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月日


 曇り。


   クラブアップル
   43,30


 サクラが散り始めるとリンゴの出番のようです、


     雪折に荒縄を巻き林檎咲く              太田土男


 我が家のリンゴも老木となり樹洞(うろ)に小鳥の巣を抱くと言う状態ですがチラホラ咲き始めました、まだ蕾が膨らみ始めた物もあるようでよく判りませんが心なしか花数が少ないような気がします。

 
 津軽地方でリンゴ栽培が始まったのは明治8年だそうで、樹齢100年を超えた物もあるようです。ここには「コガラ」ばかりでなく「フクロウ」が住み着いているとか、我が家にも来ないかと待っています。しかしこの木はこの庭に何年立っているのでしょうね、前に住んでいたおばあさんが生きているとすればもう疾うに100歳は超えているのですがね。

 月日は益々早く過ぎ去ってゆくようです、もう3月も終わってしまいそうです。

 花も次々と咲いてきます。


   花(ケマンソウ)
   3,30,1


   ツツジ
   3,30,2
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木の芽時


 雨、今日は本格的な雨です。


   カエデの花
   3,29


  ホームから見ると綺麗に見えたのですが、、、、、曇り空では雨に洗われた黄緑も台無しのようです。

 木の芽の色に見紛う薄い黄緑の花です、、、、何だか若葉の季節の到来を思わせるのです。


      木々おのおの名乗り出たる木の芽かな           小林一茶


 木の芽時とでも言うのでしょうかね、雨と共に日に日に緑が増えてゆくようなこの頃です。

 「木の芽時」と言えば、、、、木の芽時症候群なる言葉があるとやら。

 精神状態が不安定になる時期だそうです、まさかあの事故も、、、、? ご用心を!




   花(イワナズナ)
   3,29,1



    ベニバナトキワマンサク
    3,29,2


 落葉の見慣れたマンサクに比べると随分遅い開花です。

 トキワマンサクは中国から輸入されたランの鉢についていたのが開花して、1905年に「トキワマンサク」と名付けられたのだそうです。ところが後で日本原産の物もあると判ったと言う、目立たない存在だったようです。

 ベニバナはこんなに目立つのですがね、、、、。


 

小鳥の巣


 曇り、夕方から雨。

 
 リンゴ系の花が咲いてきました、花も少し控え目ですが時期もサクラ系より少し遅れて咲いてくるようです。
 

   花(クラブアップル)
   3,28,2


   3,28,3


 クラブアップルは早いのですが、我が家のリンゴはまだまだ新芽の様な蕾が少し赤く見えて来た程度です。


 その古木に毎日客が訪れるのです。
 

   小鳥(コガラ)
   3,28


 図鑑で調べると「コガラ」のようです、アメリカコガラ(Black-capped chickadee)ですかね。

 数日前から2匹で代わる代わるこの穴に出入りしています、どうも巣を作っているようです。


   3,28,1


 穴の拡張工事のようです、出てくる度に口に木屑を咥えているのです。働き者ですね、おかげでリンゴの木の下は木屑で雪が積もったように芝が白く被われているのです。

 

      秘密見しかに鳥の巣を見つけたる       稲畑汀子


 しかし、手の届く位置なのですが落ち着いて子育てできるのでしょうかね。


 裏庭には色々な鳥が出入りしています、他にも巣があるのかも知れませんね。カラスやロビンもそんな気配を見せています。

高等遊民

 曇り。
 16℃、生温い風が吹いています。案の定夕方からは雨になってきました。



   桜の次はツツジのようです。
   3,27


      庭芝に小みちはありぬ花つつじ             芥川龍之介



   3,27,1
 

 我が家の庭の隅の真っ赤なツツジも咲き始めました。

 
 田舎の花見は家の前の段々畑の上のツツジの花でした、当時は山が色とりどりに染まる程にヤマツツジの木が多かったのですがどうなったのでしょうね?日当たりの良い尾根筋にあったようですが今では人も入れぬ様なので大木の下に埋もれてしまったのではないでしょうかね。


 新聞小説(朝日)で漱石の「それから」が始まるようです。

 新聞小説は性に合わないようで途中で投げ出してしまうのですが、、、、「三四郎」は読めたので楽しみにしています。


 「高等遊民」  高等教育を受けながらも経済的に不自由がないため労働しない人。

 などと言う言葉が思い浮かびますが、、、、高等ではないが「遊民」の増えたこの頃には似合うかもしれませんね。

 ニートは只の「遊民」ですが、大量の団塊世代の退職者は「そこそこ遊民」と言えるのではないでしょうかね。

 当時の「高等遊民」は自然主義、社会主義、無政府主義などの危険思想に感化され、それらが社会問題に繋がると言われたようですが、、、、、「そこそこ遊民」はどんな方向に動くのでしょうね?

 
 もう地位とかお金とか言うような浮世の欲を忘れて社会を眺めてみても好いのではないでしょうかね。これこそが危険思想かもしれませんがね。
 
 
 「高等遊民」は軍需景気や戦争へ動員で消滅したようですが、、、、、もう兵にとられる事も無いのです。


 「そこそこ遊民」と比較しながら読んでみようかと思っています。



   花(セイヨウバクチノキ)
   3,27,2


 博打の木とは物騒な名前ですが、皮が剥げ落ちる様を「博打に負けて衣類を剥がされる」にたとえたのだそうです。

 

人間が壊れてゆく


 曇り&晴れ。

 医者に検査結果を聞きに行きました。
 数値は満遍なく高めのようですが、、、、もう少し様子を見ましょうと言う程度で薬は必要無いようです。が、便に血液反応が有るというので追加の検査待ちと言う事になりました、如何しても何か探し出す心算のようです。



   石楠花の道
   3,26


 石楠花が咲いてきまし。
 気候が合うのかバンクーバーの庭には必ず植えてあるのです、これが咲き始めると淋しかった庭の色も一気に多彩になってきます。


   白花
   3,26,1


      石楠花のまざまざと夢滅びぬる             臼田亞浪


  この花は大き過ぎ、派手過ぎのきらいがあるのかも知れませんね。



 クルーズに出れば銃で撃たれ、飛行機に乗れば山に突っ込む、、、、全く油断の出来ない時代のようです。

 原因は人にあるようです。


          人間が壊れ始めたようです!


 どんなストレスが斯くも無残な人間破壊を起こすのでしょうね?

 テロ、少年犯罪、パイロットの道連れ自殺、、、、、「狂」と言うしか説明も付かないのです。

 我々は何か重大な物を失ってしまったのかもしれません。



   ワラビ
   3,26,2


 医者からの帰りに道端で摘んできました。


   ダンゴ
   3,26,3


 ツレの血糖値事件以来、、、、野菜中心なのですが季節の物が入ると何となく華やぐような気がします。

 鮭とキュウリの寿司、汁。
 リンゴとキャベツのサラダ、ワラビとアゲの煮物、春菊の胡麻和え、ひじきの煮物、厚揚げ。
 干しエビとインゲンの掻き揚げ、ちくわの天ぷら。


       俎に ながるる水や 茹で蕨           橋本多佳子

卒業

 雨。
 春休みの時期だったようですが天気には恵まれなかったようです、フェイスブックを見ると日本からは卒業式の様子がアップされています。
 何時の間にかこんな事も判らなくなってしまいました、孫でもいないと別世界の出来事としか思えなくなって来るようです。


   ハナスグリ
   3,25


 卒業と言えば桜ですが、、、、ハナスグリがです。



   3,25,1


      卒業す片恋のまま ま、いいか             福地泡介



 「身をたて名をあげ、やよはげめよ」 と送り出された世代です。


 もう、町に出ることを決めていたのですが不安に慄く自分がいました。あの日から流れ流れてこんな所まできてしまったようです。

 何か思い出さないかと思うのですが、、、、もう記憶も遡れないようです、もう人生の卒業の方が近くにあるのですから仕方が無いか。


 若い人の言葉を送ります。

 今日、君たちの卒業式の日に伝えたいことは、このことに尽きる。完璧な人生なんか目指さなくていいから、大冒険の人生にしてみたらいい。
 そうして、更なる高みに向かって、のぼり続けていってほしい。

                                ドリュー・ヒューストン (DropBox創業者)  
 

 現代版の「仰げば尊し」のようでもありますね。作者不詳とされていたようですが、原曲らしき物があるようです。

 「身を立て名を、、、」の部分は「But when in future years we dream Of scenes of love and truth」(だが、幾年も後の未来に、私たちは愛と真実の場を夢見る。)だそうです。
   

 不安でなく希望を持って旅立って欲しいものですが、ほろ苦い別れも付きもののようです。



   花(カエデ)
   3,25,2


 薄黄緑の花が大木を覆うように咲いてきました、並木が若葉のように黄色く染まるのです。天気の良い日に写真を撮りにゆきたいと思っています。

 


 

花吹雪


 曇り&晴れ。
 東海岸や北海道からはまだ本物の吹雪の映像が届いています、どうも季節の推移に斑がありすぎませんかね。

 

   桜吹雪
   3,24


     花下に立つ過ぎ来し方は無きに似て         安住 敦


 歩道が雪が降ったように白くなっています、雨に痛めつけられたようで少しの風で吹雪のように舞い落ちてきます。


     貴様と俺とは同期の桜
     離れ離れに散ろうとも
     花の都の靖国神社
     春の梢に咲いて会おう                    同期の桜 西条八十 


 自衛隊の最高指揮監督権者(総理大臣)が「我が軍」と言って騒がれています。

 軍以外の何者だと言うのでしょうね?

 しかし、これまでは言い繕っていた事が、、、、威勢の良い言葉に塗り替えられつつあると言う印象は拭えないようです。
 
 
 その、国防の最前線である沖縄で県知事との対立が先鋭化してしまいました。

 国内問題も国際問題も硬直化した言葉では治まりそうもないのですが、どうも話をしてネゴシエイトしてゆくと言う姿勢が乏しいようです。

 
 憲法も人心も威勢の良い言葉で飾られてゆくような気がするこの頃です。


    万朶の桜か襟の色
    花は吉野に嵐吹く
    大和男(おのこ)と生まれなば
    散兵線の華と散れ


 擦り切れたレコードが同じ文句を繰り返しているような錯覚を覚えるのです。



   花(モクレン)
   3,24,2


   小鳥
   3,24,1


 裏庭のリンゴの古木の洞(うろ)に小鳥が頻繁に出入りしています、巣でも作っているのでしょうかね。

 静かに見守ってみる心算ですが、、、、、もう芝刈りの時期でもあります、驚いて逃げてしまうのではないでしょうかね。

便り


 雨、
 日本から桜の開花宣言が聞こえてきました。ここの桜はもう盛りは過ぎたようです、しかしまだまだ咲いて来る品種も多々あるのですが雨に祟られそうです。


   雨の朝
   3,23


 雨だとわかると新聞の時間が長くなってしまいます、ぐずぐずとコーヒーばかり飲んでいるのです。

 今日は昔のスタッフから春爛漫の便りが届いていました、もう紙の便りは役所からか請求書の類ばかりなので嬉しくなってしまいました。

  「家書万金に抵る」 

 「春望」の一節でしたかね、、、、、、5月に遊びに来ると言う事なので楽しみが出来ました。


 物流は益々増え続けるようですが、信書と言うのでしょうか「言葉」を運ぶと言う意味では郵便は時代遅れのものとなってしまいました。

 電話、、メール、、、、もうオヤジなどには付いてゆけない各種のSNS 【 Social Networking Service 】

 

   竜馬の手紙
   3,23,2


 古い手紙はこんな形で残っていますが、、、、メールではつまらないものになってしまいそうですね。


     春を待つ文を遣らねば文は来ず           上津原太希子


 もう手紙には帰れない自分がいます、せめてメールでも返さないとね。


 もう、大量に切手を買い込んでいるのは政治家だけのようです(何に使っているのやら判りませんがね)


 
   花(リュウキンカ)
   3,23,1


   
   鳥
   3,23,2


 春の便りは花鳥が伝えてくれるようです、鳥達の巣作りが始まったようです。

隣の花


 曇り&小雨。

 ボーリングの日です、傘を持たずに出たのですが辛うじてセーフ。最後の駅から我が家へは丁度バスが待っていたので辛うじて濡れずにすみました。

 アベレージは160丁度なのですが3ゲームとも190以上と言うハプニング、たまにはこんな事もあるのですね。(5ピンのスコアですので高めです)



   裏庭
   3,22


 花の写真を出すこの頃ですが、、、、まだ我が家の裏庭はこんな状態なのです。


 リンゴは堅い蕾が新芽のように出始めたばかり、芍薬とギボウシやミョウガの芽は頭を出し始めたところです。フキはもう少しで食用になりそうですが、手前の「ベンリ菜」はナノハナ代わりの観賞用となっています。


     傘のまま芍薬の芽にうづくまる           山内山彦


 赤緋色の芽が伸びてきました。


  隣の花は何とやら、、、、、春爛漫と見えるのですよね。



   エニシダ
   3,22,1


   ヒイラギナンテン
   3,22,2



 隣の花は赤い、芝は青い、ぼた餅は大きいとは言いますが、、、、現実に格差が広がっているようです、、、

 「格差の何が悪い?頑張って成果だしたら報われる社会を否定すんなボケ」 などと言う事にもなるのですが。

 富の偏在よりも平均化のほうが如何考えても社会は活性化し安定すると思われます、、、、大きな花を咲かせれば誰もに楽しんでもらうと言うわけにはゆかないのでしょうかね?

 大手の賃上げは好調との話ですが、、、、中小や地方に滴るにはまだまだ時間がかかりそうです。

 テロ集団、、、、「ぼた餅」の小ささに駄々を捏ねてる様にも見えます。

 暴れだす前になんとかなりませんかね。
 

春紅葉

 雨が残っていましたが午後から少しずつ回復してきました。



   赤い若葉
   3,21


 新緑の季節ですが、、、、真っ赤な若葉もあるのです。

 「春紅葉」=春に葉が色づいている様子

 とあるのですが、、、、これも春紅葉なのでしょうかね?

 雨に洗われた所為でしょうかアセビの葉が一際輝いて見えます、左は花の盛りなのに右の木は赤い若葉に勢力を集中させているようです。花も顔負けの春紅葉の艶やかさです。


     春紅葉昔乙女の声華やぐ             川村祥子


 「春紅葉」は古い歳時記では見付かりません。



   ベニカナメ(レッドロビン)
   3,21,1


 ひょんな事からこんなブログを開けてしまいました。

   
 わたしは「アーチャリー」もしくは「麻原 三女」という存在ではなく、「どこかの松本さん」として生きたいと――そう願っていました。


 事件当時、12歳だったようです。


 オヤジの散歩場所、セントラルパークに「慰安婦像」を建てようという動きがあるようで日系関係者から反対運動が起こっているようです。


 もう歴史問題と言われる様に世代は変わってしまいましたが、、、、そこに残る怨念は消えることがありません。

 
 新しい世代が先人たちの過ちを繰り返すことが無いように生きることしかないのですがね。


 戦後70年の歩みを冷静に評価するしかないと思うのですが、、、、ポリティクス(politicsばかりが表に出るようです。


 どうも流れが変に思えるこの頃なのです、、、、我々も彼女も何時まで過去を引きずって行くのでしょうね。

 ユダの罪が21世紀の悲劇に繋がるとすれば、あまりにも馬鹿馬鹿しいとしか思えません。


   花(イベリス)
   3,21,2


 春らしい花が花壇を飾り始めました。




   

落花


 雨。
 「花に嵐」とは言いますがシステムが近付いているようで風まで出てきたようです。

   
   桜散る
   3,20,1


  桜は「散る」が似合いますが、、、、下の花などは「落ちる」と言った方が好いようです。


   モクレン
   3,20


   今年花落顔色改
   明年花開復誰在       代悲白頭翁 (白頭を悲しむ翁に代る) 劉希夷


 花が散ってまた一つ衰える、さて明年は、、、

 「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」 と詩は続くのですが、「落花」は命のサイクルを否応なく人の目の前に突き付けてくるのです。


      生涯は一度落花はしきりなり               野見山朱鳥


 
 「オウム20年」と言う事でテレビの特集が流れています。

 この事件今の「イスラム国」と共通項が多いのではないでしょうかね。
 
 「神様がらみ」「暴力」「マインドコントロール」「無知で行き場の無い若者」、、、カルトの蔓延る土壌は世界に広がってしまったようです。

 連日のようにテロ事件が起きています、ここまで意味の判らない犯罪が如何して起きるでしょうね、末世とでも言うしかないようです。


 
     此やうな末世を桜だらけ哉            小林一茶



 この春も瞬く間に過ぎようとしています、、、落花枝に返らず、命を大事にする事くらいは判って欲しい物ですがね。




   花(フリチラリア・インペリアリス)
   3,20,2

  

花冷え


 一日中降っています。
 花冷えとでも言うのでしょうか、家に籠っていると気分までが冷え込んでくるようです。



   純白のサクラ
   3,19


 この白いサクラが混じるようになるとサクラの季節が半ば終わったような気がするのですが、、、、今頃になって花冷えのようです。


    生誕も死も花冷えの寝間ひとつ            福田甲子雄


 
 又、チュニジア(アフリカ)でテロ事件です。
 観光客が標的のようでクルーズ中の日本人が被害にあっています。

 全く、冷え冷えとした時代になったものですね、、、、旅にも行けないようです。


     花冷えの燗あつうせよ熱うせよ            久保田万太郎


 これしかありませんかね。



   小さな花
   3,19,1


    草いろいろおのおの花の手柄かな           芭蕉


 「雑草」には雑草の趣が、、、、しかし名前がわかってしまえばもう雑草ではないのですよね。切れ込みの深い4弁花と特徴は強いのですが今だ雑草から抜け出せない可愛い花です。


 俳句には変な決まりが有るようで、、、、「草の花」と言えば秋の季語、「木の花」は春になるようです。

八紘一宇


 曇り時々晴れ。
 陽が射して来ると暑くなってジャケットを脱ぐのですが、陰になるとまた着るという繰り返し。まだ空気は冷たいと言う事なのでしょうね。


   春の色
   3,18


 外ばかりでなくモールの中にも春が来たようです。


      クレヨンで壁に落書き春の色         陶山泰子


 何から何まで、、、、春の色に満ちているようです。


   「八紘一宇」


 自衛権の範囲が広がりそうです、、、、そんな時「国防婦人会」の如き言葉が女性議員(自民)から出て来ました。


 「天下を一つの家のようにしよう」 と言うような意味ですが、、、、、大戦中に侵略を正当化するためのスローガンとして使われ、戦後GHQに公用文での使用が禁止されたという曰く付きの言葉のようです。


 大本の意味では罪が無いのでしょうが、、、、言葉は魔性の生き物です。


  「戦争前は八紘一宇ということで、日本は日本独自の地位を占めようという独善性を持った、日本だけが例外の国になり得ると思った、それが失敗のもとであった」                中曽根康弘(S、58年)
   

 このくらいの発言が妥当でしょう、、、、春の陽気の所為ですかね。


  テレビでは外国人を引っ張り出して「日本誉め」と言うような番組が目立つようです。最初は面白がっていたのですが、、、次々と登場しては足元がムズムズしてくるのですよね。

  さて、視聴者はこれで自信をつけるのでしょうかね、、、、、まさか浮かれ立って「八紘一宇」などと叫び始めことは無いでしょうがね。

 
 ヘイトスピーチなどを聞くと何処まで自信をなくしているのだろうと思うのですが、空威張りの一つなのでしょうかね。良い所は山ほどあるのですから、もっと自信を持てばいいのですよね。



 林の中でこんな花を見つけました。


   花(エンレイソウ)
   3,18,1


  雲ゆく雲雀に延齢草の 真白(ましろ)の花影さゆらぎて立つ   (北大寮歌 「都ぞ弥生」)


 俳句を探していたらこんなものが見付かりました。

 北国の花のようです。


     3,18,2


 葉も3枚、花びらも3枚、、、、湿った林の中で静かに咲いている清楚な花です。


 櫻だけが春の花ではないのです。


 


 晴れ。


   桜と鳥
   3,17


 街中が桜です。
 が、ここまで咲き揃うと何だか桜の造花に飾られた場末の銀天街の「桜祭り」と言う雰囲気に見えてしまうようです。

 しかし、「春や昔~」などと昔に思いを馳せるようで、原風景の一つのようです。


   3,17,3


   「櫻の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」

 梶井基次郎の短編の冒頭ですが、、、、1人桜の下で座っているとそんな気がして来て帰って来ましたがね。


 「二階の女が気に掛かる」 などと「櫻」の字を覚えたものです、、、、おかげでこの旧字だけはいまだに書けるようです。しかし、もう漢字は殆ど筆では書けなくなってしまいました。ワープロがないと日本語も書けず、英語の勉強も怠り文盲状態になってしまいました。

 もう、一文不通のともがらにもわかる「アリガタイ念仏?」にでもすがるしかないのでしょうかね。




   花(ベロニカ、オックスフォードブルー)
   3,17,1


    いぬふぐり咲くよろこびに遠けれど             野見山朱鳥


 「イヌノフグリ」の仲間で花の形に共通点があります、この花のほうが大きくて写真がマシだったのです。オオイヌノフグリも咲いているのですがまだ疎らで上手く写ってくれません、次回に。



   イカリソウ(キバナ)
   3,17,2

   

 

寄生虫

 曇り時々晴れ。

 血液検査、検尿、心電図。
 
 「stool test」 検便ですが、、、、キッドを持ち帰ったのですが、いつも快調なのに全くもよおしてこないのですよね。意気地のないものですね、明日にします。

 小学生の頃以来ですからね、当時は小箱のマッチ箱を使っていたような、、、、如何しても上手くゆかず道端の犬の物を詰めて行って大騒ぎになったと言う笑い話があったくらいですからね。なんせ寄生虫の検査でしたからね。

 結果は医者の方に行くので聞きに行かなくてはね。

 上品な話でなくなったので春の庭園です。


   春の庭園
   3,16


 冬の庭を賑わしていた「葉牡丹」ですが薹が立ってしまいました、これはこれで春の景色のようです。アブラナ科の植物なので「ナノハナ」代わりでしょうか結構花になるまで抜かずに置いてあるようです。


   勿忘草
   3,16,2


     花よりも勿忘草といふ名摘む                 粟津松彩子


 
   花韮
   3,16,1


 花壇も随分春の色に染まってきました。



 寄生虫の話が出ましたが、オヤジの子供の頃は半数以上の子供が「虫下し」の薬を飲まされていたのです。化学肥料と衛生状態、下水の整備等で今の子供には存在すら忘れられているようです。

 ところが、地方議会では今だ大流行のようです。

 「政務活動費」とやらで税を吸い取る輩が横行しているようです。「大泣き議員」の騒動以来全国で9400万円の返還があったそうです。

 東京都議会では1人月額60万円の政務活動費が支給されるとか、、、、「政活費は使い切らないと、、、」(野々村元県議)などと訳の判らぬ領収書を提出するようでは「寄生虫」と呼ばれても仕方が無いですよね。


 どうも国会辺りにも生息しているようでもあります、何か良い「虫下し」が無い物ですかね。

 
   

花の雨


 雨。
 「花曇」から「花の雨」となってしまいました。気温も少し下がってきたようです。


   沈丁花
   3,15


     ぬかあめにぬるる丁字の香なりけり            久保田万太郎


 雨の似合う花のようです。
 この花ここではあまり見かけないのですよね、似た花「ミヤマシキミ」は至る所に植えてあるのですがね。


   3,15,1


 雨に洗われ新緑がますます際立つようです、濡れた土からは赤い芍薬の芽、紫のギボウシの芽と頭を出してきました。

 草花はこの雨を待っていたのかもしれませんね、今年は珍しいほど天気が好いバンクーバーなのです。



   ワラビ
   3,15,2


 こんなものも頭を出し始めたようです。
 一握り採れればと思いまわりを見渡したのですが、、、、、この一本だけでした。残念。

 
     ちる花に握る手を出す蕨哉               服部土芳


 山菜の季節ですね、さて一回くらいは口に入るのでしょうかね?


 我が家のフキは益々増えてきましたが、、、、ワラビも庭の隅に植えてみますかね、トンデモナイ事になりそうですがね。(近所の庭に雑草としてあります)

花曇

 曇り。
 
 趣味のj会です、30分ばかり歩くのですがどの路の並木も真っ白に桜の盛りです。しかし花曇と言うのでしょうか花の色は空の色に溶け込んでしまっています。


   花曇
   3,14


     門の花静かに白し花曇                  原石鼎


 サクランボなど八重の大輪系はまだ蕾が固いようですが、、、、当地の桜並木は今が盛りのようで電車の高架から眺める街は幾筋もの白い線が縦横にはしっているのです。


 今年の「桜前線」を見ると本土では東京は3/24、早い所でも20日(高知)のようです。沖縄では1月中に桜祭りがあるようです、随分と隔たりがあるのですね。
 桜だけなら好いのですが、、、、、基地の問題ではトップ同士で話も出来ないと言う困ったことになっています。


    勅なればいともかしこしうぐひすの宿はと問はばいかが答へむ     (鶯宿梅の故事)


 故事では梅の枝に結んであった歌に深く感じてこの梅の木を元の持ち主に返したそうです。諸々の事情はあるのでしょうが、もう少し丁寧な対応は出来ないのでしょうかね。


 原発と基地、、、、住民から国民レベルにまで分断が広がってゆくようです。


 「サムスン」対「LG]ではありませんが、ミットモナイ泥仕合になっ仕舞っては恥ずかしいのですがね。


   鶯宿梅= 村上天皇の時、清涼殿前の梅が枯れたので紀貫之(きのつらゆき)の娘紀内侍(きのないし)の家の梅を移し植えたところ、枝に「勅なればいともかしこしうぐひすの宿はと問はばいかが答へむ」という歌が結んであり、天皇はこれに深く感じて梅の木を返したという、拾遺集・大鏡などにみえる故事。       Goo辞典(ネット)




   花(アネモネ、ブランダ)
   3,14,2

 

   ベンリ菜
   3,14,1


  畑の隅に残っていた「ベンリ菜」と思われる物に黄色い花が咲いてきました。虫に食われて殆ど食べることは無かったのですが丈夫な野菜です。
 小松菜とチンゲン菜の「あいのこ」だそうです。

 野菜の花を見ると春を感じるのは百姓の血なのでしょうかね。


  人知れず/忘れられた茎に咲き/人知れず/こぼれ散り/細かな白い/だいこんの花 
                                                    森繁久彌      
                                                                    
 こんな古いテレビドラマの一節を思い出しました、「だいこんの花」。

スミレサク


 晴れのち曇り。


   色とりどり
   3,13

 
 白はユキヤナギ、赤はボケ、黄色は連翹、ピンクは木蓮、、、、色とりどりで庭でが賑わっています。


 淋しかった花壇も一気に活気を帯びてきました。


   スミレ
   3,13,2


   3,13,1


   「大和」よりヨモツヒラサカスミレサク           川崎展宏


 電報形式の俳句です。

 ヨモツヒラサカ=黄泉比良坂     黄泉の国と現世との境界にある坂

 先日、1000mの海底で姉妹艦の「戦艦 武蔵」が発見されました、、、、そこは幾多の将兵の墓場でもあるのです。

 
「戦争を知らない世代にその悲惨さを訴えるために、武蔵が姿を現してくれたのではないか」
                                          元乗組員の塚田義明(87)           


 日本神話では「イザナと「イザナミ」はこの坂を廻って、生と死の狭間で争いになります。しかし、いずれにとっても悲しい別れの坂のようです。


 もう、南海の底に沈む英霊など出て欲しくはありませんが、、、、何だか兵を外に出したがる人がいるようです。

 

   チューリップ
   3,13,2


 チューリップと言えば、、、、校庭の隅にあったクラスの花畑ばかりが思い出されます。ヒヤシンスと言えば窓際の水栽培のガラスの器。

 田舎の庭にはカタカナの名前の花は似合わなかったのでしょうかね、学校がらみで思い出される花なのです。

広がる街

 晴れたり曇ったり。


   キングスウエイ(メトロタウン付近)
   3,12


 来るたびに高層ビルが増えてくるようです、、、、正面の二本のビルも入居が始まりそうです。左側、「Save on Foods」の跡地にはもう四棟並ぶようですよ。

 オヤジの来た当時は「シアーズ」しかなかったのですよね、右の丸いビルの辺りは平屋のモーテルが並んでいたのではなかったでしょうかね。夜中にこの辺りでバスを待っていた頃は暗くて寂しい田舎町だったのです。
 
 街は郊外へ郊外へ、高く高くと広がり続けるようです、何処まで大きくなるのでしょうね、このバンクーバー。

 

   ツツジ
   3,12,3


 今の時期に花が咲いているのはカナダではこの辺りだけですからね、、、、氷の中よりは好いですよね。

 ツツジの仲間が咲き始めると益々街が賑やかになって来ます。



   モクレン
   3,12,2


   アネモネ
   3,12,1



   医師に胸開けアネモネに黒き蕊        さとみ(俳句クラブ、テレビ大阪)


 大きな花は春の陽気のせいでしょうか、、、、蕊まで丸出しに開ききっています。

ユキゲユリ


 雨。

 まだ散る様子の無かった桜ですが、、、、足元に白い物が目立つようになりました。悪戯な雨ですが明日からはまた穏やかな日に戻るようです。


     花の雨いのち大事にしたきかな              久保田万太郎


 「ヨイヨイになっても面倒見切れないですからね!」

 と嚇されて、、、、病院に連れて行かれました。血圧を測って検査の予約をしただけですがね。

 不摂生の塊の様な日々ですが病院の門をくぐった事がないのですよね、が検査となると不安になるものですね。血圧は高めとその場で言われたのですが、ロクデモナイ数値が並ぶのでしょうかね。

 何はさて置き検査はこれからです。

 これまで保険料は払ってきましたが、使った事がありません。何と言っても病院に来たのは生涯で2度目なのですからね、サンアレジーと言われた時が始めてでしたからね。

 「予防<治療」 と言う不等式が言われますが、、、中々こうも行かないようです。(禁酒、禁煙、減塩等の生活習慣の改造は効果的のようです)


 震災から4年目になります、、、、原発のコストが気になったものですからね。


   「低廉で安定的なエネルギーの供給は日本が成長していく意味で不可欠」     
                                                安倍首相


 原発は本当に安い電源なのでしょうかね?


 汚染地、汚染水の処理、廃炉作業、損害賠償、から長期の核廃棄物の処理等々、、、、どう考えても安価に治まりそうには思えないのですがね。

 原発=安価   と言う等式では説得力が無いのではないでしょうかね。
 

      人は皆避難して菜の花ばかりなり          無着成恭


 4回目の春が来ます、何時帰れるのでしょうね。



   花(リュウキンカ)
   3,10,2


   チオノドクサ
   3,11



 日本名は「ユキゲユリ」だそうです。
 まだ日本からは雪の便りが聞こえてきますが今年はどうなっているのでしょうね、春の雪にしては降り過ぎではないでしょうかね。


      雪とけて村一ぱいの子どもかな       一茶


  

70年

 一応晴れ。
 気温が下がったせいか、、、、午前中はガスがかかり視界がありません。春霞ということにしておきます、午後は青空が広がったのですが、夜になると小雨が降り出したようです。


   ムスカリ
   3,10


 ずぼらを決め込んで「冬耕」もせず放置しておいた畑ですが、、、、そろそろ種をまく季節です。

 一応耕して買って来た肥料を鋤き込んでおきました、何の根っこなのでしょうね何処からと無く伸びてくるようで畑中根っこだらけに成っています。

 昨年はキューリもトマトも上手く出来たのですが、、、、今年は如何でしょうね?今の陽気では期待できそうなのですが、何時寒さが戻るか判りませんからね、苗に育ち具合が決め手のようなので種蒔きの時期が肝心なのですが、、、、さて、去年は何時まいたのだか記憶が定かでありません。



   ヒヤシンス
   3,10,3


 ヒヤシンスはギリシャ神話の美少年(Hyakinthos)の名に由来するそうです。西風の神ゼフィロスの嫉妬で太陽の神アポロンの投げた円盤が当たって命を落とします、その血の中に咲いたのがこの花だとか。



 東京大空襲から70年になります、多くの血が流されました。

 今だこそ民間人の犠牲が、、、、などと言われますが、街を焼き尽くし人を殺戮するためだけの空襲でした。

  『都内各所に火災を生じたるも宮内省主馬寮(しゅめりょう)は2時35分其の他は8時頃までに鎮火せり』。100万人を超える罹災者とおよそ10万人の東京都民の命は、『其の他』の三文字でしかありませんでした。
                                  早乙女勝元(東京大空襲訴訟の証言)

 翌日の新聞記事だそうです。


 敵も味方も、、、、戦争は狂気でしかないのです。

 誰も責任をとる事が無いのですからね。


      三月十日南無十万の火の柱                 古谷治


      焼跡に遺る三和土や手毬つく                 中村草田男


 この子達ももう80歳となるのです、、、語り継ぐ人も無くなってしまうようです。この惨事を語り継ぐという事が延々と続けられてこそ、本当に忘れられる日が来るのかも知れませんね。

 襲い掛かる炎の中で人々は何を思ったのでしょう、問い続けるしかないのです。


   花(石楠花)
   3,10,1


 
 

花は咲く


 晴れ、好い天気が続きます。

 
   桜
   画像 004

   
   別の桜
   3,9,1



    3月10日   東京大空襲     罹災者は100万人以上
    3月11日   東日本大地震    死者、不明者 1万8,483人

 
 瓦礫の中から復活してきました。

 が、、、、記憶は少しずつ薄らいでゆくようです。

 しかし、そこで現れた諸々の問題点は正しく検証され次の世代へ受け継がれてゆくのでしょうかね。咽喉元過ぎれば何とやら、、、、「安保法制」だ「原発再稼動」だと威勢のいい声が大きくなっているようです。



      花は 花は 花は咲く
           わたしは何を残しただろう       花は咲く (復興支援ソング)



   瓦礫と桜(ネットより)
   3,9,3                                                                        
  

 また、花の季節がきます。

 犠牲者の冥福を祈ると共にその声に耳を傾けたいと思います。       

 黙祷。



   野の花(ヒメオドリコソウ) 
   3,9,4



     ののはな   (谷川俊太郎)

      はなのの のの はな

      はなの な なあに

      なずな なのはな

      なもない のばな
                                                              

「サ」の神様

 晴れ。
 

   桜
   3,8


 朝日に輝いています、ボーリングに出掛ける時に撮った裏道の桜です。


   3,8,2


     さくらさくらさくさくらちるさくら          種田山頭火


 第二弾ですが、、、サクランボの花芽はまだ堅いようなのでしばらくは桜、サクラと写真が続きそうです。

 
 日本人はなぜ桜の下で酒を飲むのか?

 古事記に出てくるイザナギ、イサナミや諸々の神様より先に「サ」と言われる如何書き表すかも判然としない神様があったのだそうです。
 「サ」は山の神様で春になると山を下り田の神様になるのだそうですが、その途中で桜に木に宿るのだそうです。

 「クラ」は神の宿る座と言う事で「サクラ」となったのだそうで、、、、、人々はその前で酒宴をはったのです。

 稲作信仰に結びついたもののようです、、、、百姓の末裔、桜を見ると酒宴が張りたくなるのも致し方が無いのかも知れませんね。

 
    さけさけと花にあるじを任せられ 今日もさけさけ明日もさけさけ          良寛
    


 
  桜には「咲け!」、友には「酒!」    誰か花見をしませんか、綺麗に咲いてきましたよ。



   花(スノーフレーク)
   3,8,1

春の街

 晴れ。

 着膨れていたのですが、今日の散歩から半袖デビューです。日向は20度近くまでなったのではないでしょうか、もう春というよりも初夏の陽気です。

 くしくも、来週からは夏時間なのですよね。忘れずに時間を合わせておかないとね、ボーリングに遅れてしまいます。



   春のバンクーバー
   3,7


 クインエリザベスパークからのダウンタウンです。春の霞でしょうかぼやけて見えますが、辛夷の白の方が雪嶺よりも輝いて見える今年の春です。
 例年ならまだ滑れるはずなのですが、、、、、スキー場からは随分前から雪が見えなくなってしまいました。


   公園の辛夷
   3,7,1

 
 花を求めて出掛けたのですが、、、、花壇はまだスイセンとクロッカスばかりのようです。満開なのは辛夷と例のチェリープラムばかりです、ソメイヨシノは蕾が膨らみ始めたところです。



   花(チューリップ)
   3,7,2




   猫の恋
   3,7,3


     天高く尻尾従へ猫のゆく              土肥あき子


 恋の季節のようです。

木蓮


 晴れ。
 啓蟄だそうです、虫も這い出す温かい日です。


     啓蟄のもろもろの中に老われも          富安風生


 陽気につられて庭の雑草と苔を何とかしなくてはと動き出しました、、、、チョット動くと汗ばんできます。それは良いとしても直ぐに腰に来るようです、困ったものですね。

 しかし、いい天気です、、、ニューヨークからは雪で滑って飛行機がオーバーランしたなどと言うニュースが入っていますが、何処の世界の話だとしか思えません。



   白モクレン
   3,6


 木全体が大きな花で飾られています。この花は恐竜のいる時代に咲いていたと言われるほどで古い花なのだそうです。一体どんな虫に適応してこんな大きな花を咲かせるようになったのでしょうね。
 蝶も飛ぶ時期では有りませんし、どんな虫が花粉の媒体をしているのかも判然としないのですが、、、、、きっとその時代には巨大な虫がこの木の周りを飛び交っていたのでしょうね?



   紫モクレン
   3,6,1


      木蓮の軒くらきまで咲きにけり         原 石鼎


 
  大きな花がここまで咲き揃うと圧倒されてしまいそうです。



   花(ハナスグリ赤)
   3,6,2

この命なにを齷齪

 晴れ。


   柳
   3,5


      千曲川柳霞みて  春浅く水流れたり  この岸に愁いを繋ぐ
                                       千曲川旅情のうた (島崎藤村)


 浅緑の葉が霞んだように広がってきました、水の音も春めいて聞こえます。

 
     昨日またかくてありけり
     今日もまたかくてありなむ
     この命なにを齷齪(あくせく)
     明日をのみ思ひわづらふ

 子供の頃に読んだのでしょうが、、、、柳の若葉を見て思い出しました。

 
 花と違ってこの若緑、、、、春愁を誘うようです。


     首縊る枝振もなき柳かな               佐藤紅緑


 程度ですけどね。


 
 少年の事件が毎日のように紙面を飾っています。

 中高生が夜中に出歩いても悪仲間とつるんでいても、、、、、親も社会も見て見ぬ振りをしているようです。
 貧困とでも言うのでしょうかね、物質的にも精神的にも社会全体が痩せ細っているようです、それが弱い部分に出ているのではないでしょうかね。
 学校から落ちこぼれると言いますが、、、、躓いたり、興味が失せたりする事もあるでしょう。しかし、彼らには何の受け皿も無いようです、リセットボタンを用意してやる事は出来ないのでしょうかね。

 競争社会ではありますが、、、、再起動できる仕組みも用意していないと全く予期せぬ競争原理で動く人々が現れてくるような気がします。お金儲けだけが競争ではありませんからね。

 イスラム国の原動力は貧困にあるようです。(子供達が真似たのか、子供じみているのか共通項があるようです)



   花(サーモンベリー)
   3,5,1


 木苺の花も咲き始めました。


 

 

李(スモモ)


 晴れ。


   チェリープラム
   3,4


 早咲きの桜と共に今が盛りのようです。


   別のプラム
   3,4,1,


 桃の節句はピンクの桃の花ですが、、、、スモモ(李)は白い花なのですよね。やっぱりお雛様にはプラムよりピーチの方が似合うのですかね。(李はサクラ属、桃はモモ属となっています)


    我が園の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りてあるかも         大伴家持


 雪とも思える純白が取り柄なのですがね。


     「李下の冠、瓜田の履」    と言う言葉もあります。


 政治家のお金の問題もう少しなんとかなりませんかね、、、、首相、野党党首にまで疑惑が広がっているようです。


      知らなかった いえば責任ないらしい          高橋俊文 (朝日川柳 3,2)


 口の中から種が出てきても、、、、冠を正していただけで勝手に懐に入っていただけだと言い張るようです。



   花(ヒイラギナンテン)
   3,4,2


 色が乏しいので黄色い花も。

 名前が長過ぎるようです、作りづらいのでしょうね俳句が見付かりません。綺麗な花なのですがね。

 

雛祭り


 晴れ。

 ~弥生の空はみわたすかぎり~   青空です。


   連翹と椿
   3,3

   
  
   雛祭り
   3,3,1


 雛祭りですね、、、、ツレも今年は何もしない様なので失念してしまいました。血糖値対策に気を取られると食の興味が薄れるようで、、、、雛祭りも食い物あっての事のようです。


      雛飾りつゝふと命惜しきかな              星野立子


 くしくも、今日が立子の忌日となっています。

 しかし雛祭り、影が薄いようですね。今日の新聞には一行もそれに関する記事がなかったのではないでしょうかね。民主党が二日には「女性デー」として5人の質問者を立てたそうです、、、、「政治とカネ」の話ばかりでは華やぎませんがね。


 これは我が家の雛ではありません、ネタ用に先日日系センターで撮ったものです。七段の物でしたがもうこんな大きな物を飾る時代ではないのでしょうね、雛に家中を乗っ取られる事になりますからね。
 何時までも飾っている所為でしょうかね初婚年齢が高くなっているようです。急いでする事も無いのでしょうが希望年齢より高いのは残念ですね、何もかもが高齢化してしまうようです。



   花(ヒマラヤユキノシタ)
   3,3,2

 
 
       白酒の返杯の子の手つきかな                   金子敦


 オヤジの複雑な思いが、、、、幸多かれと願うしかないようです。

辛夷


 晴れ。


   辛夷
   3,2


 空が青いと辛夷の白が際立ちます、まだ咲いたばかりで汚れのない純白なのです。


   3,2,1



 辛夷と来ればこれでしょうかね、、、、千昌夫。

    ~こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春~


 「木兰花开山岗上 北国之春天」 などと歌われて何処かで聞いた曲だなと思ったのも随分前の事と成りました。(テレサ、テンのカバーは別詞、色々あるようですがオヤジには見分けが付きません)

 世界中の人が歌っているのですよね、昔の人も。


     この宮や辛夷の花に散る桜          良寛


 季重なり(二重季語)ですね、、、何もかもが一緒に咲いてくる北国の春なのです。

 枝垂れ桜も咲いてきましたよ。

    2,2,3


 好い天気なのですが、、、、プラマー(配管工)の予約で遠出は出来ず。

 この間ホットウォータータンクを交換したのですが風呂を入れると十分な湯が供給されないのですよね。タンクが二つあって十分な筈なのですがね、バラスが悪くなったのでしょうか片方ばかりが供給されるようです。

 これまで並列になっていた物を直列に配管しなおしてくれました、これなら間違いなく両方使えますね。しかし今までの配管は何だったのでしょうね、、、、配管を単純化したので独立して使うことは出来なくなりましたがね、どっちが正規の配管なのでしょうね?



   ハナスグリ(白)
   3,2,2

   

ネコヤナギ?

 曇り。
 

   3,1


 ヒュウガミズキでしょうか、何時の間にかという感じで咲いてきました。


   3,1,1

 土佐ミズキ科で別名「伊予ミズキ」だとか、、、、「日向ミズキ」の日向は宮崎ではなく丹波なのだそうです。丹波亀山城主明智日向守光秀にちなんでの事だそうです。

 ヤタラと地名の出てくるミズキの名ですが何処にでも咲いていると言う事なのでしょうかね、原産地とは遠く離れた当地でも人気があるようで春の庭を黄色く染めてくれるのです。



 少年の痛ましい事件がマスコミを騒がせています。

 不良少年のイザコザなのでしょうが、あまりにも酷く無分別。

 しかし、、、、何だかイスラム国やオーム事件に似ているように思われるのです。他者への思いは身勝手の前に霞の如く消えてしまうようであります。

 突き詰めれば、甘えと保身しか見えて来ませんがね、こんな若者がそれらの予備軍となるのでしょうかね。
 

   
     花
     3,1,2


      猫柳ほほけ操の乱るる世                園多佳女


 この花は高木で正確には猫柳ではないと思いますが、名前がよく判らないので勝手に「ネコヤナギ」と呼んでいます。


    柳の枝に 猫がいる   だから ネコヤナギ  「えっ・ホント」
    これでいいのだ  これでいいのだ   ボンボン バカボン バカボンボン
                                             天才バカボン 主題歌


 春のせせらぎが聞こえてくるような懐かしみのある花ですね。
プロフィール

あなまどい

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年式   私   50年型
      オヤジ  不明
住所  VANCOUVER
燃料  バイオアルコール 
量産品、キズ少々、まだ動く、格安

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