、一日細かい雨が降っています。まだ降り出したばかりなのに、もうこれからは我々の時期だと云う様な悠々とした降り方に見えてしかたが有りません。
ヤマボウシの実が生る散歩道

外にも出られず家の中をウロウロしていると「ご飯を研いで下さい!」などと言い付かるのです。
そう言えば新米の季節です、、、、だが我が家の米壷にはまだ大量の去年米。一袋買えば中々消費できないのです、たった一合しか炊かないのですからね。
今年米親といふ字を拝みけり 小林一茶
弥生の時代からの積み重ねでしょうか、米の飯が無いと落ち着きません。それも炊き立て好み、毎日一合の飯を炊くのです。
そのお米も時代とともに移り変わるようです。
一世を風靡した「ササニシキ」は姿を消し、「コシヒカリ」「あきたこまち」の時代のようです。寒さに弱いという生産者サイド、「サッパリ」より「うま味」の強い物と言う消費者の事情と言う事のようです。
ここでは当然カリフォルニア米なのです。店には「田牧ゴールド」「あきたこまち」「かがやき」、、、と様々ありますがコシヒカリ系が多いようです
長年「国宝ローズ」を愛用してきたのですが生産者、加工業者によりムラが目立つようになったようです。そんな事より消費量が減ったので小袋の銘柄米?を適当に選ぶ此の頃なのです。
それにしても値段が随分上がっているのです、この10年で倍は超えているのではないでしょうか?何か自由化をターゲットにしているようにも感じられるのです。
そう言えば牛丼屋で使うとか、さてどの銘柄なのでしょうね?ジャポニカ米の銘柄物は価格だけでは余り変わりが無いという報告もあります。
牛丼屋はともかく当地の「ジャパレス」の米が不味くなったのには困ってしまいます。ツレなどは「シャリが不味い!」、、、、「寿司」は家で作るのが一番と息巻く始末です。
世知辛い世の中、値段競争の激しさはわかりますが、食物屋が味の「コダワリ」を忘れては、、、形ばかりが表に出る時代ようです。
花

狂い咲きなのでしょうか、、、思わぬものが咲いてくる時期のようです。
いよいよ降って来ました、一日細かい雨が降っています。まだ降り出したばかりなのに、もうこれからは我々の時期だと云う様な悠々とした降り方に見えてしかたが有りません。
ヤマボウシの実が生る散歩道

外にも出られず家の中をウロウロしていると「ご飯を研いで下さい!」などと言い付かるのです。
そう言えば新米の季節です、、、、だが我が家の米壷にはまだ大量の去年米。一袋買えば中々消費できないのです、たった一合しか炊かないのですからね。
今年米親といふ字を拝みけり 小林一茶
弥生の時代からの積み重ねでしょうか、米の飯が無いと落ち着きません。それも炊き立て好み、毎日一合の飯を炊くのです。
そのお米も時代とともに移り変わるようです。
一世を風靡した「ササニシキ」は姿を消し、「コシヒカリ」「あきたこまち」の時代のようです。寒さに弱いという生産者サイド、「サッパリ」より「うま味」の強い物と言う消費者の事情と言う事のようです。
ここでは当然カリフォルニア米なのです。店には「田牧ゴールド」「あきたこまち」「かがやき」、、、と様々ありますがコシヒカリ系が多いようです
長年「国宝ローズ」を愛用してきたのですが生産者、加工業者によりムラが目立つようになったようです。そんな事より消費量が減ったので小袋の銘柄米?を適当に選ぶ此の頃なのです。
それにしても値段が随分上がっているのです、この10年で倍は超えているのではないでしょうか?何か自由化をターゲットにしているようにも感じられるのです。
そう言えば牛丼屋で使うとか、さてどの銘柄なのでしょうね?ジャポニカ米の銘柄物は価格だけでは余り変わりが無いという報告もあります。
牛丼屋はともかく当地の「ジャパレス」の米が不味くなったのには困ってしまいます。ツレなどは「シャリが不味い!」、、、、「寿司」は家で作るのが一番と息巻く始末です。
世知辛い世の中、値段競争の激しさはわかりますが、食物屋が味の「コダワリ」を忘れては、、、形ばかりが表に出る時代ようです。
花

狂い咲きなのでしょうか、、、思わぬものが咲いてくる時期のようです。
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