デージー
去年の今頃
曇り。
3~7℃との事です、今夜は雪になるかもとの予報も。

春らしくはなって来たのですけどね、、、

古いブログを捲っていると、、、、昨年の今頃は日本だったのですよね。

何だか遠い昔の様な気がします、「COVID-19」はこの1年をガタガタにしてくれたようです。
行く時はバンクーバー空港でマスク姿を見る事が無かったのに、今ではマスクなしではスーパーにも入れずバスにも乗れないのであります。
春と共に少しは減って来たようですが何時になったら旅行やレストランの出入りが自由に出来る様になるのでしょうね?
ストレスが溜まるばかりなのであります。
豆大福

手術で10キロ以上体重を落としたのですが、、、、後2キロと言うところまで元に戻って来ましたよ。(回復するのは好いのですが、もう少し下でキープしようと思っていたのですけどね)
コロナで体重の増えた人が多いようですよ、ストレスの解消は食うに限るという事の様です。
天皇誕生日
晴れ。
「天皇誕生日」だそうです、、、、昭和25年生まれにはどうも、ピンとこないのですよね。
平成天皇は何時までも「皇太子」であり、今上天皇は「ナルちゃん」でしかないのですよね。どうも頭が固くなってしまって、、、、
「今しばらく、国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、コロナ禍を忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを心待ちにしております」
61歳の誕生日誕生日おめでとうございます。
季語になってはいますが、こう変わってはね4月29日(昭和)、12月23日(平成)、そして今日ですからね。
昼酒に喉焼く天皇誕生日 石川桂郎
昭和27年、オヤジ2歳の時の作品です。という事は4月29日という事ですが、季節感よりは時代感を問われる季題なのかもしれませんね。
桜

早咲きの桜は少しづつ開き始めたようです、0,1分咲きと言うところですかね。

けふまでの日はけふ捨てはつ桜 千代女
時間をかけて
猫の目のように変わる天気です、青空になったと思えば雹崩れの雨になったり、、、、

天気の良い間に近所を散策、調子に乗って坂道を下ったら帰りが大変です。何だかコロナと悪天で家にばかり籠っていて体が鈍ってしまっているようです。
ミニアイリス

クロッカスばかりでなくこんな花も顔を出してきましたよ。
シンビジウム

家の中ではシンビジウムも、、、、ラン系の花はのんびりしていますよね、蕾の頃出したと思って古いブログを捲ってみると何と正月ではないですか。2カ月近くかけてやっと咲き始めたようです、花持ちも好いので勘弁するとしましょう。
無性に飛行機に乗りたいこの頃です、旅行がしたいのです。
しかし、トラブルも多い様な気がします。
ボーイング777

墜落しなかったのが不思議なくらいです、ファンブレードが吹っ飛んだりこの状態で消火も出来ていない様では困りますよね。プラット&ホイットニー社の物だけという事ですけどね。
日本旅行が出来る様になるまでには他のエンジンに積み替えていて欲しい物です。(JAL機もファンブレードの損傷を起こしていますからね)
三寒
曇り。
降ったり晴れたり、寒かったり緩んだり、、、「三寒四温」は本来は冬の言葉だそうですが今頃の方がぴったり来るようです。
三寒を貶し四温を褒めにけり 中瀬喜陽
当然、歳時記でも冬の季語となってはいますが、、、、現在では「早春」を表わす言葉として使われることの方が多い様です。元々は中国からきた言葉で日本の風土とのズレが生じたという事の様です。

まだ、南の空がこれですからね、、、、今日はまだ三寒の中にあるようです。
ツルニチニチソウ

道端にはこんな物が見えては来ましたがね。
火星探査車「パーシビアランス」が日本時間の19日朝、火星に到着しました。さっそく画像を送って来始めたようです。


何か新しい物を見付けてくれますかね、、、、楽しみです。
2月は逃げる
水温む
晴れ。
陽が出るとこの間の雪が遠い昔の事のように思えます、、、、太陽の見え隠れで春と冬が交互に来るようなこの頃です。
水温む

先の寒波で全面凍っていた池も大分水の部分が大きくなって来たようです。

来る鳥ののめば浴ぶれば温む水 野村喜舟
風は冷たくとも池の中にも湖畔にも春を待つ者達が三々五々と集まって来るようです。オヤジもそんな者の一人ですけどね。

小動物もまた、、、
オリンピックはどうなるのでしょうね?
森会長の後釜として橋本五輪相と言う声が大きくなっています、、、、会長人事よりコロナの状況次第なのでしょうけどね。
どっちにしても正常な状態での開催は無理だと言うのが普通の考え方と思われます、どんな形でするつもりなのでしょうね?
とても調整する時間はないようです、「大きな力を出す人」が出てこない限り開催は無理でしょうね。
という事は引き摺るだけ引き摺って中止、、、、最悪ですがね。
春の雪2
春の雪
雪。
起きて窓のブラインドを開くと外は雪景色です。

今シーズンは印だけの雪が降っただけで終わったと思っていたのですけどね、、、、春になってからの雪となりました。寒波だってこのところの冷え込みが1番でしたからね。

9時になってもほとんど人通りはないようです、土曜だしコロナですからね。今の内に雪掻きをしなくては、、、、
裏庭

リンゴの木

南天

春の雪受けてそらして実南天 鈴木真砂女
全く雪に弱いのですよね、少し積もると弓のように曲がって地面に頭を付けそうなまでに撓るのです。小さな幹なのに傘の様に葉を広げているのですからね仕方がないか、折れる事は無いようですが後で起こしてやるのはオヤジですからね、、、
携帯がピコピコ鳴るなと思っていたら、仲間が安否を確認し合っていたようです。東日本で地震があったようです。
ニュースを見ると震度6強の「東北地方太平洋沖地震」の余震との事です。被害はまだよく判って居ないようですが大したことが無い様で安心しました。
安否情報の写真を見ると酒瓶の被害は結構あったようです、棚に並べているのは危険なようです気を付けなくてはね。
自然と言うヤツは油断をしたというか忘れそうになった頃に牙をむいて来るようです。
明日は少し雪が残るようですが徐々に天気は回復しそうです、気温はまだしばらく10℃にはなってくれないようです。
肉ジャガ
曇り。
寒い! 白い物がチラついたりする1日中マイナスの世界でした。(0~-1℃)

一歩も外に出られず、、、、
エアーカナダはバンクーバー⇄成田間の運行を暫く休止するとの事です。理由は言わずと知れたコロナ、新しい旅行制限と飛行需要の劇的な減少の結果となっています。
何時になったら日本に行けるのでしょうね?
ミツマタ

肉ジャガ

「肉ジャガ」の肉は当地の牛では如何も味が出ないようです、脂が足りないのか物足りない味になるようです、わざわざ日系の店で買ってくるのです。
肉じゃがの匂い満ちればこの部屋に誰かの帰りを待ちいるごとし 俵万智
カレーライスと素材が共通で軍隊の食事として始まったようで、「肉ジャガ」と呼ばれるようになったのは1970年代中盤以降と新しい物の様です。
ふっと食べたくなるのですよね。
春は名のみの
手話で電話
やっと晴れてきました。
トキワガマズミ

結構寒い頃から花が開いて来るようです、早くから気になっていたのですが写真に撮ると写真写りが悪い様でボツになることが多い様です。今日見ると随分咲き進んでいるようで白い花が増えて来たようです。

数日前の事ですが、、、、バスの中で携帯電話を振り回している女の人を見掛けました、振り回しているように見えたのはオヤジの勘違いで手話で電話をしていたようです。
聴覚障害者にとって電話はまさに無用の長物でしかないと思われます、ところが文明の利器は止まる事無く進化して行くのであります。
障害のある人達にとって新しいテクニックが役に立てる事を嬉しく思います。
カメラと組み合わせることによって手話で電話が出来るのです。初めて見た時は驚きましたがね、でも携帯電話同様公共環境の中での使用は五月蠅い訳ではありませんが避けた方が好いかもね。
クロッカス

忘れゐし地より湧く花クロッカス 手島靖一
春を告げる
曇り。
今にも降って来そうな天気です、それでも近所を一巡りすると春の到来を告げる花々に出会えるのです。
スノードロップ

黄水仙

後ろに見えるのは、、、、
エリカ

ミャンマーっで国軍によるクーデターがあったようです、、、、昨年11月の総選挙で不正行為があったとの事の様です。
どこかで聞いたようなセリフですよね、、、、かと言って軍に暴力的な手段の行使による政変が許されるという事にはなりませんよね。
安保理では中国の反対により避難声明案も出せないようです、、、、
「国際社会のいかなる行動も、対立の激化や情勢の複雑化を避け、ミャンマーの政治と社会の安定、平和と和解に役立つものであるべきだ」
などと言っておりますが、クーデターを容認することにはならないでしょうにね。まず軍を引かせるのが肝心なのでは、、、、これに反対する理由になりそうもないのですがね。
春の訪れが待たれます。
立春
昨日までの雨も上がり晴れ、青空が顔を出しました。

今日は立春、春の初めであり旧暦では年の初めでもあったようです。(八十八夜、二百十日などもこの日を起点として数えるようです)
ご破算で願ひましては春立てり 森ゆみ子
今年ほどコロッと世の中が変わって欲しいと思える年はないようです、コロナコロナでもう1年以上も右往左往の大騒ぎなのですからね。
緊急事態宣言の期間が3月7日まで延長されたようですが、、、、春から夏に向かってこれっきりとなって欲しいものです。
Viburnum x bodnantense 'Dawn'

未だ寒さは残るようですが、日も少しずつ長くなりこんな春らしい色も目に付くようになりました。少しずつ増えて来た「桃色」、春の色です。
蕗の薹

春が来た 春が来た どこに来た。
山に来た 里に来た、
野にも来た。
高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌
未だこんな歌が歌われているのでしょうかね、、、、幼いころに習ったものは半世紀を遥かに過ぎても残っているものの様です。最近の事はとんと覚えられないのですけどね。