雨の隙間
曇り時々晴れ間、7~14℃。
降りだすと中々止まらないようです、隙間の晴れ間という事で買い物に、、、、明日からは又降って来るようですからね。

校庭がカボチャ畑のようになっています。
今年のハロウインも未だ大声を出して家庭を廻るという雰囲気ではありません、、、、この行事もコロナで壊滅してしまうかもね、少なくとも今までの恰好では残る事がむつかしいように思えます。

この辺りがメトロタウンのレストラン街となるようです。右側にはカクタスクラブ、アールス、、、、が入居しています。左側のビルが完成したのですが、JJ Bean Coffeeとか天丼屋、ラーメン屋がオープンして来ました、、、、店舗はまだ沢山残っているようですが何が入ってくるのでしょうね?
メトロタウン周辺ですが、あまり評判の良い店がないのですよね、、、、充実してくれる事を願っています。
銅像
雨&曇り、5~11℃。
今日は1歩も家を出ず。
昨日の写真、話です。

久しぶりの「Gastown」です、偶には北米料理でもとバーガーを提供するレストランに誘われたのです。(全く満足できるモノでもなく写真もありません)
ランプライト

何度か飲みに行った店が残っています、、、、もう知った店は「オールドスパゲッティハウス」とここくらいです。

この辺りに在ったガスタウンの名称の由来となったギャシー・ジャックの像は今はありません。イギリス人の蒸気船の船長で、1867年にガスタウンで酒場を始めた人物なのですが、、、、先住民との間にとラウルがあったようで撤去運動で引き倒されたままになっているようです。
銅像の存在が脅かされる時代となったようです。フセインの像、レーニンの像,キム親子の像、慰安婦の像、、、、、どなた様が決めるのか知りませんが危ういバランスの上で立っているようです。
再開発が進んでいるようですがここからスタジアム駅まで歩くと相変わらずゾンビの群れに遭遇します。とても女の人など一人で歩けないと思います、増々開発と取り残される人々との明暗がクッキリしてきたような気がします。

残菊に似る身の運をおもひけり 万太郎
霜降
曇り、7~12℃。
カレンダーを見ると「霜降)とあります、山に住む友からマイナス2℃で雪の予報との報も届く季節となったようです。馬鹿陽気が崩れ傘模様の日が増えてくると当地も一気に肌寒くなって来ました。

楓や蔦が紅葉し始め、この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。


しずかさに堪えきれなくて落つむかご 大木石子
秋の実りも様々です、松茸は異常な乾燥の中で全くの不作のようです霜が降りるようになればもう待っても無駄という事のようです。
中国新指導部の人事が決まったようです。
「習派」で固められたようです、、、、習演説で言っていた方向に向かうとすれば暫くは危うい東アジア情勢が続くものと思われます。
争いがアジアに飛び火しない様に願いたいものです。
紅葉
栗拾い
茸飯
目玉
晴れ、12~19℃。
まだ降ってくる気配はありません、本来なら天高い秋晴れという事なのでしょうが何となく赤茶けた感じに煙ったように霞んでいるのです。この極度の乾燥でまだ山火事が続いているようです。

買い物の荷物持ちに駆り出されました、偶の日系の店。

この乾燥で到来物の松茸は期待できないと思い、「一回ぐらい秋の味覚も、、」と奮発しました。$20ドル近くしたのでは、、、
中国共産党第20回全国代表大会での習近平の演説を聞いて
中国は何処へ行くのでしょうね、我々西側の認識とここまで現状に対する見方が違うとはね、、、、
経済に対しては極端に楽観的、ゼロコロナや香港に関しては真逆、、、、、外交も「冷戦思考と内政干渉に反対する。中国は永遠に覇を唱えず、拡張することもない」と言われてもね、、、、
なんだかプーチン化が進んでいるようです、長期政権は「裸の尾様」となってしまうようです。
プーチンは金正恩化が進んでいます、彼らの目指す先は北朝鮮の金王朝のように見えるのです。

アートギャラリーの庭に大きな目玉が、、、
ハンケツのオジサン(アーチスト?)が何かにペンキを塗っています。
全く正反対の意見が大声で言い争っています、何が何だか分からなくなって来そうです。しっかり見ていなくてはね、、、
民間人の中にミサイルを撃ち込めば百万言をもっても言い訳は出来ないと思うのですけどね、、、
紅葉
遅い秋
アケビ
晴れ、10~18℃。
日向を歩くと「北風と太陽」の例えではありませんが、半袖にまで、、、、用心のため着て出た薄い上着ですがバスを降りて歩き出した途端に、、、、「暑い!」と剝ぎ取られました。
バス停からUBCの植物園までは陰のない運動場を抜けて行くのであります。
ツタ

まだ降って来る様子がないので秋の花を求めて、、、、なんだかまだ奇麗な紅葉は無理のようです(水不足で枯れた様な紅葉はあるのですが、寒さで染まった鮮やかな紅葉ではないのですよね)
目立った紅葉はツタ。
そう言えば蔓仲間のアケビがあったなと探せば、、、、

園内では採って食べる訳には行きませんが、写真として収穫。
山径にあけび喰うて秋深し 白鳥省吾
*『星影のワルツ』の作詞者(白鳥園枝)の父、東北(宮城)の香りがします。
峨眉山インパチェンス

このツリフネソウ、長い間花に出会えなかったのです。こんな時期に咲くのですね、何時も葉ばかりでここでは咲かないのかと思っていました。
馬鹿陽気
晴れ、10~18℃。
全く降って来る様子がありません、バンクーバーの気候は如何なっているのでしょうね?
我が家の畑にはまだトマトが残っています、去年のブログを見ると9月16日には「畑おさめ」と書いてありすべてが撤去されています。
ツレは今年の収穫量が多いと喜んでいます、いつも青い実がまだ大量に残っているのに雨と寒さでダメになってしまいますからね。
何時まで秋晴れが続くのでしょうね。
それでも鉢植えの花(ランの仲間)を仕舞う用意を、、、、鉢を洗い古い葉を整理して水をたっぷり、降りだせばすぐに家の中に仕舞えるように。

久しぶりに義姉夫婦とハッピーアワーに、、、

この所お気に入りのイタリアンです、、、、
ピザとカラマリとビーフのカルパッチョ、食べるものも殆どメニュー要らずという状態となってしまいました。

花を仕舞う用意をしていると訪ねて来ました。
14夜
うつろい
秋晴れが続きます、その割にはすっきりとした高い空とはなりません、、、、まだ何処かで山火事が残っているようです。
当地では、PNE(9月初め)が終わったら降ってくると言われるくらいで今頃は雨の季節が通例なのです、それが全く降って来ませんからね。
秋の山道

少しずつ色付いて来たようです。

プーチン氏、70歳の誕生日だそうです。
ロシア人男性の平均寿命は68歳なのだとか(2022年 UNFPA)、ちなみに日本は82歳です。
人生観にも違いがあるのかもね、、、、プーチンの顔が急に草臥れて見えてきました。苦戦が伝えられる中何処まで頑張り続けるつもりなのでしょうね。
世界中が如何か核だけはと心配するのであります。
マロニエ

散歩道にマロニエの実が降ってくる季節です、栗だと好いのですけどね。
彼岸花
晴れ 、12~19℃。
久しぶりにリッチモンドまで、、、
Aberdeen Centre

JTBまで「レールウエイパス」を取りに出掛けたのです、日本旅行の準備が着々と、、、
しかし、不便ですよねリッチモンドまで出掛けるのは、、、バスと電車で行けば小旅行なのです。
旅行社も大変なのでしょうねダウンタウンに帰ってくる予定はないようです。
Bridgeport駅上空

バスを待っていると上空を、、、、細々とした旅の用意も旅の一部とすればこれもまた好し。
ネリネ

イヌサフラン

「葉見ず花見ず」=花のあるときに葉はなく、葉のあるときに花はない
この種の花を見ると「彼岸花」が思われるのです。
彼岸花の時期ですよね、、、、田舎を出てから見ていないかもね?
歩きつづける彼岸花咲きつづける 山頭火
有名な、この句と並んでいます。
まつすぐな道でさみしい 山頭火
Harvest Day
10月
晴れ、12~23℃。
ナナカマド

9月になると雨が降ってくるのが通例なのですが、、、、、秋晴れ続きです、10月になっても芝は赤茶けたままでカラカラに乾いているのです。
「雨が降ってくれないと」と言いながらも出掛けなくては気が済まないのが「茸狩り」のようです。
「松茸」は全く姿を見せなかったがこんな物が採れてたと持って来てくれました。

「シャンテレル」 と言われるアンズタケの仲間でヨーロッパでよく食べられるキノコのようです。
本命の松茸は不作なのでしょうかね。
ツタ

秋も大分深まって来たようです。
プーチンは ウクライナ4州(ドネツク、ルハンシク、南東部ザポリージャ州、南部ヘルソン州)を「住民投票」の結果だとしてロシアに併合するという暴挙に出ました。
由って「即時停戦し、交渉のテーブルに戻ることを求める」と、、、、
誰もこんな論法を認めることはないでしょう、また一段と戦のステージは危険な方向へと向かうようです。
十月や魔女を並べる飾り窓 下山田美江