錆びたナイフ
バイト帰り炎天の中を歩いていると古い歌謡曲が口をついて出てきたのです。オヤジは典型的な音痴でほとんど唄は歌わないのです。
暑さのせいで脳みそがふやけたのかヤタラと其れが気に掛かるのです。
砂山の砂を 指で掘ってたら
まっかに錆びた ジャックナイフが出てきたよ
どこのどいつが埋めたか 胸にじんと来る
小島の秋だ
お馴染み、裕次郎です。
帰ってきて、歌詞を調べてみました、上のものです。
そこにはこんな事も書いてありました。
作詞家、萩原四郎が啄木の「一握の砂」のイメージで一気に書き上げた物だそうです。
東海の 小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる
いたく錆びし ピストル出でぬ砂山の 砂を指もて 堀りあてありし 啄木
遠い昔に砂に埋めた痛い思いが、暑さで彷徨い出でたのかも知れません、みんな暑さのせいです。
---恋のなきがら 埋めたかぁ~ー
全て、暑さの為せる業です。
夏といえばこの花、これを忘れて居ました。

日本の夏の花は朝顔。朝顔の日除け、朝顔観察と朝顔が夏には付き物です。どういう訳かここではほとんど見かけません。某タウンハウスの玄関で見つけました。
白い花の昼顔は雑草として手入れの悪い庭に大量に咲いて始末に困っています。
今日はダンゴも

これも暑さのせいでおつまみ系です。
焼き鳥、枝豆、しめ鯖、ホタテの刺身、マカロニサラダ。
これでは何の説明も出来ません。 終わり。
暑さのせいで脳みそがふやけたのかヤタラと其れが気に掛かるのです。
砂山の砂を 指で掘ってたら
まっかに錆びた ジャックナイフが出てきたよ
どこのどいつが埋めたか 胸にじんと来る
小島の秋だ
お馴染み、裕次郎です。
帰ってきて、歌詞を調べてみました、上のものです。
そこにはこんな事も書いてありました。
作詞家、萩原四郎が啄木の「一握の砂」のイメージで一気に書き上げた物だそうです。
東海の 小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる
いたく錆びし ピストル出でぬ砂山の 砂を指もて 堀りあてありし 啄木
遠い昔に砂に埋めた痛い思いが、暑さで彷徨い出でたのかも知れません、みんな暑さのせいです。
---恋のなきがら 埋めたかぁ~ー
全て、暑さの為せる業です。
夏といえばこの花、これを忘れて居ました。

日本の夏の花は朝顔。朝顔の日除け、朝顔観察と朝顔が夏には付き物です。どういう訳かここではほとんど見かけません。某タウンハウスの玄関で見つけました。
白い花の昼顔は雑草として手入れの悪い庭に大量に咲いて始末に困っています。
今日はダンゴも

これも暑さのせいでおつまみ系です。
焼き鳥、枝豆、しめ鯖、ホタテの刺身、マカロニサラダ。
これでは何の説明も出来ません。 終わり。
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