鶏頭
晴れ。
羽毛ケイトウ

子供の頃に見た、「マサに「鶏頭!」と言うように、真っ赤な鶏の鶏冠(トサカ)を思わせるような花は見掛けなくなったようです。最近は色とりどりに咲くミニの羽毛ケイトウが多いようです、しかし賑やかなで暑苦しいような色ですね。
暑さと結びついた感じの花ですが、季語では秋となっています。
アマランサス

これもケイトウの仲間(ヒユ科)です。メキシコ辺りでは古来から食料として利用されていたようでその名残でしょうか、当地では畑の隅などで良く見掛ける花なのです。種類も多様なようです。
最近はヘルシーフードと言う事で小洒落たレストランやダイエット、健康食品系から売り出し中と言う事のようです。
鶏頭の十四五本もありぬべし 子規
名句、駄句と、、、、、評価の定まらぬままの有名句ですね。一度きくと何となく忘れないと言う不思議な魅力があるようで、鶏頭の花を見るとつい口から出て来るのですよね。
花(ランタナ)

何の拍子にか文字の色が変わってしまいました、時々起きるのですが面倒なので原因究明する気にもなりません。
このまま終わります。
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