菩提樹
晴れ。
ボーリングの後は買い物と言うのが恒例となっているのですが、、、、、日中の歩道は両側共片陰すら見つからないと言うカンカン照りなのです。
並木の陰に入る度にポッと一息。
菩提樹の並木

今、この樹の下で休んでいると花の香りと共に黄色い粉が降ってきます。歩道は「黄な粉」をまいたようになっています。

菩提樹の花の盛りは今ならん 清崎敏郞

菩提樹と言えば、、、「シューベルト」は直ぐに出るのですが、、、、日本人には樹のイメージは乏しいのではないでしょうか。日本では見た記憶もないし、見てもそんなに印象に残るとも思えない木なのですがね、ここでは人気がある木の様で結構種類があるようです。
泉に添いて 茂る菩提樹
したいゆきては うまし夢見つ
近藤朔風 訳 菩提樹
名訳と言われますが、原詩は恋に破れた傷心の男の話だそうで、、、、少しハッピー過ぎる気もします。
お釈迦様は菩提樹の下で悟りを開いた聞きますが、凡夫は空を見上げて暑い暑いと呟くばかりです。もっともインド菩提樹(クワ科)はこの樹とは別物だそうですがね。
花(シモツケソウ)

ボーリングの後は買い物と言うのが恒例となっているのですが、、、、、日中の歩道は両側共片陰すら見つからないと言うカンカン照りなのです。
並木の陰に入る度にポッと一息。
菩提樹の並木

今、この樹の下で休んでいると花の香りと共に黄色い粉が降ってきます。歩道は「黄な粉」をまいたようになっています。

菩提樹の花の盛りは今ならん 清崎敏郞

菩提樹と言えば、、、「シューベルト」は直ぐに出るのですが、、、、日本人には樹のイメージは乏しいのではないでしょうか。日本では見た記憶もないし、見てもそんなに印象に残るとも思えない木なのですがね、ここでは人気がある木の様で結構種類があるようです。
泉に添いて 茂る菩提樹
したいゆきては うまし夢見つ
近藤朔風 訳 菩提樹
名訳と言われますが、原詩は恋に破れた傷心の男の話だそうで、、、、少しハッピー過ぎる気もします。
お釈迦様は菩提樹の下で悟りを開いた聞きますが、凡夫は空を見上げて暑い暑いと呟くばかりです。もっともインド菩提樹(クワ科)はこの樹とは別物だそうですがね。
花(シモツケソウ)

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