時代の色
晴れ、しばらく晴天が続きますが週末は少し崩れてくるそうです。
ブッドレアの咲く散歩道

濃い紫なので冴えない写真になりました、次回は明るい色のものにします。

今日もペンキ塗りです、やっと三部屋塗り終えました。塗り落としや塗らない部分(廊下、バス、トイレ)のタッチアップも終え後は部屋を片付けるだけです。
晴れ間が続くのでペンキ日和とでも言うのでしょうか隣の家も外壁のペンキ塗りを始めました、、、とバス停前のアパートも。

で街の色調について。
最近建つ新しい家は暗い色調の色で塗られる傾向にあるようです。新しくペンキを塗る時も同様、隣も写真のアパートも以前より相当濃い目に塗り替えられるようです。
時代を反映した色なのですかね、、、、風土によって映える色があるといいますか、街ごとに似合う色があると思うのです。バンクーバーの空と木々の緑にはもう少し明るい色がと思うのですが、、、、、オヤジだけの思いなのですかね。
我が家はと言えば、、、。
外周り~茶系の白 一階~緑系の白 2階 ?系の白 色は一応入れてあるのですがペンキのサンプル色では一番下と言いますか白そのものと言う感じなのです。今回塗ったのは?系となっていますが濃い色を混ぜたのですが色音痴のオヤジには名前がわかりません。(塗ってみると一番白いようです)
と言う訳で外観は時代遅れのホワイトハウス、部屋は病室の如く白いのです。
其々が好みで塗り分ければ良いわけで、それがモザイク国家とは思うのですが、、、、時代の色ではと思うと憂鬱な気分になるのです。
蝶

白、黄色、輝く黒に比べるとクスンだ色の蝶ですね。これも本人の勝手、でも昆虫の事何かメリットが有るのでしょうね。
この夏最初の蝶のようです。何匹か飛んでいるのは見るのですが写真を撮るのは困難な状態です、手近なものしか写さないのですからね。
今年は蝶の数が極端に少ないような気がするのです、、、、気のせいだと良いのですがね。
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