5月?
ネコババ
野菜苗
曇り、やっと夏になったと思ったのにまた涼しくなって来たようです。
それでもツレは鍼灸の帰りに野菜の苗を買ってきます、露地に植えた物にはまだ夜には何か被せておかないといけないようです。どうも前に植えたものは少しヒネ気味のようでが真面に育ってくれるのでしょうかね?(ツレは足腰の痛みで鍼灸の治療に通っているのです)
瓜苗にもれなく杓をかたむくる 岩木躑躅
涼しくとも一応ホースで水を、、、、うまく育ってくれますかね。

我が家の遅いシャクナゲが咲き始めました。一方真っ赤な方はみすぼらしく色褪せてしまいました、派手なだけに無残な感じです。

今年初見のトンボです、野菜用の竿を立てたので我が家にもそろそろ顔を見せてくれますかね。
夏に、、、
ダウンタウン
2周目も、、、
晴れ、まだ14℃との事ですが太陽の下では結構な暑さですよ。今週中に20℃となりそうです。
始める時はシャンパーを羽織っていたのですが直ぐに汗が出てきて脱ぎ捨てました、芝刈りです。

リンゴは花も散り葉が青々してきました、片隅の蕗もすっかり育ち今日もさつま揚げとの煮物となっています。
後は天気は好いのですが腰に来たので花の整理となりました。
シラネアオイ

オオバウマノスズクサ

明日は還暦からもう1廻りした自分の干支の誕生日となります。
ず~と右肩上がりの様に昔よりは好くなっていると思って来たのですが、、ここに来てなんだタガが緩んできた感じです。
親父たちの戦の日々と焼け跡が、、、、映像に映る目の前の現実と重なって見えるのです。誰がこの戦争で得をするというのでしょうね、、、
アヤメ
曇り、風強し、、、
予報では雨となっていたのです、という事で昨日出掛けて歩き過ぎた様なので丁度良い休みとなりました。外に出ると調子に乗って歩き過ぎるようです、花を追いかけていると時間を忘れて歩き回るのです。
別に足が痛くなるわけではありませんが腰に来るようです、伸びた芝が気になるのですが明日の仕事とします。
昨日の写真です。
カマシア

と、アヤメ2種


つるぎ葉に花のおさるるあやめかな 龍之介
花札の5月札でもありますが、、、、
『菖蒲(しょうぶ・あやめ)と八つ橋』
『杜若(かきつばた)に八つ橋』
水辺の花の正体がよく判らないようであります、俳句も同様で何の花だかよく判らないのですよね、、、、つるぎ葉であることは共通ですからこの句にしました。
旅に出たい
曇り時々晴れ間。

玄関先の真っ赤な石楠花が満開です、向こうの白いライラックも、、、、
今日は「旅の日」なのだそうです、早くコロナが落ち着いてくれませんかね~
中国では都市封鎖が続き、ゼロコロナだと言い張っていた北朝鮮からは今頃になって120万人が発熱などと騒ぎ始めました。
強権の国家でも目に見えないウイルス相手では通用しないようです、なんだか閉鎖的な国家が最後まで残りそうな気がします。
柳の葉を煎じるなどと言う漢方で治ると好いのですけどね、、、、近代医学を集めてのワクチンすら効果の程が定かではないのに、栄養状態、医療インフラの整ってない北朝鮮での疫病対策はどうなるのでしょうね?
彼らに構ってはいられませんそろそろ、特定の国家間だけでも開けなくてはね。
牡丹

春のバザー
リラ冷え
天気が定まらない上に気温も上がって来ません、明日の予報は雨で6℃~11℃との事です。

「リラ冷え」とでも言うのでしょうかね、、、言葉は美しいが困ったことです、植えた野菜もまだ畑の隅で縮こまったままなのです。
リラ冷や衛兵は眉動かさず 森田峠
遅れて咲く白色の物も咲き始めたようです。

理屈と言うものは如何とでもなるようです。
「我々の責務は世界戦争の恐怖が二度と起きないように手だてを尽くすことだ」
「ロシアが行ったのは、侵略に備えた先制的な対応だ」
戦勝記念日 プーチン大統領演説
まだ、「ウラ~、ウラ~」の声が耳に残っているのです。
まだまだ戦は続きそうです。
ミョウガの芽

暖かくなったら素麵が食べられるのにね~
蕗
やっと外へ
春望
雨、昨夜から降り続いています。

昨日の日記用に用意してあった写真です、まったく新しい記事を書こうとする気が起きてこないのです。
5月のコピペ、第二弾。
春望
国 破 山 河 在 城 春 草 木 深
感 時 花 濺 涙 恨 別 鳥 驚 心
烽 火 連 三 月 家 書 抵 万 金
白 頭 掻 更 短 渾 欲 不 勝 簪
ウクライナの凍った大地は解け、若葉と麦秋に飾られる季節かと、、、、
手紙を出さずとも製鉄所の地下の地獄とスマホで繋がる時代ではあれ、無事の便りは今だ万金なのであります。
時代が逆さに流れているというのに、、、如何するすべもないのであります。人は何時まで戦を繰り返す事となるのでしょうね。
