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菩提樹

 晴れ。
 ボーリングの後は買い物と言うのが恒例となっているのですが、、、、、日中の歩道は両側共片陰すら見つからないと言うカンカン照りなのです。

 並木の陰に入る度にポッと一息。


   菩提樹の並木
   6,29


 今、この樹の下で休んでいると花の香りと共に黄色い粉が降ってきます。歩道は「黄な粉」をまいたようになっています。


   6,29,1


       菩提樹の花の盛りは今ならん            清崎敏郞
     

   6,29,2


 菩提樹と言えば、、、「シューベルト」は直ぐに出るのですが、、、、日本人には樹のイメージは乏しいのではないでしょうか。日本では見た記憶もないし、見てもそんなに印象に残るとも思えない木なのですがね、ここでは人気がある木の様で結構種類があるようです。


        泉に添いて 茂る菩提樹
                したいゆきては うまし夢見つ

                                          近藤朔風 訳 菩提樹

 名訳と言われますが、原詩は恋に破れた傷心の男の話だそうで、、、、少しハッピー過ぎる気もします。


 お釈迦様は菩提樹の下で悟りを開いた聞きますが、凡夫は空を見上げて暑い暑いと呟くばかりです。もっともインド菩提樹(クワ科)はこの樹とは別物だそうですがね。




   花(シモツケソウ)
   6,29,4

   
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夏花 三種

 曇り。
 ギラギラの太陽は顔を出しませんが、暑さが穏やかになる気配はありません。反ってムシムシ感が強く感じられます。



   ミソハギ
   6,28



   ながれの岸のみそはぎは     誰も知らない花でした
    ながれの水ははるばると      とおくの海へゆきました

                                            金子みすゞ (みそはぎ)


 盆花として使われます。「禊萩」と書かれることもあるのですが、、、、、この花に含ませた水で盆棚を祓い清めるからとの事です。


    溝萩を包む昨日の新聞紙                川瀬里江


 野や庭の花を摘んでの墓参り、、、、都会生活ではこんな事も忘れてしまうようですね。



   ツリフネソウ
   6,28,1


 何時もの散歩道である湖の周りに群生しています、湿気の多いところが好きなのでしょうかね。


       吊舟草 虻乗り込んで しまひけり           岩鼻十三女


  不思議な形をしているのですが、、、、昆虫の性質を知り尽くしての造形と言うことのようで、花の奥には蜜もたっぷり用意されているようです。蜂の類が盛んに出入りしています。
 


   Spiraea douglasii
   6,28,2


 ネイティブの「シモツケ」だそうです、、、、、これも湖の周りに群生し今が花盛りなのです。

 ピンク一色なのですが、、、、日焼けして白っぽくなったところなど暑苦しい雰囲気は共通しているようです。

 「暑苦しい」 などと言うレッテルを貼らないで下さい、、、、、と言われそうですね。花には花の都合と言う物があるのですからね。


 今日は湖畔で見付けたの夏の花三種。
 

 

ガンガン晴れ!


 晴れ。
 外を歩いているとジリジリと音のする様な暑さです。ガンガン晴れのようです。


   6,27


 外の写真は暑苦しいので室内の写真にしました、モールの中です。


 囲碁の会だったのですが、、、、、テレビを見ながら大騒ぎしている声が聞こえてきます。どこかの部屋でで女子サッカーを見ているようです。

 大歓声で終わったようなのでナデシコの勝利がわかりました、、、、次のイングランド戦も勝ってBCプレース戻ってきてほしいものです。

 カナダチームの敗退は残念でしたがね、、、、キャップテンのシンクレア選手のお父さんは息子の子供の頃のサカーチームの監督だったのだそうです。

 「俺も続けていれば、、、、」 などとほざいておりましたが、、、。

 同じ高校の後輩のようだし、一緒にボールを蹴った事があるのかもしれませんね。(サッカーをやったのは1シーズンだけでしたがね)


      夏草やベースボールの人遠し             正岡子規


 サッカーの俳句が思いつかないので、、、野球でごめん。


 がんばれ! ナデシコ! 

    
   花(グラジオラス)
   6,27,1


       まあいいか少しうるさいグラジオラス         川崎展宏


 派手な色で群がって咲いていると、、、、、暑苦しい感じです。この花の所為ではありませんがね、他の花が暑さに弱ってくる頃に元気なようです。



   6,27,2


 この花、,、、未だに名前がわかりません、どうも花と葉がチグハグなのですよね。

炎天


 晴れ。
 「日中の外出は控えて下さい」とテレビが言っております、、、言われなくても、一歩不踏み出した瞬間に今日の徘徊は諦めましたがね。

 
 週末は猛暑との事です。


   夏の花
   6,26



     炎天や人が小さくなってゆく           飛鳥田 孋無公



 こんな暑い日の夕方なのですよね、、、、、羽蟻が発生するのは。
 気が付けば、瞬く間に庭が羽蟻に占拠されてゆきます、、、穴から這い出した羽蟻は働きアリのヘルプを受けながら芝の上を歩き回るのです、そして次々と青空に飛び立って行きます。まるで何かに追い立てられるように飛び立つ特攻機のように見えます。


      羽生えしおどろきに蟻ただあゆむ         篠田悌二朗


 パートナーを求めての結婚飛行のようですが、、、、何を目標に飛んでいるのでしょうね。頼りない飛び方は何だか墜落しないように只々羽根を動かしているようにしか見えません。
 
 何だか、、、暑い夏の晴天の日の午後と言う設定に秘密が有るような気がします。こんな日はパタパタしているだけで目的地まで行けるのかも知れませんね




   花(アストランティア)
   6,26,1



   ヘメロカリス
   6,26,2


 
 

キミガヨラン


 晴れ。


   ユッカ
   6,25


 この花を見ると暑さが倍増してくるような気がします、、、涼しげな色はしているのですが大型過ぎるからでしょうね。


    6,25,1


 この花は「ユッカ蛾」と言う共生関係にある昆虫がいないと結実する事が出来ないのだそうです、、、、そう言えば果実を見た事がありませんね。(注意して探してみます)
 北米が原産のはずですが、、、、この辺りでは花は咲いても「蛾」は生きられないのでしょうかね?


       ユッカ咲く 鋭き葉先 われに向け              西牧トキ子


 別名が「君が代ラン」と言う事で、、、、

 大学の国旗、国歌について「「税金でまかなわれているのだから、、、、」 と 阿部さん強要気味の姿勢だったのですが。

  今春の卒業式での       国旗掲揚 74校     国歌斉唱 14校      だったそうです。

 「日の丸」 より」 「君が代」 の方が分が悪いようですね。

  
       国歌斉唱はみだして鳴く羽抜鶏              幸喜美恵子


 歌おうが歌うまいが日本人であります、、、、あまり強要するのも変な感じですね。



   カシワバアジサイ
   6,25,2

アオイ


 晴れていたのですが少しずつ雲が増えてきました。



   6,24


 近所を散歩するとこんな風景が目に付きます、空前の建築ラッシュのようです。

 今、家を売り出すと売値よりも高いオファーが入るそうですよ、、、転売されるのでしょうかね、草だらけのオバケ屋敷が数億を超えると言う高級住宅街の中に増えて困っているようです。(インベストで買われた物件は貸家として寝かすのでしょうか、直ぐにオバケ屋敷のようになってしまうのです)

 さて、建物は新しくなるのですが、街が綺麗になって来るという印象がありません。投資目的で買われた物件は一目で判ります、住む人の愛着と言いますか、生活観の無さが庭の手入れなどに顕著にあらわれるようです。

 新築なのに庭や周りの公共部分には雑草が蔓延っていたり、立ち並ぶ高層ビルの空家率の高さは、、、、この街の風景をどの様に変えてしまうのでしょうね。

 街も日々の生活も、、、、投資社会という欲望の波に翻弄されるしかないのでしょうかね。

 
 青い芝に赤いベゴニアの縁取り、デッキチェアのサングラスで本を読むおばさん、裸で庭仕事するお父さん、、、、夏の日の午後の風景も昔のものとなってしまったようです。

 


   花(タチアオイ)
   6,24,1


    くやしくぞ つみをかしける あふひ草
                神のゆるせる かざしならぬに      源氏物語 柏木



   6,24,2


          花一つ一つ虻もつ葵哉            正岡子規


 虻(アブ)は居ませんがそれぞれに蜂が寄っていましたよ、、、、源氏の時代とは大違い???

額の花


 晴れ。
 

   朝
   6,23


 夏至を過ぎた太陽は朝からますます元気です、、、、、今日も 「暑くなるぞ!」

 短夜のピークは過ぎても暑さはこれからなのです。



   額の花
   6,23,1


       夏の日を淡しと思ふ額の花             野村泊月


 青紫と言うのでしょうか、碧色と言うのでしょうか、、、、この花だけが涼しげに見えるのです。


  * 「碧」の読みなのですが、、、、、「あお」と読めば青寄り、「みどり」と読めば緑寄りに強調されるようです。
     女性の名前としての、「みどりorあおい」 は如何決めれば良いのでしょうね、宝石の色と言う事にしておきましょう。


 友達が引っ越しの為に我が家に置いて行った鉢植えだったのですが、、、、もう何十年もここに住み着いてしまった額の花なのです。



   アスチルベ
   6,23,2

 
 「紫陽花」と言われる花の原種は日本に自生する「ガクアジサイ」(青系)なのだそうですが、最近は赤系の花が多くなったようです。土のpH(酸性度)によっても花色が変わるそうですが、、、、 赤系の花は夏向きではあるのでしょうが暑苦しい気がしてしまうこの頃なのです。


 南国生まれで暑さには自信があったのですがね、、、、、。

青柿

 晴れ。


   ボウリング場
   6,22


 相当古いボーリング場だと思いますが、、、、設備が新しくなっています。これまでだって自動採点くらいはしてくれていたのですがね、何か便利になったのでしょうかね。

 どうも今まではチームリーダーが手書きしていた集計も機械がしてくれるようになったようです、、、、先ずは、使い方に慣れる方が先決のようですがね。
 
 これもハイテクの浸透と言う事になるのでしょうかね若い頃は手書きの採点表でしたからね。ストライクやスペアの印を鉛筆で丁寧に塗りつぶす人が居たりしたものですが、そんな楽しみはなくなってしまいましたがね。

 表示の文字が小さくなったようで、、、、老人は少し混乱気味です。



   プラム
   6,22,1

   
 
   青柿
   6,22,2


 まだ、青柿と言うにも幼すぎるようです。、当地の果物はまだサクランボを除いて未熟なものが多いようです。



      けんめいに柿にならんと青い柿            久野康子



 「元少年」の手記が話題になっています、初版が10万部で、早々と5万部の増刷が決まったとか。


 少年法の保護の中での32歳です、遺族感情にもう少し配慮は出来ないのでしょうかね。事件中に神戸新聞に当てた赤インクで書かれた声明文が気に掛かります。

    人の痛みのみが、ボクの痛みを和らげる事ができるのである。

             ———— ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている ————


 「酒鬼薔薇聖斗」や「少年A」でなく姿を曝す覚悟なしには発表出来ない様な気がします。もう、この手記の様な身勝手を書き連ねる事だけは無いものと信じたいものですがね。

 
 選挙権年齢の引き下げに対応して、少年法の年齢規定も見直しになりそうですが、若者の心の闇に対する検証は進んでいるのでしょうかね。不可解な少年犯罪が後を絶ちません。




   花(ホザキナナカマド)
   6,22,3



 
    


ドラゴンボート

 晴れ。
 又夏に戻ったようです。今年は6月にしては珍しい馬鹿陽気のようです、夏休み前は「プールはオープンしたのに、、、、この陽気では入れないよ」と子供達に顰蹙をかう事のほうが多いのです。



   ドラゴンボートフェスティバル
   6,21


 最近流行のスポーツなのだそうで、大盛況です。


   6,21,6


 この大会も大きくなるばかりで「フォルスクリーク」の夏のお祭りという事で定着して来たようです。


   6,21,1




 起源は入水した「屈原」にあるとか、、、、粽(ちまき)の起源と同じ様ですね。中国起源のようですが田舎の漁村では竜神祭り(水や海の神)とでも言うのでしょうか、同じ様なボート競走が行われていたようです。水辺に生活する者にとっては自然発生的に始まったのではないでしょうかね。


 屈原に敬意を表して、、、

   滄浪之水清兮、可以濯吾纓。滄浪之水濁兮、可以濯吾足      漁父辞


   滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯ふべし。滄浪の水濁らば、以て吾が足を濯ふべしと。


 屈原はこの様には生きられなかったようです、、、


 歯の抜けた長老たちがやっと「ジジイだからといって黙っておるわけにはいかん」とか。(亀井静香、山崎拓、武村正義、藤井裕久)(ただ権力への執着とでも言いますか、残っている嗅覚が言わせているだけかも)



   祭り
   6,21,3


  
   6,21,4


 ドローンおじさんも居ましたよ、、、、何の問題も無いようでしたが、落っことさないでね。
   

 バンクーバーの夏のイベントがまた一つ増えたようです。




   花(ヒマワリ)
   6,21,5

夏空

 晴れ。
 普段は山の上にしか見えない雲が空全体に広がっています。


   夏空
   6,20



     夏空へ雲のらくがき奔放に             富岡風生

 

 

 折々のことば   (6月20日)      鷲田清一

 
   聴くとは、動けなくなることだ。          濱口竜介          


  このコラムが始まって以来一面なので先ず目が行くのですが、、、、、どうも説明を読まなくてはピンと来ないオヤジが居るのです。 頭が余りロジカルにできていないのでしょうかね。

 「折々のうた」(大岡信)は同じ意味不明でももう少し心に残ったような気がするのです。詩歌の持つ言葉の魔術なのでしょうね。      

 新聞のコラムなら好き嫌いですむのですが、、、、「憲法」は如何読めばいいのでしょうね?

 
 様々な読み方があるようで学者さんさえ混乱しているようですが、国会の延長ぐらいで話が付くのでしょうか。粛々と採決てなことになるのでしょうかね。

 

 
   花(ヒメヒオウギスイセン)
   6,20,1




     蝶
     6,20,1


   トンボ
   6,20,2


  庭でトンボと遊んでいたら、、、、


    6,19,5


  こんな物に見えてきましたよ、、、、仮面ライダーV3


 モデルはバッタのようですが、複眼の所為でしょうかトンボもよく似ていますよ。このデザインは子供たちの圧倒的な支持で昆虫貌になったようです。

しかし、、、、正義のヒーローは現れるのでしょうかね、子供たちの目に委ねるしかないのかもしれませんね。

魔力

 晴れ。


   トリトマ
   6,19


 
 米国で又銃の乱射事件があり、黒人教会で9人の犠牲者が出ています。「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」となっていますが、、、、最近の青少年達の引き起こす「イジメ」がエスカレートした様な殺人と同類のように思えるのです。
 
 確信ありげに真っ直ぐに前を見詰めた青年の顔に、、、、気弱で今にも崩れ落ちそうな自信のなさが見え隠れするのです。


 しかし、アメリカは彼らの目の前に誰が見ても判るような「差別社会」と「銃」を曝したままにしているのです。


  「悲劇があまりにも多過ぎる。他の先進国では大量殺人はこれほど頻繁に起こらない」    
                                                           
 
 オバマ大統領の言葉ですが、、、、如何考えても未熟としか思えぬ息子の誕生日に銃を買い与える親があるのですからね。


  「お前らは俺たちの女をレイプして俺たちの国を乗っ取ろうとしている。失せろ」 ではあまりにも情けないのではないでしょうか。差別している側とも思えません。


 若者達は何処に行くのでしょうね、、、身近にある安直な意味付け(差別)と銃は人の痛みを忘れさせる程の魔力があるのでしょうかね。すぐ傍には差別社会と銃があると言う環境の中で育った鬼っ子のようです。

 



   ヒルガオ
   6,19,1



     草いきれあつき日なかに汗滴り無縁の墓のうつら昼貌
                                                 北原白秋

 

   タイサンボク
   6,19,2


 高い所には咲いているのですが、、、、中々手の届く所の花に出会えません。上の方にはもっと大きくて綺麗な花が見えているのですがね。


     泰山木樹頭の花を日に捧ぐ             福田蓼汀

共存


 晴れ~曇り~小雨

 久し振りのお湿りです、気温も20度を切ってくると肌寒い感じです。



   キササゲ
   6,18


 大きな木に大きな花がいっぱい咲いています、、、しかし、あくどい印象が無いのは大きな葉っぱのお陰かもしれませんね。


   6,19,1


 漢字では「梓」の字が当てられるようなのですが、、、、

    ① ヨグソミネバリ    ② キササゲ     ③ アカメガシワ

 と、三っもの植物の名前となっているようです。


 この花は外来の物なので似たような木にと言う事でこの漢字が当てられたのでしょうね。

 この白い花は中国原産ではなく「アメリカキササゲ」のようです。


 今日は大きな花をもう一つ。


   Romneya coulteri
   6,18,2

 カリフォルニア原産のケシの仲間です。


   6,18,5




   艦隊
   6,18,3


 親鳥に前後を守られて先ずは航海の練習のようです、、、、飛び立つのももう間近のようです。


 カナダガンも増えすぎたのでしょうかね、、、、、大群で農地を食い荒らすと言う被害が報じられています。


 「権兵衛が種まきゃカラスが、、、、、、」 とは言いますが。

 カラスならぬ「カナダガン」がほじくるでは困ったことですね、見ていると結構な大食漢なのですよね。

 実はこの鳥、1938年~62年まで観察記録が途絶え絶滅したのではないかと言われた時期もあったのです、絶滅危惧種の人為的回復のモデルの一つとなっているようです。


 共存すると言う事は、、、、、、何事につけむつかしいことのようです。

蝶3種

 晴れ。
 日差しは強烈ですが空気にはまだ冷気が感じられます、バンクーバーは避暑地の気候なのです。



   6,17,4

  
 日盛りの散歩道も木陰に逃げ込むと別天地、しばらく居ると又外が恋しくなってきますよ。外は焼け付くような日差しですけれどね。


       日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり            松瀬青々




   蝶1
   6,17


 ここは蝶の少ない所です、この小さな蝶が唯一群れで見られるようです。子供の頃、トンボ釣りのエサにしたようなセセリ蝶の仲間ですかね。


   蝶2
   6,17,2


   蝶3
   6,17,1


 一日に3種の蝶の写真が撮れるのは珍しい事なのですよ、、、これでは子供達も昆虫採集などに興味など持てませんよね、自然は頭ではなく体で体感してもらいたいものですがね。

 
 ある小学生が夏休みに昆虫採集の標本を作り学校に持って行きました。ところが友達に「死体や、死体や殺したんやろう」とはやし立てられたそうです。女の先生まで「なんて残酷な、、、、」と悲鳴を上げたとか。


 花や虫を採る子は「悪い奴」では、、、、理科好きなど育つはずもありませんよね、子供は虫取りが本能的に好きなのです。


       標本へ夏蝶は水抜かれゆく               佐藤文香


 卵~芋虫~蛹~蝶~標本   永遠の命を得るのかも。
 

 某保護団体だか愛護団体ですが、、、、、感情ばかりが先に立つと言いますか、上の女の先生の様に見えたりする事があるのですよね。



   ダンゴ(サクランボ)
   6,16,4


 我が家のサクランボも赤くなってきました、ところがまだ枝を大々的に切った後遺症か幾粒も生ってくれないのです。

 一握りだけ収穫して後の手の届かないものは鳥たちへ、、、、写真はそれでは淋しいのでと買い足した物です。(まだ、味も値段もイマイチ納得がゆきませんがね)
   

何だ?


 晴れ。
 

   気になっていた物
   6,16


 「何だ?」

 電車の窓からの気になる景色だったのですが、やっと写真におさめる事が出来ました。(何時も通り過ぎてからカメラを出すのですよね)


   6,16,1


 誰がこんな事を思いつき、誰がお金を出してこんな物を作るのでしょうね?




 若者の車離れが言われ始めて久しくなります、、、、原因としては経済的要因や移動手段の多様化が言われますがそれだけではないのかもしれませんね。

 
 ワーキングホリデーの若者ですが、昔は男女を問わずボロ車を買ってアメリカ辺りまで足を伸ばして遊んでいました。それが何時の間にか誰も車に乗らなくなってしまったようです。


 当地の交通事情は相変わらずの車社会だし、彼らが経済的に苦しくなっているとも思えません。


 どうも原因は「事故等のリスク」にあるようです。

 
 フェラーリでのストリートレースは金満中国の「お坊ちゃん」にお任せと言う事でしょうかね。賢明ではありましょうが、好奇心や行動力の低下は否めないのではないでしょうかね。



     イタリアデーの時に撮った「イタ車」です。
     6,16,2



 電気自動車、自動運転、、、と進歩は止まる事が無いようですが、未来人達の支持を得ることが出来るのでしょうかね。




      夏草に汽缶車の車輪来て止まる              山口誓子




   花(デルフィニウム)
   6,16,3

 

シンフォニー


 晴れ。


 久々に夜の街へ


   グランビル ストリート
   6,15,7
 

 愚息に誘われたのです、食事代はオヤジ持ちなのかと覚悟していたのですが、、、、母の日、父の日代わりと言う事でご馳走になりました。


 寿司を食べてシンフォニーの夕べと言う事になりました、、、、オヤジには似合いませんがね。



   6,15



   6,15,1


   指揮者  Bramwell Tovey  [マーラー:交響曲第5番]



 寝込んでも困るのでビールは一本と言う事で、、、帰ってから飲んでいます。

 たまにはこんな夜も好いのではないでしょうかね。



   花(スイートピー)
   6,15,5



      少しだけいいことある日スイートピー             朝日彩湖


 少し早やめの「父の日」になりました。

イタリアンデー


 快晴



   イタリアンデー
   6,14


 天気が好い所為でしょうか凄い人出です、ホコ天の「コマーシャルDr」は人で溢れています。


   6,14,4


 屋台は色々出ているのですが、、、、とても行列する気になれず指を咥えて通り過ぎるだけなのです。


   イタリアンソーセージ
   6,14,2


   イワシ
   6,14,3


 エエ~、、、焼き魚はジャパニーズの専売だと思っていたのですがね、それも大盛況で3匹単位で食べていますよ。


 これをツマミに咽喉くらいは潤わせたかったのですがね、、、。



   座り込んだら動きそうにありません。
   6,14,1



 結局、毎週のボーリング帰りと同じ様に「ハム」と「ソラマメ」を買って帰って来ました。(今年はソラマメがきれいで毎週のようにこの街で買っているのです)


 帰ってからそれをツマミに白ワイン、、、、、一眠りしてしまったので写真だけで終わります。
 
   

巣立ち

 晴れ。



   訪問者
   6,13


 リンゴの古木の洞(うろ)に小鳥が出入りしているのが気になって仕方がない様ですが、、、、ツーレートです、数日前に巣立ったようです。
 オヤジも秘かに出入りしているのを確認し、撮影のチャンスを狙っていたのですがね、。巣立ちが近付けばもう少し出入りが激しくなるだろうと思っていたのですが、、、、ツレからあまり飛べない様子の鳥を見掛けたが巣立ちではないかと聞かされてより姿をみせてくれません。

 まぁ、無事に巣立ってよかったのですが、試練はこれから、、、、、。


       其夜から雨に逢ひけり巣立鳥            一茶



 と、言う事で写真はピンチヒッターの登場です。

 
   カナダガン
   6,13,3

 
 鴨の仲間は警戒心が薄いようです。随分大きくはなったのですが、重そうなので飛べるにはまだ時間がかかりそうです。




   花(セイヨウキンシバイ) 
   6,13,2



   ダンゴ
   6,13,1


 何と言ったら良いのでしょうね、先祖返りしてしまったようです。

   秋刀魚、焼きなす、ひじきの煮物、竹輪とキュウリの胡麻酢、ソラマメ、サラダ、味噌汁。

 酒さえなければ、血糖値が下がりそうなのですがね、、、。


     美しき緑はしれり夏料理            星野立子


 と、いきたいのですが、、、、はて、どんな料理なのでしょうね?

 「ソウメン」ばかりとならぬ様に気をつけたいと思います。

なでしこジャパン

 晴れ。
 夏の日差しなのですが風が冷たいようで気温は20度まで上がらなかったのではないでしょうか。

 北からの風が強く昨夜は停電が広範囲にあったようです、木が倒れたのが原因のようです。しかし、この辺りは大した事は無かったのでしょうね、起きた時に電気仕掛けの時計が狂っているのを不思議に思ったくらいですからね。


 
   ニューウエストミンスター駅前
   6,12


 この辺りの再開発も大分進んできましたよ。坂上の「アップタウン」に移っていた商圏の中心も坂を下って来そうです。しかし、新しいビルの一階部分には何が入るのでしょうね?新しいビルだと家賃に見合う商売は限られるようです、ネットで商品が動く時代ですからね。



 今日は内視鏡検査の事でドクターに合って来ました。日系の青年だったのですが、、、、「日本語は貴方の英語ほどしか喋れません」と言う事でパソコンの翻訳ソフトを通しての会話となりました。変な日本語になるようですが、、、、専門用語がわかるだけでもありがたいですね。

 

   花(サクランボ)
   6,12,1



     さくらんぼ笑で補ふ語学力                  橋本美代子

 
 「笑」 は「えみ」と読むようですがオヤジではね。サクランボが大分赤くなってきました。



   ナデシコ
   6,12,2


 バンクーバーに居てこれに触れない訳には行きませんね。

 「なでしこジャパン」 カメルーン戦に勝って決勝進出決定です。バンクーバーでの試合は後2試合残っているのですが、チケットをもっている友は是非とも決勝戦での「ナデシコ」を見たがっています。


 
 ナデシコは「秋の七草」に入るようですが、、、、古くは「常夏」と呼ばれていた様です、これではハワイの花ですがね。写真もしっかり自分の影が入ってしまうほどのの強烈な日差しの中なのです。


   撫子のとこなつかしき色を見ば もとの垣根を人やたづねむ


  これは、光源氏ですが、、、、、


 「なでしこジャパン」には「常夏」のイメージで、強く照り輝いてBCプレースに帰って欲しいものです。


   決勝会場
   5575631f-7ddc-4b4b-ac7a-1020d3093d95.jpg
                           

 丁度手元に適当な写真が無いので借り物です。

   

太鼓たたいて、、、


 晴れ。
 

   紫陽花
   6,11


 日本では丁度梅雨の頃に咲き、半日陰と言いますかカタツムリが居そうなジメジメした所に咲くイメージだったのですが、、、ここではヤケに明るく見えるのです。

 梅雨が無い所為でしょうかね。そう言えば梅雨入りの報が届いていましたね、早々から大雨だとか?


      6,11,1



 たゝかひの最中に訣れ 三年経つ━。かく咲きけるか。紫陽花のはな        釈迢空



 「安全保障法制」ですが、、、、何故もここまで急に事を運ぶのでしょうね?

 憲法学者から「違憲だ!」などと言う声まで出る始末です。どうももう少し議論を進めてからでないと無理があるのではないでしょうかね。

 そもそも、自民党内での議論はあったのでしょうかね?

 安倍一色のようです、

 自民党はもう少し多様性があったのではないでしょうかね。まさか人事で怯んでいるのでは、、、、「代議士は選挙に落ちればただの人」ですからね。



   エンジェルトランペット
   6,11,3


    「太鼓たたいて笛ふいて」                 井上ひさし
 
  (「兵隊さんが好きです」と記して戦意高揚に尽した林芙美子は、敗色濃厚になると「キレイに敗けるしかない」と公言し、たちまち非国民扱いされてしまう。『放浪記』で知られる作家の後半生をたどる評伝戯曲。)


  笛、太鼓の音が大きくなっているような気がします。



 散歩の途中で見つけました。

   The Museum of the Royal Westminster Regiment 前
   6,11,4

快適な夏


 晴れ。


   夏の空
   6,10


 ユリノキの花があんな所に、、、、、と、見上げると真っ青な夏の空です。


 町の温度計は22度を指していましたが、木陰に逃げ込めば涼しい風が吹いてきます。夜は窓を開けていると半袖だけでは寒さを感じるくらいです。

 今、まさに快適な夏なのであります。偏西風が蛇行し熱気が押し下げられた格好になっています、、、このままなら1年中夏のままで好いのですがね。




   花(マツヨイグサ)
   6,10,1


 俳句の世界では「月見草」と言う事になっていますが、本来の月見草は白い四弁花のようです。

 太宰治の「富士には月見草がよく似合ふ」はマツヨイグサだし、竹久夢二の「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ」は並びが逆になっています。

 元来はアメリカ大陸の物で嘉永年間に日本に来たとか、、、、ペリーの黒船と同時期ですね、だから未だに混乱しているのかもしれませんね。(バカな!)


 と言う事で、「月見草」で、、

         
      ボタ山へ月見草咲きつづき              山頭火


 「おれはしょせん月を仰いで咲く月見草」と言った野球選手が居ましたが、、、、月見草はパイオニア植物で荒地や痩せ地でも平気なのですよね。かえって他の植物が生長してくると姿を消してしまうようです。



   ムクゲ
   6,10,2


   

トンボ


 晴れ。


   夏草と赤い実
   6,9


 夏草の緑が濃くなって来ました、対するようにニワトコの実が暑い日差しの下で真っ赤に燃えています。


   ニワトコの実
   6,9,1



  夏草の道は影もなく暑いのですよね、、、、その埃っぽい道からトンボが昼寝の邪魔をされたかのように飛び立ちます。しかし、又直ぐに邪魔をされそうなところに降り立つのですよね。


 今年はトンボが目立つような気がするのですが、、、、温暖化の所為ですかね?引き換え蝶は減ったように、、、、トンボが食べてしまった訳でもないでしょうがね。


 そんな訳でトンボを追いかけてしまいました。



    6,9,3


       とんぼのめがねは赤色めがね  夕焼け雲を飛んだから 飛んだから


  本当に目玉まで赤いのですね。


   6,9,2


 これは何処を飛んで来たというのでしょうね、、、、。


       笠にとんぼをとまらせてあるく                 種田山頭火


  と、言うほどはは居ませんがね、、、、トンボ釣りをしながら学校へ通った、埃っぽいジャリの田舎道を思い出しました。


      あの頃へ行こう蜻蛉が水叩く                   坪内稔典

ヒートアイランド


 晴れ。
 夏で~す、お日様マークと25度辺りの気温が続きます。

 この時期では記録的な暑さだとの事です。

 最近、気候に関しては「記録的」と言われても「ミミタコ状態」なのですが、、、、、暑い夏になるそうですよ。


   
   ダウンタウン
   6,8,1


 久々のダウンタウンです、、、、ロブソン&サウローよりの写真ですが、「マック」や「アキ」、「さかえ」等のあった所に建ったビルです。
 何だか「頭でっかち」なビルですね、下の方より上部が広いようですね。まさか敷地よりはみ出して好いとも思えませんが何かメリットが有るのでしょうかね?



   見上げると、、、
   6,8


  「シャングリ・ラ」 のホテルでさえまだ「マックの横の駐車場に建った、、、」などとしか説明のしようがない自分がいるのですが、、、、又奥の方に細く捩れた様なビルが建っているようです。


 ビルの隙間も結構暑いものですね、、、、光の渦は万華鏡ののように隣のビルを写し合うのですが、日盛りはビル風も渡っては来ないようです。


 海に囲まれた狭いダウンタウンです、ヒートアイランド(都市温暖化)などと言う事にはならないのでしょうが、住人にとっては住みやすくなっているのでしょうかね?

 
 近代建築は増え続ける分だけ、影の部分が薄汚れてくるような気がしてしまうのです。

 ロブソンの下のほうは「ハングル」ばかりだし、リッチモンドでは中国語のみの看板に規制勧告とか。「視覚的無秩序」などと言う言葉も聴かれるこの頃ですが、、、、、人種のモザイクに新旧、貧富、宗教、慣習、、、、、各種入り乱れての中、どんな調和が出来上がるのでしょうね?



   花(シモツケ)
   6,8,3


      しもつけや鼻欠け地蔵笑み給ふ            本田 一朋

 
  太陽が好きな花のようです、いつも光が多すぎて白っぽく写ってしまいます。



   6,8,2


 エ~と、、、、名前が出てきません、、、アレ、アレ、あれです。

水遊び


 晴れ。


   水遊び
   6,6



       叱られて尚水遊びあきらめず           川島暖光


 傍までは来るのですが、、、、何時から水に入る事がなくなってしまったのでしょうね。水に入れば人にも水を掛けたくなるものです、そうやって徐々に濡れ始めるともう水遊びは止まらなくなってしまうのです。


 子供の頃、こんな遊びをしていたのを思い出しました。


 指定された小指の先ほどの「乾いた石」を濡らされぬように石を積んで守るのです。水際に城のように石を積み上げ、それにお互いが手で水を掛け合い、濡れた方が負けと言うのがルールです。

 河原石は丸いので中々水の浸入を防ぐのが大変です、手で水を掛けるので一方向からの攻撃しかないのが救いですがね。

 裸足の足の裏は暑くて歩けないほどに焼け、シオカラトンボが舞い、水を撒いたら「ジュ」と音のしそうなほどに乾いた河原ならではの水遊びだったのかもしれませんね。ネットでもそんな遊びは出てきません。

 最後は水の掛け合いになるのは必定、、、、唇が青くなるまで止められないのが水遊びなのです。



   花(アリウム)
   6,6,1



   ホスタ
   6,6,2



    睡き子のかたむきかゝる花擬宝珠           石田いづみ




   ダンゴ
   6,6,3


 「おにぎり」は持ってでたのですが、、、、外に出ると「ジャンクフード」も欲しくなってきたりするのですよね。

 公園の中のスタンドで買った「フィッシュ&チップス」ですが、、、、多少後悔かな。

緑陰


 晴天。
 「プールは開いたのにイマイチ、、、、」、などと言う年が多いのですが、今年は早々と本格的な夏となりそうです。



   緑陰
   6,6


 

       幹高く大緑蔭を支へたり            松本たかし


 一度逃げ込むと外に出る気になりません、、、、、心地よい風で汗も引いたのですが、何処を通って帰れば良いのでしょうね?

 
 当地では6月から散水制限が始まります、ハウスNoが偶数か奇数かで曜日は変わるのですが週3日で午前9時までと言うのが基本です。
 水の都と言っても良いようなバンクーバーなのですが、「スプリンクラー」が回り続ける庭は昔の風景となってしまいました。

 当局によると山の残雪は例年より少ないようですが、上流の氷河湖などは満水状態で状況は良しとの事です。しかし、急激な都市化に設備が追いついてゆけないようです。

 我が家の庭も木陰を残して早々と赤茶けてしまいそうです。


 涼しさで書こうと思ったのですが、、、、花は暑苦しい色のものしか見付かりません。




   花(ユリ)
   6,6,1

 

   トリトマ
   6,6,2



 ユリの仲間は「熱帯か~寒帯」、「砂漠~湿地帯」と全世界あらゆる所に生存しているのだそうです。



      立かかる清水や岩に百合の花           各務支考


  支考は江戸の俳人です、江戸の百合と言うことになります。


 大小様々な百合が咲き始めましたが、ハイブリッドと呼ばれる物がが好まれる時代のようです。品種改良と言う事で様々な交配が行われ、様々な雑種が作られたようです。

 長所を寄せ集めた物ではあるのでしょうが暑苦しい感じになってしまうようですね。
 

滴る


 晴れ、暑くなってきました。


   滴る
   6,12


 メトロタウンの辺りは尾根を走るキングスウエーを基点に拓けてきたようです、尾根沿いの比較的平らな所から家が建て込んできたようですが急斜面は開発を免れ今でも小さな緑地(公園)として残っているのです。


 それでも、中に踏み込んで見ると小さなせせらぎの音が聞こえてきます。こんな所にも幾筋かの小さな沢が走っているのです、小さな緑が小さな滴りを生みそれが源流となっているようです。



      リスもゐてグリズリもゐて山滴る               吉成美代子


 ハハハ、「ラクーン」は居ても「グリズリー」はもう居ませんがね。それでも冷気は満点ですよ。


 *「山滴る」は「滴り」よりも新しい季語のようで、、、、緑滴るという感じのようですね。



   ディアレーク
   6,12,1


 この湖を支える水でもあるのですよね。



   花(スイレン)
   6,12,2



   ハナショウブ
   6,12,3



       広々と紙の如しや白菖蒲           星野立子

蔓バラ

 曇り後晴れ。
 朝は涼しかったのですが時間と共に暑くなってきました、20度復活と言う事で、、、、、明日からは又夏に戻るようです。



 
   貨物船
   6,4



        ネガチブにまたポジチブに夏の海              鳴戸奈菜


 長江で456人を乗せた客船が転覆、依然多くの不明者が出ています。前年の韓国大型旅客船「セウォル」事故同様、首相の陣頭指揮を仰ぐと言う事態となっているようです。


 船舶の無理な増・改築しや過剰積載、乗員の事故対応、、、、、と何だか似ているのですよね。

 
      惟 見 長 江 天 際 流    惟だ見る長江の天際に流るるを


 さて、この船も太平洋を超えて来たのでしょうかね、何だかイイカゲンな荷の積み様にも見えますがね。それでも貨物だからマシですよね、難民を満載した船が今も海洋を何隻も漂っている聞きますからね。
   
   
 水に親しむ時期ですが、、、、穏やかな海であってほしいものですね。


  
   花
   6,4,2


   6,4,1


 
 木に絡みつき一面を花で覆ってしまいます、、、、蔓バラを2種。


       垣さうび一重の白をよしと思ふ          山口青邨

醜の醜草


 曇り。


   ヤナギラン
   6,3


  
 もしも霧ヶ峰に野の花を見にくると言うなら、どの花にもまして、ヤナギランの季節に、その大群にとりまかれたいと答えたい。               「花の百名山」 田中澄江


 その後には、「秋風の吹く頃が、、、」などと書かれているのですが、夏の初めのヤナギランです。 涼しい所が好きな花のようで、ここより遥か北方「ユーコン準州」の州花となっているそうです。


       青空へ花立上る柳蘭             渕江千代


 色も真っ直ぐに立った姿も夏らしい花ですね、2,3日愚図ついていますが週末には又暑さが戻って来るようです。


   
   ノカンゾウ
   6,3,1



      生れ代るも物憂からましわすれ草           夏目漱石


 ヘメロカリスやキスゲ属を「忘れ草」と呼んでいたようです。

 万葉の時代から歌われているようですが、、、、花ではなく若葉なのだそうです。若葉は食用に根は「生薬」として使われたようで、「憂いを忘れさせる草」と呼ばれたようです、余程美味いか薬効灼たかなのかも知れませんよ。


 
   忘れ草我が下紐に付けたれど醜の醜草言ことにしありけり         大伴家持


  「馬鹿草め!、貴方を忘れる事など出来ません」 、、、、 では只の阿呆の役回りですがね。

一円玉


 曇り、時々雨。

 天気が崩れると一気に夏が何処かに行ってしまいます、16度では夏とは言えませんよね。



   大きな花
   6,2


 エレムルスですが写真にするのに困るのですよね、、、お姉さんよりもずーと背が高いのですからね、別名は「王の槍」だそうですよ。



 アルミニウムの一円玉硬貨が発行されて60年目なのだそうで、これまで約442億44441万8千枚が発行済み、今年も新貨が8千万枚製造されるそうです。

 水に浮かぶ硬貨だと言うことでコップに浮かべて遊んだのがオヤジ5歳の時だったようです、当時一個50銭の飴玉が2個買えたのですが、今は何が買えるのでしょうね?


 「円」の基本単位なのですが、、、最近その値打ちがヨクワカラナイのですよね。

 連日の株高で市場は沸きかえっています、しかし、これは円安のおかげと言う事なのですよね。国内でお金がダブついているのに、対外的には価値が半減していると言う事なのでしょうかね。

 諸手を挙げて喜んでいて好いのでしょうかね、何だか子供だましのような気がしてしまうのですよね。「朝三暮四」ではありませんが、、、、猿にさえ笑われるような気がしてくるのです。



      やりくりの思案の鯵をたたくかな         鈴木真砂女


 そう、年金生活者はヤリクリだけで凌ぐしかないのです。


 有史上、世の中が世知辛くなると戦支度などと言うパターンが多いようです、、、、最近何処も彼処もキナ臭いのですよね。




   小さい花(フウロソウ)
   6,2,2

 

   ジャガイモの花
   6,2,1


      じゃがたらの真面目な花の咲き揃ふ         仙道房志
     


 「馬鈴薯」と書きます。花の形が馬の首につける鈴に似ているのだそうですが、、、、、薯が鈴生りになるからの様な気もします。

未来都市

 曇り一瞬小雨。

 ボーリング帰りの買い物は降られてしまったのですが、商店街の軒下を辿るだけで凌げる程度です。


   メトロタウン
   6,1


 運転席に当たる場所ですが、電車の正面に一席だけ特等席があるのです。運転手気分と言うよりも、、、、、まるでジェットコースターですがね。

 この電車は「エキスポ86」の時に走り始めたのですが、前方の高層ビルはまだ陰も形もなかったのです。

 たまたま空いていたので座ったのですが、何時もの席から見る風景と視点が変わるだけで生活の連続の中で忘れていた風景が蘇えってくるようです。

 いつしか時空を超えて、、、、子供の頃の漫画で見た「未来都市」に迷い込んでしまいました。


 しかし、現代人ほど急激な環境の変化に曝された生物は少ないのではないでしょうかね、それも自ら選んで。果たしてこれは正しい選択なのでしょうかね、、、、。


      あをがへる中途半端な未来都市          中村保典


 「もう、一休みしようよ!」 と思うこの頃なのですが、止まるはずもありませんよね。
     


 未来都市で検索していたらこんな画像が見付かりました、オヤジの子供の頃の物ではないでしょうかね。



    6,1,5


 中々の予想ですが、、、、高齢化は予想できなかったのか年齢層が違うようにも思えます。



   花(バラ)
   6,1,1


 バラの盛りのようです、中でも派手な配色で目立ったので今日はバラ。


     純白のばらに咲かれて日々無為に           三橋鷹女


 詩意に反しそうですが、、、、、、 況んや、、、この色では。

 

   ハマナス
   6,1,2

五月逝く


 曇り&晴れ

 最初の内は「夏だ!夏だ!」とはしゃいでいたのですが、、、、5月も終に近付く頃には暑さに恐怖を覚えてしまうこの頃なのです。

 都心では5月の気温が観測史上最高気温を記録したのだそうです。 又、本日、5月31日の気温  32度2分  5月の気温として、統計を開始した1876年以降で最も高い気温だそうです。


     上野から見下す町のあつさ哉             正岡子規


 明治二十六年の句のようです、、、、「熱さ哉八百八町家ばかり」とも詠んでいますが、人も家も当時の比ではありません。


      信号のなかなか変らぬ暑さかな           江國滋酔郎


 時代が新しいのでこっちの方が暑いかな、、、どこまで暑くなるのでしようね、今に人が住めなくなってしまいそうです。

 俳句で暑さ比べをしても仕方が無いので涼しげに海にゆきます。



   海(スタンレーパーク)
   5,31


 上は昨日の写真、今日は青空ではありません。


   フォールスクリーク
   5,31,4


 おにぎりとペットボトルに詰めた酒で、満足していたのですが、、、、上には上が。



   BBQ船
   5,31,1


 如何いうシステムになっているのですかね? 仲間に入れてくれ!!



   花(ユリノキ)
   5,31,2



     シスタス
     5,31,3


 大きな花ですが、何だか花びらの質感が儚げなと言いますか頼り無げに見える花達です。



      五月逝くあの目あの声あの笑顔           馬場龍雨


 何だか訃報ばかりが気にかかる月だったようです。
プロフィール

あなまどい

Author:あなまどい
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私の日常と、私に棲み憑く
不可解な生き物オヤジの呟き。
年式   私   50年型
      オヤジ  不明
住所  VANCOUVER
燃料  バイオアルコール 
量産品、キズ少々、まだ動く、格安

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