春の宴
曇り&晴れ

「リラ冷え」と言うような日々がやっと緩んできたような気がします。

頼んであった「タックスリターン」の書類が出来たのでサインを、、、、義姉の分も我が家に届けるという事なので姉妹が揃う事となりました。
姉妹が揃うのは珍しい事ではありませんが、偶には食事会でもと言う事となりました。

カニを蒸し、エビの皮を剝き、、、

山椒の若葉を散らせば、、、、

しかし、海産物の値段は半端ではありません。
レシート見て驚き、売り場まで確認に戻ったくらいです。値札を見てチョッと高いなと思いながら買ったのですが、他の値札だったようです。想像を超えた値段だったようで目に入らなかったようです。
何はさて置き、、、、、飲んで食べれば天国なのです。
ハナミズキ
野菜苗
曇り。
昨夜からの雨は上がったようですがまだ妖しい雲が残っています。隙間を狙って下の農家まで野菜の苗を買いにゆきました。

八重の桜が満開です、関山だと思います。

帰りはバス停に行こうとすると、間が悪く一足違いで置いて行かれてしまいました。30分の待ち時間が悔しくて歩いて帰ることとしました。
時間的にはバスを待ったのと歩いたのとでは殆ど同じなのですが、、、、きつい上り坂なのです。
有難いことに家に帰りついた途端に雨がザァ~と降って来ました、まさに危機一髪。

レタス、ネギ、インゲン、ニラ、パセリ、トマト。
トマトは試験的に植えてみます、様子を見てキューリの苗と共に買い足す予定です。まだ温度が不安定なので如何なる事やら?
畑仕事は腰に来るのですけどね、、、
ブログを書く前に 「ウィキペディア」 で 「4月25日」と当日の検索をするのは癖のようなものですが、、、
4月25日
紀元前404年 ペロポネソス戦争が終結 アテネxスパルタ
1185年 壇ノ浦の戦い 源氏x平家
1644年 明の衰亡 明x李自成(内乱)
1846年 米墨戦争勃発 アメリカxメキシコ
1920年 ポーランド軍がウクライナに侵入 ポーランドxソ連
xxxx xxxx
「できごと」 は戦争ばかりのようです。
八重桜
蕗の寿司
玉砕
曇り時々晴れ間、、、、しかし、風は相変わらず冷たいのです。

それでも、リンゴの花はほころび始めサクランボの花は満開で少しづつ散り始めました。季節は見えない程度に動き続けているようです。
クラブアップル

「玉砕」と言う言葉が今頃、、、、
アゾフスターリ製鉄所の地下塹壕に閉じ籠るウクライナ軍の話です。兵だけでなく子供を含む民間人約1000人も中に残っているのだとか、、、、
ロシア軍の投降呼びかけには応じないようです。
誰も知らない離れ孤島での兵士同士の戦いではないのです、街の真ん中世界が目を凝らす中での惨事なのです。
誰か仲介する人は居ないのでしょうかね、、、、もう、ここでの戦はこれで十分ではないでしょうか。
ロシア側の降伏要求(命を保証し、医療措置を与える)を保証する形での仲裁でも好いから、中に立つ国が出てきてほしいのです。
今時、玉砕を許してはいけないのです。

「なぜそこまでして、あそこを守らねばならなかったのか」
『総員玉砕せよ!』 水木しげる
モクレン
グッドフライデー
モールに人が多いのを見て、「グッドフライデー」だという事に気が付く始末です。
大型連休のスタートなのです、一度友達と食事をするくらいしか予定はありませんがね。

ワクチンパスポートもマスクも必要なくなって来ましたしね、大分人の動きも大きくなってきたようです。
韓国なども規制の全面解除へと舵を取ったようだし、日本への旅行もそろそろ許されると好いのですけどね。
ツリガネスイセン

ツルナシレンリソウ

「モスクワ炎上」と言う見出しを見て驚いたのですが、、、、軍艦の話でした。
しかし、海戦があった訳でもないのにロシアは大きな船を2隻も失ったしまったようです。
戦車はジャベリンや自爆ドローン、艦船はネプチューンなどと言う対艦ミサイルの餌食に、、、、古臭い戦車や艦船では近代の武器の前に手も足も出ず盲滅法に無誘導の砲弾を多発するしかないのかもね。
まぁ、武器、戦術は変わっても町は破壊されそこに住む人は死ぬしか、、、
どう考えてみても、戦う理由など見つからないのですけどね。馬鹿な権力者の意固地では救われませんよね。
花盛り
花嵐
「今日は買い物に出なくてはネ」などと話してたのですけどね、、、、

霰と言うか雹と言うか、、、、氷の粒が降ってくるのです、それも長い間。
サクランボの花はほぼ満開、リンゴの蕾は少しピンクに染まってきたという時期なのにね、、、、気温が一気に下がって来ました。
ツレは急いでサヤエンドウの苗に新聞紙でカバーを、、、
おかげでオヤジは1日中「花ブログ」の整理に。
相変わらず、シャクナゲ(Rhododendron)の知らない品種が次々と顔を出すのです。植物園恐るべし!
ヒマラヤに入り込んだプラントハンター達の競争が目に見える様な気がします、、、、オヤジの写真コレクションだけでも百種に近づいているのではないでしょうか。
ブータンの石楠花 Rhododendron kesangiae

ヒマラヤの古木に着生する石楠花 Rhododendron dendrocharis

来し方の世の荒波や花嵐 岩崎憲二
ウクライナの戦争はおさまる気配がありません、最近はユーチューブを開けるのも苦痛なのです。
太白
小雨が降ったり、、、雹になったり、、
昨日は風は冷たいが青空となったので花の写真を撮りに出れたのにね、、、、久々の長い遠出となり疲れて出せなかった写真から。
昨日

タイハク(太白)との事です。
オオシマザクラとヤマザクラの交雑種で日本生まれの桜のようですが、、、、、一時日本では廃れてしまっていたようです。イギリスの園芸家(イングラム)の庭に咲いているサクラが古い桜の絵図と同じと判明し、1932年に「太白」として逆輸入されたのだとか。

誠に、、、、、廻り合わせとと言うものは不思議なものであります。
昨日の青空が、風は冷たかったとはいえ今日は、、、、

雹なのであります、芍薬の紅い芽も驚いた事でしょうね?
「花に嵐」でしょうかね、、、、日本からは初の「夏日」で暑い暑いという声も届いていますしね~
独活
嘘
晴れては来たがまだ風が冷たいのです。
国連安全保障理事会にゼレンスキー大統領もオンラインで参加し、ロシア軍の戦争犯罪を糾弾。
「きのう、私はロシア軍から解放されたブチャを訪問しました。占領軍はそこで、ありとあらゆる戦争犯罪を行いました」
ロシアのネベンジャ国連大使は
「ロシアの兵士と軍に対する膨大な量の嘘だ」
白昼堂々国連の場でのやり取りであります、どちらかが大嘘を言っている訳です。
「折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ、、、、」
簡単に嘘が分かる方法はない物でしょうかね、、、、、訳もなくスマホが気にかかるとか。

ついこの間までの平穏な街が、、、、瓦礫と死臭に満ちた地獄絵と変わったのは誰の所為だというのでしょうね?
杉の花

こんなに赤いのは珍しいですよね。
石二つ積めば仏や杉の花 館岡沙緻
春の嵐
昨夜から強い雨風が、、、、
「何か見晴らしがよくなっている!」との声で起こされました。
起きて裏庭に出てみると、、、、確かに裏道が見えています。古くなった板塀が昨夜の風で吹き倒されたようです。

大木の間が何かスカスカしています。

塀を立て直した時、大木の傍は古いままにして置いたのですよね、、、、、根が張って柱も立てられないし、樹が邪魔をして思うようにできなかったのですよね。古い物を残してそれが壊れるまでに樹の間に何か目隠しの小木を育て生垣風にしようとの計画だったのです。
が、木が育つ前に塀が倒れてしまったようです。
倒れた塀を片付けながら如何処置しようかと思案中なのであります。
まったく、迷惑千万の春の嵐なのであります、ついでに悪い天気も何処かに吹き飛ばして貰いたいものです。
ハナスグリ

ヒヤシンス
4月になってもすっきりとした天気にはなってくれないようです。
出掛ける時は「花曇りか!」と納得したものも、帰りにはパラパラと降って来ました、、、、「春雨が、、、、」などと言っていたらまだ風邪をひきそうですからね。

桜が満開なので上ばかり見ていたのですが足元にも、、、、、
春来ぬと風憂かりけりヒヤシンス 水原秋櫻子
1か月を過ぎても停戦の気配が出てくる様子がありません、話し合いは続いているようですが折り合いがつく条件など見つかる筈はありませんよね、先ずはヨイショで兵を引くしか。
力を込めて重い決断を!
増々破壊が進み人が死んではどちらかが無条件降伏するか双方共倒れするまで戦い続けるしか、、、馬鹿な話であります。
ボケ
