小言ばかり
曇り。
久し振りにマーク君が顔を出しました、「おめでとうございます!」が挨拶です。友が来るとダラダラと飲んでしまうのですが、現役の苦労話で終ってしまいました。
働く人達には中々気苦労の多い時代のようです、新聞などを見ると労働環境は昔より退化しているようにしか思えません。特に意識が萎えてしまっているようです、資本系が小金持ち意識丸出しでその場限りの利益ばかりを追いかけるようで働く人達との共存意識を忘れているようにしか思えないのです。
大国はお金を印刷をし過ぎたようです、これが末端の毛細血管にまで廻ればいいのでしょうが途中で小金持ちと言う瑠(こぶ)に留まって悪さをしているように見えるのです。
見せ掛けの、その場限りの収益ばかりを追求するCEO(経営最高責任者)がチヤホヤされているような気がしてならない此の頃なのです。
酒が入り、これまた血の循環が滞ているのか肩が重痛いとこんな事を書いてしまうのです。又小言ばかり書いているようです。
花


赤い椿 白い椿と 落にけり 河東碧梧桐
落椿は花弁が散ることなくドシリという感じで丸ごと落ちてきます、好き嫌いはあるのでしょうが庭を埋める花の残骸は見る人を別世界に誘ってくれるようです。
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