閑古鳥
秋晴れ。
アゲラタムの咲く散歩道

もう公園の花くらいしかまとまった花は見付からなくなって来たようです。

日本名はカッコウアザミです。何で「郭公」かと思ったのですがカワミドリ(別名カッコウ)と言う植物に似ているからとの事です。
ネタが無いので強引に「郭公」で。
この鳥は「托卵」といって他の種類(オオヨシキリ、ホオジロ、モズ、、)の巣に自分の卵を産みます。ところが巣の持ち主より早く生まれ主の卵やヒナを巣の外に放り出し自分だけを育てさせるのです。
「片利片害共進化」と言われる捕食ー被食関係に似た進化です。
我々も、、、、個人、ファミリー、小社会、人種、国家と単位が大きくなるほどこう云う関係になって行くような気がします。小さな単位では互いが助け合うのですが大きくなるにつれて片利片害の関係になって行くようです。いつの間にか「托卵」を暖め会うような不信の関係になってしまうのでしょうかね?
この関係も「郭公」だけが生き延びる訳には行かないのです、もう自分で子育てをする能力が無いのですからね。
静かな湖畔の 森のかげから、、、
カッコウ カッコウ カッコウ
スイス民謡
最後には「閑古鳥」だけが鳴くようになってしまうのでしょうかね。
偏狭なナショナリズムの声が大きくなる様です。
花(ノウゼンカズラ)

アゲラタムの咲く散歩道

もう公園の花くらいしかまとまった花は見付からなくなって来たようです。

日本名はカッコウアザミです。何で「郭公」かと思ったのですがカワミドリ(別名カッコウ)と言う植物に似ているからとの事です。
ネタが無いので強引に「郭公」で。
この鳥は「托卵」といって他の種類(オオヨシキリ、ホオジロ、モズ、、)の巣に自分の卵を産みます。ところが巣の持ち主より早く生まれ主の卵やヒナを巣の外に放り出し自分だけを育てさせるのです。
「片利片害共進化」と言われる捕食ー被食関係に似た進化です。
我々も、、、、個人、ファミリー、小社会、人種、国家と単位が大きくなるほどこう云う関係になって行くような気がします。小さな単位では互いが助け合うのですが大きくなるにつれて片利片害の関係になって行くようです。いつの間にか「托卵」を暖め会うような不信の関係になってしまうのでしょうかね?
この関係も「郭公」だけが生き延びる訳には行かないのです、もう自分で子育てをする能力が無いのですからね。
静かな湖畔の 森のかげから、、、
カッコウ カッコウ カッコウ
スイス民謡
最後には「閑古鳥」だけが鳴くようになってしまうのでしょうかね。
偏狭なナショナリズムの声が大きくなる様です。
花(ノウゼンカズラ)

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