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習性

 雨、風がでてきました。


   図書館
   11,29

 
 すっかり桜の葉は散ってしまいました。

 こんな天気だと外に出るのも必要最小限と言う事になります。食料の買い出しと図書館通い、CDは一週間が期限なのです。
 コンピューターも使え冷暖房付きと言う事なのですが今のところは借りて帰るだけです。「花ブログ」などはここで書けば良いのですがね、資料も並んでいるのですからね。
 リタイア組の溜り場になっても困りますよね。

 現に日本では老人が冷暖房付きのシェルター代わりにしているなどと言われたりするようです。永田町辺りもその気配です。

 
  「老人が一人亡くなるのは、図書館が一つ無くなるのと同じである」
                                              アフリカのことわざ

 こんな偉大な長老になるすべはあるのでしょうか、せめて迷惑がられない様にと思うのであります。

 (本)
 愚息が「豊乳肥臀」を読むか?と持って来たのですが英語版では手が出ません。ツレが少しずつ読んでいるようです。

 「BIG BREASTS & WIDE HIPS」と訳してあります。
  
 直訳するとつまらないな、、、などと言っているようでは読めるはずもありません。日本語版でも買って来ますかね、ノーベル賞作家ですからね。

 ところが「ブックオフ」をはじめバンクーバーの日本語を扱う本屋は全滅してしまったのです。時代の流れでしようが益々活字から離れてしまいそうです。
 
 アマゾンか電気書籍かと言う時代には中々馴染めないのです。立ち読み、古書店巡りが趣味の様なものだったのですからね。どうやっ手に入れるかなどと言っている内に面倒になってしまうのです。


   花(スパティフィラム)
   11,29-1


 玄関の脇に観葉植物代わりに置いてあったのですが、やっと花が咲いてきました。

 今、我が家で咲いているのはこれとハイビスカスなのですが、、、、何か変ですね、この季節に熱帯系の花ばかりです。
 
 四季が無いと条件次第で咲くようです。生まれ育った環境で刷り込まれた習性は何時までたっても変らないものの様です。


  
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一歩遅れ


 曇り、その中に雨も混じります。


   クリスマス用意
   11,28-1

 
 この時期になると出来る近所の「ツリーロット」です。


   11,28-2


 次々と運びこまれています。

 モミの木だとばかり思っていたのですが、「オウシュウトウヒ」(Picea abies)と言われる物のようです。

 殆どの家はプラスチック製の物なのでしょが、まだまだ「これでなくては!」と言う家族も多いのでしょうね、長年の習慣ですからね。

 梯子を架けて電飾用の配線を家や庭木に取り付けている人が見られます、クリスマス準備は着々と進んでいるようです。


   ツリー
   11,28

 酒屋の隅にはもう飾ってあります。街は着々と準備が整って来ているようです。
 
 何の準備も心構えも無かったのですが、周りにつられて、、、。
 オヤジのクリスマス準備は酒の調達からと言う事なのですが、、、、クリスマスまでもちますかね?

 週末には我が家もツリーを飾りますかね、少しは気分を変えて年の瀬を迎えたいと思います。


   花
   11,28-3
   


 どうも何もかもが一歩遅れになるようです。
 
 気力の衰えですかね、、、、「まぁ、急ぐ事もあるまい」となるのですよね。


   ともかくもあなたまかせの年の暮れ                      一茶

 こんな事を書く誰かの逆鱗に触れそうですが、、、、阿弥陀様の事だそうです。

墓参り


 少し晴れ間が出たと歓んでいたのですが、、、曇り。そう簡単に続いてはくれないようです。


   墓参り
   11,27

 
 いつも突然にやって来るのです。今だ改まって来る事が出来ないのです、、そんな訳でいつも一人なのです。

 正面の樹が目印です、いつの間にかこんなに大きくなって目印らしくなってきたのも悲しい事ですね。

 「一緒に歩こう」と呼びかけて傍の公園をさまよって帰るのがオヤジの墓参りなのです。



 先日、伯母さんの訃報が届きました、これで父方の兄弟は全滅と言うことのようです。時は容赦なく流れて行くのです。


   花
   11,27-1


   冬ばらを抱き男ざかりを棺に寝て                  中尾寿美子

 
 もう「メデタイ」と送られてもいいような気もします、、、泉下の知り合いも増えてきたことですしね。

 が、中々死なない時代のようです、もうしばらく遊ばせてもらいますかね。

都市計画


 晴れ。
 催促した如く今朝は霜が降りていました、遅くまでは残っていなかったのですが当然晴れ。


   工事中
   11,26


 メトロタウンの一画です。[Save-On-Food]の横、ボストンピザ、レッドロビン、大増(ジャパレス)の有った所です。右に見えるのがヒルトンホテル(クリスタルモール)です。

 この辺りは20数年前に大々的に売り出された商業地域です、それがもう用済みになったようです。栄枯盛衰は世の習いではありますが、、、、ここに何棟かの高層ビルが建つようです。

 この様な風景に出会うのは此処だけではありません。

 都市計画といいますか長期の展望は何処にもないようです。
 少なくともコンクリート製の建物は100年の計があってしかるべきなどと言うのは「間抜け者」の戯言でしかないようです。

 都市は何を目指しているのでしょう。ただただマネーのゲームに嵩じているとしか思えないのはオヤジだけでしょうか。

 
   花
   11,26-1

  
 又、その一画にはモデルルーム等入った建物が人を呼び込んでいます。

 又その前の小さな俄作りの庭にシクラメンと菊が。遠目では華やかに見えたのですが近付くと移植したばかりのようです。

 この花達が我々買わされる者の様に見えるのは穿ち過ぎでしょうか、寒空の下に移植された花達は今が盛りでしかないようにしか思えません。
 

 都市計画   「都市の健全な発展と秩序ある整備を図る」

 平安京、城壁都市(ヨーロッパ)、パリ、ウィーンなど大々的な計画都市があります。しかし時代は予想を超えて進行するようです、それと格闘しながらもそれなりの生活と佇まいが存在します。

 
 昨今は夢や人の生活を離れマネーだけがこれを進めるようです。

 よく見るとこのモール自体も超安普請で「何時でも建替え可能です」と言っている様にも見えます。

 自分の尻尾を食べながら大きく為ろうとする蛇のように思えてきます。

 はて、店子にメリットはあるのですかね、、、。

紫式部


 晴れ&曇り
 
 晴れると気温が下がってくるようです。しかし今年は例年より暖かいようでまだ霜さえ見えません。初雪は遅くなりそうです。


   シキブの実の生る散歩道
   11,25


 何度も写真を撮ったのですが、曇り空は薄紫を溶かし込む様で使い物にならなかったのです。いつの間にか葉が落ちてしまい紫の実だけが残っています。
 ムラサキシキブかコムラサキかまだ判然としないままです。


   11,25-1


 紫式部といえば「源氏物語」です。超有名な古典の長編物語なのですが今だ読み通せた事がありません。

 リタイアしたら時間もあり本が幾らでも読めるだろうと思っていたのですが、、、、現役の頃よりも読めません。最近の本はウンヌンと言っておりますが古典も読めないのでは言い訳にもなりません。

 如何してこうなってしまったのでしょうね、、、、。


   ネット(源氏絵巻)より
   11,25-3


 「桐壺」「帚木」「空蝉」「夕顔」、、、帖の名前だけでもそそられるのですがね。


 そそられても手を出さぬのが老人のようです、式部さん手でも添えてくれませんかね。
 

   花
   11,25-2

 イチゴノキの実、見るたびに赤みが増して来るようです、この間までは黄色の方が強かったのですがね。

    

カレーライス

 曇り、時々雲が切れて日が出るのです。


   朝日
   11,24


 久し振りに部屋に日が射しています、気持ちがいいですね。

 このところブラインドを下ろしたような暗い日の連続だったのです。

 この部屋は南向きで一応リビングと言う事になっているのですが、事務机を置いてオフィス代わりに使っていたのです、、、、、今はツレの勉強机と言う事になっていますが殆どは冬の間の植木の避難所と言うのが実情です。


 蘭も花芽をもったようです、枝を貰って来て挿して置いたゲッカビジンも萎れずに頑張っています。この花は丈夫ですね。



   飛行機雲
   11,24-3


 今日は囲碁の日ですが、晴れただけで張り切って出掛ける気になるのです。

 晴れただけでこんなに歓んでもらえるのですから、もう少し晴れればいいのですよね。


 
   昼カレー
   11,24-1


 イチロー選手は毎朝カレーを食べるとか、、、、。
 我が家では忘れた頃に出てきます、しばらく食べないと無性に食べたくなるもののようです。

 ライスカレーは我々が幼い頃に家庭料理として定着したような気がします。田舎のお袋は「婦人会」の寄り合いなどで講習会があって習ってきたようです。
 チョコレート状のものではなくカレー粉と小麦粉を炒めて作ったものでジャガイモなどが大量に入っていました。それが美味しくて動けなく為るほど食べたものです、今と違ってご馳走の少ない時代だったのです。

 いまだそんな田舎カレーがオヤジの好みなのです。

 が、昼食専用です。酒を飲むにはチョッと困るのですよね。


 山頭火の日記に
  酒 八銭   大バカモリうどん 五銭    カレーライス 十銭    小鉢物 五銭   
                                        乞食記 S7、3月5日(佐賀)

 とありますが高いのか安いのか?随分古くから店にはあったのですね。


     これが別れのライスカレーです                  山頭火

 こんな句が残っているようです。
 大酒のみの別れにしてはセツナイ別れですね。乞食旅の途中カレーを食べて右左もう会う事もないだろう、、、。


   花
   11,24-2


  *ライスカレーかカレーライスかと言う問題があります。山頭火も混乱しているようです。

  オヤジも混乱しています、題名を書こうとして困ってしまったのです。

いい日

 雨、一日降っています。


   曇り空と黄葉
   11,23


 今日は「勤労感謝の日」ですね。

 「勤労をたつとび、生産を祝い、、」と言うことなのですが、、、。労働の本質は「働いた分の対価をもらう」という事でもあるのです。

 「派遣」「原発危険手当」「サービス残業」、、、働く事が軽んじられているような気がします。誰もが稔りを一様に祝えるようになりたいものですね。

 11月は「イイ」と読めるので「いいOO]という事で様々な記念日があるようです。この日も「好い日」なって欲しいものです。(11月23日、「いい夫妻」「いい兄さん」「いい文」)


    アルミ貨ほど身軽し勤労感謝の日              香西照雄    



   切り株
   11,23-1


 最近、公園などのパブリックの場所の木が切倒される事件が相次いでいるようです。特に山腹に作られた高級分譲地の傍だったりするようです。
 大木の幹を丸く皮を剥いたり、ブリーチなど薬物で枯死させる手口などもある様でそれを指南する輩までいるようです。

 これ、自分の家の「ビュー」を確保する為なのです。それにより家のバリューを釣上げるという事のようです。

 
 山間が好きで林の中に住みたがるカナディアンは多いのですが、山の中に街をそのまま持ち込む様な事ではなかったのです。

 それが、切り開いては高級分譲地を作り、ビューを求めて敷地以外も切倒し、ただただマネーゲームの道具とするのが今の風潮のようです。

 木が嫌いなら平らな所に住めばいいのですがね、、、。


 街中の木も新しく家が出来る度に減ってゆきます、、、街の景観も随分変わってきました。緑のバンクーバー、大事にしてもらいたいものです。


 
 

小雪

 曇り、昼間だというのにこの暗さは何なのでしょう。何処かに逃げ出したくなってしまいます。


   近所の公園
   FDB09F64.jpg



 もう誰もいません、色鮮やかな遊具が猶更寂しげです。

 暦には「小雪」となっています。「ショウセツ」と読むようです。

    「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」           暦便覧

 バンクーバーはまだ降っていませんが、もう直ぐそこまで雪が迫って来ているようです。スキー場のオープンも間近のようです。
 山の上の雪ももう消えることなく増える一方です。


 暗い日ばかり続くと「雪でも降りやがれ!」と言いたくなったりするのです。


   クコの実
   11,22


    枸杞 摘んで居れば 内閣辞職せり             佐藤紅緑   
   
 
 佐藤愛子、サトウハチローのお父さんの作ですが、、、、何時の誰の内閣のことでしょうね、この後上手く行ったのでしょうか?

  
 慌ただしい選挙になりそうです、、、言う事と顔が一致しないのですが如何すればいいのでしょうね?

 新聞ネタは止めにしましょう、寂しくなるばかりです。


   花
   11,22-1

   

一茶忌

 曇り。
 何とか雨は免れたかと外に出たのですが、、、、途中で又空が真っ黒になってきました、早々と退散。


   落ち葉掻き
   11,20

 
 大きな樹のあるアパート群はどこかで落ち葉掻きの姿が見えます、幾ら掻いてももうその後から舞い落ちてくるようです。
 我が家ではもう少しもう少しと1寸伸ばしにしてあるのです、カラカラと舞う落ち葉なら気持ちが良いが濡れ落ち葉ではなどと言い訳をしながらね。


   猫の子がちょいと押へえるおち葉哉                   小林一茶

 
 そう、19日は一茶忌なのでした。

 オヤジもよく使わせてもらうのですが、、、「天才」としか思えない視点と素朴な言葉遣いは何時までも古びません。


    廿一 晴 隣旦飯 暁一交
    廿三 晴 旦一交
    廿四 雪 旦一交
    廿五 雪 旦一交
    廿六 終日吹雪 仏日 餅六升・午房二臼
    廿九 晴 五交                      七番日記(文化14年、12月、55歳)


 この元気さが一茶のパワーの元なのでしょうかね。

 この中に
       雪とけて村いっぱいの子供かな
                                       ですからね。

 が、3男1女を幼くして亡くし最後の子は一茶の死後に生まれるというチグハグさなのです。


      しら波のよるべをしらず、たつ泡のきえやすき物から、名を一茶房といふ。



 執着か諦念か、、、、欲するがままに力いっぱい生きるとこんな奇麗な「句」が生まれるようです。
 
 
 とてもマネは出来そうにありませんがね。            Moment of silence!     



   草の実
   11,20-1



  
      露の世は露の世ながらさりながら           一茶

啖呵売り

 雨。


   雨の散歩道
   11,20

 こんなに暗くては外に出る気になりません。

 長雨の被害も聴こえてきます。
 ワシントン州では「ブラックフライデー」のカナダからの買い物客に自粛を呼びかけています。水害が広がっているようです。

 サンクスギブンズデーの翌日(11月第4金曜日)、「ブラックフライデー」は米国最大のセールの日、カナダの「ボクシングデー」に当たる「大安売り」の日なのです。カナダからもボーダーを越えて買い物に行くのです。

 これからクリスマス商戦が始まるのですが、、、今年は如何なのでしょうね?


 日本は「安倍相場」という事で市場が高値に沸いているとか。

 「2~3%のインフレ目標を設定」
 「無制限にお札を刷って市場にばら撒く」
 「国債は全部日銀に買ってもらう」
 「日銀総裁を代える」
 「、、、」

 市場はこれを歓迎しているようです。

 「私の話で円は安くなり、株価は上がり続けている」と話はエスカレートするばかりのようです。首相になったつもりのようですが本気でこれをやる気なのでしょうかね?

 「打ち上げ花火」の様でもあり、「ヤケノヤンパチ」風でもあります。

 
      自棄のやんぱち、日焼けのナスビ、
        色が黒くて食いつきたいが、私ゃ入れ歯で歯が立たない



  啖呵売の口上位の意識しかないようです、安倍先生又リセットスイッチを押せばよいとでも思っているのですかね。


 何か戦前の雰囲気に似てきたような気がして仕方がありません。

 
   キノコ
   11,20-2


     毒のある きのこ ひときわ美しい               早藤ふみ  

 
 ネットの「日本の借金カウンター」に寄ると1222兆円を超えた数字が毎秒毎に増えてゆくのが見られます。
 一人当たりを観ると958万5976円となっています。

 過去にも膨大な債務を抱えた国がありました、実質成長に寄る増税で返せた物もあるのですが、、、、。「ハイパーインフレ」、「物価上昇」で洗い流すという事が少なくないのです。

 戦後直ぐの日本、ドイツはこれに当てはまるようです。

 当然国民は壊滅的な打撃を受けるのです。

 お金をばら撒くだけでは、木の葉に変るだけの様な気がするのですがね。

 さて国の借金は返せたが、、、、てなことにならなければ良いのですがね。日銀の政府従属は如何な物なのでしょうね。
   

野合

 雨。


   新芽?
   11,19


 暗い写真ばかりなので、、、晴れた日のものにしました。

 もうこんなに新しい芽が脹らんでいると思ったのですが、、、。


   11,19-1

 
 よく見ると豆のような実です。春はまだまだ遠いのです。




 石原「太陽の党」と橋下「維新の会」がくっ付いたようです。

 「野合」との声が湧いています。

  野合=正式な手続きを経ないで男女が関係をもつこと。     三省堂 大辞林
  「野原で会合?するという事」から出来た言葉のようです。

 封建社会ではないので合意のもとでは何ら問題はない訳です。

 政策はそっちのけで「票だけ欲しい」、、、、衆人の目もはばからぬ欲望に任せた「アオカン」か?
 AV女優顔負けのこのパーフォーマンスの吉凶は如何に?

 
 野合、烏合とてんやわんや、、、、何が生まれるのでしょうね。


 
   『孔こつ、顔氏の女(むすめ)と野合して孔子を生む。』
                                        史記(父、叔梁 母、顔徴在)


  こう云う結果は望むべくもないのでしょうね。

 
   赤い実(バラ)
   11,8-2


    赤い鳥 小鳥
    なぜなぜ赤い
    赤い実を食べた                北原白秋


 さて何色をお望みなのでしょか? 

チラシ寿司

 雨、そのうえ風まで吹いています。
 長期予報を見てもしばらくは雨続きとの事です、気温は8~9度と言う事で雪になる気配はないようです。


   赤い実の生る散歩道
   11,18-1

 サンザシの仲間でしょうか、ビッシリと実がついています。


   11,18-2


 
 暇に任せ、選挙占いでもしてみようと新聞を開いたのですが、、、。

 向かうべき先も、、、帰るべき根拠地も靄の中です。皆目見当もつきません。


   バカバカしい人生より
        バカバカしいひとときが うれしい ム、、、、                                       (時には娼婦のように なかにし礼)

 突然こんなフレーズが頭をよぎるのです。


 先代よりの財を食い潰し、赤子の餓えも省みず、刹那の快楽を貪るイメージなのでしょうか、、、。

 
 明日を示す節くれた親父の指も持たず、帰るべき母の熱い胸を失った者達は何処を彷徨えばよいのでしょうね。


 妄想だけが広がってゆくだけなのです。


 これもこの鬱陶しい雨のイタズラなのでしょうか?又風が強くなってきたようです、ピュ-ピューと電線が鳴いています。


  
   ダンゴ
   11,18


 チラシ寿司、汚らしく見えますが里芋と豆腐のソボロあんかけです。

 
 このような海鮮丼風のものはオヤジのチラシ寿司ではありません、バラ寿司といいますか椎茸、かんぴょう、卵などの魚抜きの物がオヤジのチラシ寿司なのです。

 子供の頃、母方の里を訪ねると必ず作ってくれた記憶があります。兄弟に「何が食べたい?」と聞くのですが赤飯と寿司を互いが譲らず両方を作るという羽目になる様でした。

 今では自分がどちらを選んだのだかさえ定かでありませんが、、、、これが当時の御馳走だったのです。

 スシと言えば「チラシ寿司」と「太巻き」だったのです。


    はみだした 干ぴょう つまむ 母の寿司             磯田千里
   
   

冬萌え

  雨。


   雨の散歩道
   11,17


 外に出る気は無かったのですが、、。
 日系センターでバザーがあり、そこに出店しているS嬢にケーキを頼んでおいたとの事です。それをピックアップしがてらの散歩となりました。
 会場は手作りの小物が並べられています、色々なことをやっている人がいるのですね。「断舎離」の必要な世代では用無しという事で一巡りして退散したのですが、結構な人出です。悪天の効用かもしれません、何処にも出掛けることが出来ませんのでね。


 外に出ても雨、写真を撮っても使い物になりません。


   その中から
   11,17-1


    冬萌えのおちばすきまに冴ゆるかな                 室生犀星


 落ち葉の写真の中に混ざっていました。まだ早過ぎるとは思いますが「冬萌え」と言う事にしておきます。

 アレ、、、色が変わってしまいました。(面倒なのでこのまま)


   
   桜の帰り花
   
11,15-1


  修正しようとしたら訳が解らなくなってしまいました、、、今日は終ります。

残像

  結局青空は二日だけだったようです、曇り。降らないだけマシと言う事にしましょう。


   何も無い散歩道
   11,16

 又、暗い空に舞い戻りです。テニスコートもサッカー場も人影がありません。

 オークの葉も少なくなり落ち葉の中でリス達がドングリを捜しています、すっかりと冬の景色となってしまいました。
 

 ツレは英語の勉強という名目で図書館で借りたCDで映画を見るのを日課としております。今日は続き物のドラマが借りられなかったようで古い日本の映画を選んだようです。

 一緒に見る事になったのが「けんかえれじー」 鈴木清順監督です。

 1966年、白黒映画。図書館と言うところは面白い物を置いているものですね、、、最近のドラマより余程痛快です。


 主演が「高橋英樹」、若いのです。俳優と言うものは息の長いものですね、何時の間にか関係のない我々の中に住み着いてしまうようです。


 森光子、桜井センリ、、、と訃報が伝えられます。我々の時代の銀幕スターは殆どが黄泉の下という事になってしまいました。

 
 寂しくなるばかりです、せめて古い映像でも探し出して観る事にでもしますかね。


     シネマ館出て大正の雪が降る                森武司 

 
 オヤジには映画は昭和の、、、、青春の残像でしかないのですかね。

 新しい物も見なくてはとも思うのですが、、、、、何か「ズレテキテイル」感が強いのは如何してなのでしょうね。


   
   カモメ
   11,15-3


 かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ、、、、後ろの正面だあれ?


 
 意味不明、諸説あるようです。わらべ歌にしては難解、誰に教わったのでしょうね?

 オヤジは初っ端から勘違いしておりました。

 カモメだと思っていたのですよ、籠の中に入る鳥ではありませんよね。

 「籠目」「囲め」「屈め」諸説あっても「カモメ」はないですよね。

 
 「応援側にもひがいっぱい、、トントン、、、」と歌っていたと言う人も居ますから、まあいいか。


 何か書き始めると「残像」ばかり、、、、アルツの気でもあるのでしょうかね。アルチューハイマーだけで十分です。

右往左往

 晴れ。
 あの薄暗い日々が嘘のようです、、、続くと好いのですがね。


   青空と紅葉
   11,14

 
   11,15

 もう散ってしまった物が多いのですが、、、、この木は青空を待っていたように発色しています。


    終章を派手に 紅葉の 身だしなみ                 大坪きみえ


 衆院の解散が決まったようです。

 外野席から見ていると、、

      「ソンナコト ヤッテル バヤイカ!!」

                                      とも思われるのですがね。


 党首討論は中々面白かったですね、あれではすんなり安倍さんとも、、、?

 次の選挙、、、予想もつきません。
 

   リス
   11,15-2


 落ち葉を掻き分けてドングリなどを捜しているようです。冬の準備に余念がありません。


 「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」                                                    大野伴睦 

 ただの人になりたくなくて右往左往の人ばかり、、、頭の痛い年末になりそうですね。

蚯蚓鳴く

 久し振りの晴れ間、青空がまぶしいのです。


   青空
   11,14


 葉を数枚残して実だけになったイチジクです。日本の物と違って何時までも青いのです、、、そして葉が落ちてしまうまで実がなっています。

 これでは何時食べて良いやら判りません。


 この間「土」を買った話は書きましたね。
 息子の友達のガーデナーの卵に頼んだですが、土に混ぜると良いと小さなバケツに様々な粉末をオマケしてくれたのです。
 内容が解らないので適当に配合してもらって自分で混ぜたのですが、後日これもとガレージに置いていった物があります。聞くと「ミミズの元」との事。

 生き物では早くしないとと言う事で今日の作業になりました。

 バケツの中に入っているのは正真正銘の小さな「ミミズ」なのでした。

 様々な粉末は何だか不安でしたが、、、最後は古典的なミミズかと思うと楽しくなってしまいました。

 寒さに弱いので深く埋めるようにとの事です、我が畑結構大きなミミズが住み着いているとは思ったのですが有難く移住させてもらいました。


 子供の頃、鰻(うなぎ)を取る罠(竹の筒)の中に入れるので箱の中で飼育したことがあります。それ以来のミミズとの一時でした。


     蚯蚓鳴くこの世に終わりあるごとく                郡司野鈴  

 秋の夜、土の中で「ジーーーー」と鳴いているのがミミズと言う事になっています。本当は螻蛄(ケラ)と言うことです。

 ミミズには「歌女」と言う異称もあるのですよ。

 昔々、蛇は歌上手だったが目がなかったのだそうです。ミミズは歌が歌えるようになりたくて目を差し出す変わりに歌を蛇に習ったのです。

 で、目は見えないが歌上手と言うことなのですが、、、、哀れ実際は歌えないのです。

 秋の夜の地の底から聞こえてくるようなあの寂しい「ジーーーー」はミミズの声か、はたまた耳鳴りか?


      夜更かしの悪癖みみず鳴いており              瀬戸悠  


 今日は蚯蚓で二句、ミミズが好きなわけでは無いのですがね。

   花(ハイビスカス)
   11,14-1

 家の中に入れるともう咲き始めました。大々的に切ったので幾つ咲きますかね。  

軽率の謗り

 曇り&小雨

   
   河川敷
   11,13


 いつものフレーザー河(南側)の眺めです。前回、河川敷が水没などと怪しげなことを書いてしまったのですが今日の新聞で正体が判明しました。(まだ確認はしていないのですが)

 どうもこの辺りの湿原はいつの間にか「クランベリー」の栽培地になっていたようです。赤っぽく広がる絨毯状のものは見えていたのですが土の色だとばかり思っていたのです。


   ネットより
   11,13-1
  
 
 このべリーは収穫時には畑に水を張りその中で収穫するのだそうです。そしてこの水は木を冷害から守るために春まで抜かないようです。

 そう、収穫を終った畑の水面が光って目立つようになっただけだったと言う事だったのです。

 七面鳥の丸焼きには甘いクランベリーソースが付き物です、皆さんもお試しを。
 
 知らないという事は恐ろしいですね、、、なにを書くか解ったものではありません。


   クリスマスの準備
   11,13-2

 モールの中ははや次の商戦へ。

 でも最近は飾り付けが控えめになって来た様な気がします、何か商店もそんな物にお金を使いたくないという感じなのです。

 以前は「空々しい馬鹿騒ぎ」をと一歩引く感じもあったのですが、、、、ここまで景気が冷え込むと「オイ!もう少し景気をつけようぜ!」と言いたくなるのです。


 人は間違いを起こすもの、気分の変るもの。

 でも、軽率の謗りは免れませんよね。


   ダンゴ
   11,13-3


 あまり美味そうに見えないので手がでなかったのですが、、、懐かしさで買ってしまった富有柿です。

 最近庭木として人気があるのか見掛けることが多いのですが、、、食べて美味そうと思われるものは育たないようです。木も何か違和感があり、慣れ親しんだものとは何か違うのですよね。

 この柿、何処で出来たものか知りませんが、、、どんな味ですかね? まだ食べていないのです。


 謎???(クランベリーソース)
 ビートルズに「Strawberry fields forever」という曲があります。その終わりに「cranberry sauce」と言う意味不明の部分があり物議を醸したとか。"I buried Paul"に聴こえたとか。(ポールを埋めた)

 サイケでオシャレですよ、、、ユーチューブではこの「ソース」見付け損ねてしまいましたがね。

帰り花

 1日中雨が降っています、昼間でも夕暮れのように暗いのです。外に出る気にもなりません。


   花(帰り花)
   11,12

 
 そんな訳で写真がありません。

 玄関を出たところの赤くなったツツジの葉の中に帰り花が一輪。このツツジは年に何度も咲くのですが今頃咲いても葉の赤に負けてしまいますよね。


   菊
   11,11-2

 ケアセンターの玄関に置いてありました、玄関の中には一本仕立ての大菊もあるようでした。

 写真のような小菊のポットは見かけますが、懸崖仕立て、3本仕立てなどと言う込み入った物や大輪の菊を見る事はありません。

 日本独特の文化なのでしょうね。品評会のようなものも盛んに行なわれていましたからね。

 そう言えば「菊人形」などと云う物もありましたね。

 ここの人達が見ると何と言うのでしょうね、、、、大仰に「ブユーティフル!!」と言うとは思いますが、、??。

 「蝋人形」の不気味さよりはましか、、、、どうもオヤジは人形が苦手なようです。


   菊人形目張りいさゝか濃かりけり                 万太郎


 
   番外
   11,12-1

 日系センターの廊下に飾ってある写真です、何時頃の写真でしょうね?

 林業に携わった人達は多いのですが、、、これは大変な仕事ですね。

 我が父親は百姓の傍ら樵(きこり)の仕事もしていました、冬は樵仕事が主だったのかもしれません。子供の頃山に付いて行った事があります。

 斧と鋸と言う古典的な道具で伐るのですから大変です、写真のように木を倒す向きを決めてから鋸で切り始めるのです。

 木の大きさ、鋸の大きさは比べようもありませんが楽しげに見えたのは子供だったからでしょうね?一度挑戦してみたい気もしますが、、、とても無理でしょうね。

 倒れる時がスゴイのですよね、、、こんな大木は見当もつきません。危険も隣り合わせですからね。

所得倍増


  9時に家を出る時は薄曇だったのですが、ボウリング大会が終りさて帰ろうとすると雨が降っています。今は本格的な雨、、、、気温が下がってきたので白い物が混じるのも時間の問題のようです。


   桜落葉の散歩道
   11,11


 紅葉も大分散ってきて気の早い物は裸木、冬の景色に変りつつあるようです。


 「所得倍増計画」と言う懐かしい言葉を聴きました、、、、1960年代の池田さんの言葉ではなく中国からですがね。日本の物を参考にしているようです。

 この計画、今の日本の根幹を作ったものの一つです。

 又、経済原則を重視するもので「貧乏人は麦を食え」と言われたように格差の元にもなったようです。


 貧困は「諸悪の根源」です。

 「若い頃は働いても働いても食えなかった、今が一番好い!」と言う老人の声を聞いた事があります。オヤジも同感であります、、、、、当時の貧乏を思えば天国のようなものかもしれません。

 それが如何したのでしょう、、、今又貧困、格差が言われるのです。


 中国の場合も短期間のうちに目標を達成する事でしょう。が問題も短期間のうちに噴出しそうな気配です。

 権力が集中するシステムの繁栄は壊滅への一里塚だとも歴史は教えています。権力の巨大化は「乱用」「汚職」「官僚主義」、、、歴代の中国王朝史を見るまでも無くこの渦の中に巻き込まれてしまうようです。

 
 近代史の挫折と矛盾、王朝史の教訓。しかと見据えて舵を取ってもらいたいものです。

 少なくとも密室での指導者選びより、お祭り騒ぎの大統領選の方が、、、、わかり易いのですがね、どうせ足の引っ張りあいなのだから。


   落ち葉
   11,11-1


 このカエデ、表裏で随分顔が違います。
 

 貧困と繁栄は裏表の関係なのでしょうか?

 木の葉は表裏があっても一枚の葉です、「ミテクレ」の違いはあっても小さな葉柄によって枝に繋がるのです。
 
 捕食と被食の関係であって良い筈は無いし、不可能な事なのです。


 貧困から繁栄へ、、、、人類史はこの方向にだけは右肩上がりであって欲しいものです。

おでん酒

  晴れ。晴れる日が続くと気温がグングン下がってくるようです。まだ霜はありませんが昼間でも10度に達しません。


   ピラカンサスの実の赤い散歩道
   11,10

 今歩いていて一番目に付くのがこの赤い実です。地べたにへばり付く様な物から高木まで様々な種類があるようです。


   11,10-1


 *図鑑ではピラカンサ、ピラカンタと為っているものが多いようです、「ス」は複数形のSの様でそれだけ種類が多いと言う事なのですかね。

  オイオイオイ、コレコレ  これはコトネアスター、、、。

  アチャアー、、、、如何してこうなるの?#!*&%。



   ダンゴ
   11,10-2


 囲碁の会から帰ると「おでん」が大量に煮えています、来客の予感があったのだそうです。

 予感どおりM君が仕事帰りに寄って、今まで飲んでいたのです。こんな事ってあるのですかね?


 酒のサカナでしょうも無い話しか出はしませんが、、、、殆ど聞き役に廻るだけなのです。

 現役を離れると話題が乏しいと言うか殆どなくなってしまうようです、話も観念的なのもにしかならず我ながらつまらないので口をつぐんでしまうようです。

 ブログも然り、、、この頭の硬直何とかなりませんかね。

 まぁ、こんな機会に外界の話題に触れるのが老いと言うものなのでしょうね。
 

 
    カフカ去れ一茶は来たれおでん酒               加藤楸邨    

  
 なにはさておき、友が来ての「おでん酒」。これを至福とする事とします。

ブツブツ


 晴れ。

 
   階段のある散歩道
   11,8


 下から登ってきたのですが3時だと言うのに低い太陽がまともに目に入ってきます、北斜面の夕暮れは早いのです。振り返ってみるとオークの紅葉と山から湧き上がる雲が青空に映えるのです。
 随分と遥かな路を来たように思えるのは足腰の衰えでしょうか?


 人に逢う事も無く、ブツブツと呟きながら歩くのです。


 田中文科相が新設大学のことで悶着を起こしています。

 *タリバンは女性教育を否定して少女を銃撃。
 *「愛国教育」に金を積んでの「帝王学」
 *いじめ、学級破壊に学力低下、、、、。

 と毎日のように教育問題が報じられます。

 学校教育は国家、宗教と言う権力がその継続と発展のためにと作られたのが始まりのようです。それぞれの理念で幼少教育から兵学校まである訳です。

 が、このグローバルな時代に極度の干渉は如何な物なのでしょうね。

 「自由で平等な切磋琢磨の場としての学校」などとネゴトを言っていると「能天気」の謗りは免れないようです。

 個人の発達、幸福のためか社会の維持、発展のためか、、、。

 「徳は教えうるか?」(プラトン)    はて誰が教えるのでしょう?



 神様と権力と金      にお任せのようです。     


 教育の無いオヤジに教育問題は無理も承知、、、それでもブツブツ。某首相候補の事などを皮肉っているのではありませんよ。


    紙とペン探している間に句を忘れ          山本隆荘(シルバー川柳)

 てな事なのでご安心を。 


 
   花(ノゲシ)
   11,9
    

 雑草と言うのでしょうね、まだ花を咲かせています。


  パンのみに生きて悔いなし木の葉髪        大熊三朗(NHK俳句)   

ポピー


 晴れ、外の温度計も12度となっています。快適な散歩日和です。


   スモークツリーの黄葉
   11,8-1

 落葉も進み見晴らしが好くなってきました。中にはアッと言う間に裸木に為ってしまうものもあるようです、下に置いてある車が見る見る覆われてゆきます。

 そんな中で今見頃なのがスモークツリーのようです。


   リメンバランスデー
   11,8-4

 リメンバランスデーが近づくと、この花ポピーが街に溢れます。

 生まれ育った村落には裏山の段々畑の隅に小さな墓地がありました。当時その中に比較的新しく少し形の違う多少立派目の墓石が幾つか目に付きました。そう「戦死」した人達の墓なのです。
 あの山深い村落にすら目に付くほどの数が、、、日本の中には、世界中には、、又墓標無きもの数多。ましてや兵以外の犠牲者は、、、。

 その前で流された涙、思いこそが「remembrance」されて欲しいと思います。

 各所に慰霊塔のような物がありその前で様々の式典が行なわれます。他意はないのでしょうが大勢が集まると「物々しい」形になるようです。

 そこでは涙の後で来るであろう恨みや大義と言うような事に意識が行くようです。

 英霊の集まる靖国で無く、、、、軍歌も行進曲も無い菩提寺の、裏山の墓所で英霊の声を聞くべきなのかもしれません。

 敵対国だった日本人としては何か居心地の悪いこの日ですが、静かに戦没者達の声に耳を傾けたいと思います。

 
 もう顔も声も思い浮かべる事の出来る人達は少なくなってしまいました、墓石も「OO家の墓」の墓誌の中に刻まれてしまったようです。「リメンバランスデー」のありようがこれから問われるのかも知れません。
 

   鳥
   11,8-3


     
    戦争が廊下の奥に立ってゐた               渡邊白泉    
   
 

鮭帰る


  晴れ。

 
   湖のある散歩道
   11,7-1

 
 この湖の片隅に小川が流れ込んでいます。源流は判りません、なんせ駐車場の下から始まっているのです。


   小川
   11,7-2
 
 丁度小さな公園の脇、遊歩道と平行に走る短い流れなのです。
 歩いていると河の中からバシャバシャと音か聴こえるのです、覗いてみるとサーモンが産卵しているようです。

   sake.jpg


   11,7


 頑張って写真を撮ろうとしたのですが、、、水の中の事で上手く撮れません。


 釣り人は見掛けるのですが、釣上げたところを目撃した事がないのでこんな大物が住んでいるとは驚きです。

 こんな閉ざされた湖でも自然は強かに循環しているのです。たったこれだけの真似事のような遡上でもこの湖で子孫を残すための代々受け継がれた営みなのでしょうね。

 使命を終え、白くなった屍骸までが漂っています。

 痛ましいような、滑稽なような、、、そして厳かな。

 我々の営みも外から見ればこんなものなのでしょうね。


   正体
   11,7-3

 写真が上手く撮れないので湖畔の看板を、、、「コーホサーモン」のようですね。

 さて海から来たものか、この湖に住み着いたものか、、、勉強不足で解りません。

 (湖が閉ざされた物として書いてしまったのですが、、、面倒なので直しません。流れ出す小川はあるのですがまさか街中を、、、小川をたどってみる必要があるようです)


  
    ふるさとに鮭帰る川君もかへる                齊藤美規  


 帰り着く先は何処なのでしょうか、、、、。

大統領

 又、降って来ました。気温は平年より高いようです、まだ霜で白くなる様なことはありません。もっとも雨ばかりでは霜にはなりませんよね。
 明日からは天気も少し回復して気温も下がってくるとの予報です。


   河の見える散歩道
   11,6


 アレッ!! 
 こんなに近くに見えるはずはないのですがね、どうも湿地を整地した所がこの長雨で水没しているようです。大河の傍には広大な湿地帯が広がっています、そこにも開発の手は伸びているようです。

 まさか住宅にするつもりではないのでしょうね。

 ハリケーン「サンディー」の被害を見ていると人々は結構危うい場所で生活を送っているようです。想定外と言う事だけでは救いがありません。日本では「盛り土」の住宅街が問題にされていましたが過去の地形図まで調べなければ家も買えない時代のようです。

 想定外の天災が襲い掛かる時代です、、、今一度確認をしておく必要があるようです。


   花
   11,6-1


 アメリカ大統領選の速報を見ていました。 オバマ氏の再選です。

 接戦です、マメリカが2色に塗り分けられているようです。両党中傷合戦の後遺症が残らなければよいのですがね、議会はネジレ状態ですからね。

 塗り分けられた地図を見ると保守色の強い中南部と都市部との争いの様でもあります。

 陽気でおしゃべり、親切で自信家のデブと言うアメリカ人の典型は都会生活とは馴染まないのかもしれません。

 IT,ウォール街、ジョギング、、、、??    お日様の下で汗流せ!!

 てな事ですかね。地方と都市部は少しずつ遠ざかる運命にあるのかもしれません、、老若の関係に似て生活観や利害が少しずつ離れてゆくようです。

 「ニューヨークやカリフォルニアはカナダにくれてやれ!」 と言うジョークを聞きましたよ。

 カナダは大喜びでしょうがね。

 冗談はさて置き、何となく安心の選挙結果でした。選挙が終れば次の選挙までは足の引っ張り合いはなしと言う事にしてもらいたいものです。
 
      オバマ頑張れ!

 と言う事にしておきます。

 まだアメリカさんに頑張ってもらうしかないようです、、、、ヨーロッパ、中国ではまだ役不足のようです。

穭田(ひつじだ)

 晴れ、今日だけの事のようですがそれでも嬉しいのです。そして仕事が、、、。


 ガーデン用の腐葉土をユンボのシャベル一掬い分買ってあったのですが雨で芝の上に置きっぱなしにしてあったのです、先ずはそれの片付けです。土は一掬い幾らという単位で売られている様です、、、たった一掬いですが水をたっぷりと含んだ土は予想外の重労働です。


 庭に出ていた最後の植木(ハイビスカス)も家の中に、蕾が付いているので切るのを躊躇していたのです。もうこれ以上外に出していては霜にやられそうです、思い切って小さくした褒美に新しい土を足しておきました。暖かい所に移すと直ぐに花が咲くのですが、、、、切り過ぎたかも知れません。


   桜の黄葉と青空
   11,5

 
 桜も大分散ってきましたが、空が青いと黄葉としても捨てた物ではありません。が、、、このゴミ箱など直ぐ一杯になってしまいそうです。 


 辞書で見ると「桜紅葉」ですが黄色の方が強いようです。 


   花(ヤツデ)
   11,5

 冬の代表選手のような花です。


 
 夏に切った庭木の切り口の辺りに新しい芽が出て来ているようです。蘖(ひこばえ)ですかね、孫生とも書いて春の季語です。

 

   啄ばむを追ふものもなし穭かな                鈴木南子(朝日俳壇)

 
 「穭」「稲孫」と書いて「ひつじ、ひつぢ」と読み秋の季語です。田舎の方では稲の「孫生え」という事で「ヒコバエ」と呼んでいたようで混乱してしまいました。(「稲孫」「孫稲」で「ヒコバエ」と読む混乱も見えるようです)


 どうも稲の「ヒコバエ」だけが特別扱いのようです。

 何の事だか判らないか?
 
 「稲刈りのすんだ切り株から再び伸びてくる稲で、未熟な穂がつきます。刈り取り後の田が田植え後のように見えたりもするのです」

 田舎者には何か懐かしい風景なのです、、、直ぐに鋤き込んでしまったと思いますが、何処に出掛けたのでしょうビチョビチョしているのでその上を選ぶように踏みつけて歩いた記憶が、、、。

 調べ始めたら止まらなくなって、こんな事を書いてしまいました。


 「稲のひこばえを早めに除去してください!」と言う記事も。

 シカを村落に呼び寄せる元になる様です、、、田舎事情も変ったものですね。  

 ここでもクマが車のガラスを割っている映像がテレビに出ていましたがね、山も棲み辛い世の中のようです。

日本庭園

  雨、薄暗い1日です。

 降雨量を調べてみると冬の間は東京の2~3倍降るようです。(12月 バンクーバー~178,4 東京~45,7)
 
 冬が雨季という事で夏場は逆転するのですが、、、、しばらくは憂鬱な雨のバンクーバーなのです。


   日本庭園のある散歩道
   11,4

 日系センターの庭です、池も滝もあり日本庭園と言うことです。

 日本庭園は日本のイメージ戦略としてパリ万博などで成功を収め、友好の催し物などがあるとシンボルとしてしばしば造られるようです。

 新渡戸記念公園(UBC),ブッチャードガーデン、QEパークの中にもありますよ。

 モミジが赤くなると益々それらしくなるようです。
 
 本題です。
 日本庭園は日系人にとって重要な飯の種も作ってくれたのです。
 北米の日系人にとっては貴重な収入源、仕事の種だったのです。多くの人々がガーデナーとして活躍し成功をおさめているのです。そればかりでなく言葉が足りない新移民や失業の失意の中でこの仕事で食い繋いだ人は数え切れないのではないでしょうか?

 「陽が出てから月が出るまで働いた!」などとも聞きますが、身体さえ丈夫ならば又明日を目指せると言う究極の救いだったのかも知れません。

 減りはしましたが、今なお多くの日系ガーデナーが活躍しているのです。


   ボウリング
   11,4-2

 お仲間です、オヤジはまだ若手なのですよ。

 戦争で翻弄されその後を生き抜いてきた2世の人達が多いのですが、この中でもガーデナーの経験を持つ人は多いのですよ。
 
 人生一筋縄ではないのです。勝手な事を書いていると叱られそうなので、、、。


 次週はリメンバランスデーの特別大会でお弁当が出るそうです。又コテンパンにやられるのでしょうね先輩連は本当に強いのです。


   花(ブルーエルダー)
   11,4-1

 ニワトコの仲間で食べられるそうですが、、、何か恐ろしいですね。
 

冬時間

 雨。

 今、時間を1時間ずらしたところです。

 明日から冬時間になるのです、立冬は7日という事でいよいよ冬に突入です。四季を分ける時オヤジは旧暦に合わせる事にしています、季節感が丁度バンクーバーのサイクルと似ているのです。


   モミジの散歩道
   11-3.jpg


 毎回こんな写真ばかりです、、、がこれからはもっと単調になるのでしょうね。まだ色が有るだけマシとお許しを。


 さて、時計を合わそうとすると「ドッチダ!」と一瞬混乱するのですよね。考え出すと益々混乱、、、どうも「朝寝」の損得が混乱の元のようです。朝早く起きるのは「損」or「得」。


   ”Spring Forward, Fall Back”    前に跳んで、後ろに倒れる

 と覚えると良いのだそうです、、、秋は1時間遅らせるのです。


 これで夕闇の訪れが一気に加速するのです、、、もうどこか暖かい国に逃げ出したくなってしまいました。


   ヤマボウシ
   11,3-2


   イチゴノキ
   11,3-1


 ヤマボウシはボトボトと歩道を汚しています、片やイチゴノキはこれから熟してくるようです。

 両者とも生食、ジャム、果実酒になるようです。

        
    わが死後へ わが飲む 梅酒 遺したり                石田波郷


 となってもね、、、、試してみたいのではありますが、、、、、面倒でもあるのです。

豆殻で豆を、、、

 曇り、雨は免れたようですが相変わらずの暗い空なのです。


   ユリノキの黄葉
   11,2


 それでも運動がてらと買い物に出たりするのです、昼過ぎだと言うのに暗い空です。

 ユリノキは原産地が北米と言うこともあって並木としてよく見掛けられます。今黄葉が始まったところです、大木が多いので日本のイチョウ並木代わりと言う感じなのです。
 そのユリノキの黄葉ですが黄色から茶色と色も揃わないのですが時期も木によって随分差があるようです。

 日本では見た事の無い樹だったのですが、新宿御苑に日本で始めて植えられた物の一つと言う100年物の古木があるそうです。これが母樹となって日本全国に広まったのだそうです。(明治8,9年頃渡来した30粒の種から育った物か?)

 何処まで日本に馴染めるのでしょうか?

 日本人のルーツは縄文人と弥生人の混血だといわれています、DNA調査でその混血度が判るそうです。

 アイヌ民族と沖縄の人と言う両端に縄文の血は色濃く残っているようです。弥生(大陸系)の血は文明と共に中央から浸透して行ったようです。

 現存するヒトは全て同じ生物種(ホモ、サピエンス)であり、完全交配ができ混血と言うのは文化的な概念のようです。

 同根より生まれ長い隔離の歴史の中で多様化し、又今混ざり合う時代のようです。

 その軋みなのでしょか、何か騒がしいのです。

    愛国だ! 純血だ!  

 
    煮豆持作羹                    七歩詩 曹植

 将に豆殻をもって豆を煮ると言う事でしょうかね。
 
 豆殻のように一瞬だけの火だと良いのですがね、、、、なんせこの豆殻、火が着き易いのが欠点なのですよね。

 
   花
   11,1-2


 シラタマノキ、シャロンです、今頃の花は壷状のものが多いようです。


  *豆殻  

 昔は豆を取った後の豆殻も利用したのです。
 煮炊き、風呂、暖房と薪(まき)が使われるので「焚き付け」が必要で「豆殻」「杉葉」などが必需品だったのです。

 寒い朝、直ぐに燃え上がる豆殻の「焚き火」は出掛ける前の暖として丁度良いのです、後の始末も直ぐ燃え尽きるので簡単なのです。
  
 
 何時までも「燠火」のように残したくないものですね。

落ち葉の季節


 雨。これからも雨、雨、雨、、、との予報です。今のところは10度を越えていますがその内に白い物が混じってくるのでしょうね。

 カレンダーも後二枚です、ドライウォールの画鋲の穴が緩んでも軽くなったので安心のようです。
 

   落ち葉の中の散歩道
   11-1.jpg

 
 我が家の裏庭の桜紅葉が散り始め、「木守り」のリンゴも落ちてしまった老木も少しずつ色がついてきました。芝が少しずつ覆われてくるのですがこの雨では掃く気にもなりません。予備軍が木に残っていたのでは、、、と荒れたままになっているのです。

 カエデの木があるより楽か?

   11,1-1


 落ち葉は先のチビタ様な箒(ほうき)で掃けば風情があるとしたものですが、、、、ロボットの腕からミサイルを発射するように送風器で吹き飛ばすのがここの「落ち葉掻き」です。公園、公共住宅の庭でロボット達が忙しく立ち働いています、将に落ち葉掻きの季節なのです。


     焚くほどは風がもて来る落ち葉かな              良寛
 

 高級職への誘いを断わった時の1句だそうです、、、、。

 もう誰も誘ってくれないだろうし、、、雨ばかりだし、、、、1年で一番嫌いな月だし、、、。

 何かブルーな月初めなのです。演歌の気分なのです。


        


 一杯飲んで寝ます。

トリック・オア・トリート

 ハロウィンですが雨。
 それでも花火の音が今でも聴こえてきます、まだパーティーは続いているようです。


   ハロウィン
   10,31

 
 写真が使い物にならないので絵のように加工してみました、最初の訪問者です。



   10,31-1


 用意したチョコが丁度無くなるくらいのオバケの訪問でした。30人弱と言うところです。

 子供を連れて歩いた頃は暗い道をゾロゾロ歩くオバケの群れがどこかに見え隠れしていたのですが、外を覗いてみても雨に濡れた歩道だけが見えます。
 
 この辺りは家が新しく建て変ったのに子供の数は減ってしまったようです、地価の高沸で子育て世代には負担になってしまったのでしょうか。
 
 地方から都会(東京)、そしてバンクーバーと旅するとそこを歩く人々の年代層の違いが浮き上がってきます。世界の高齢化は確実に進み、極端な偏在は益々あらわになってくるようです。


 少し掻き回さないと世代間の戦争にでもなるのではないでしょうかね。

 老若の利害が対立するのも時間の問題のようにすら感じられろ事があります。同根より生じ、同行の身なのです、混在するすべは無いのでしょうか?


  Trick or Treat    Trick or Treat   トリック・オア・トリート   


      子供達の声は可愛いのですが、、、、
                 大国が政治家が財界が、、、
                         声高々と二者択一と踏み絵を迫る時代のようです。

 共存の道を探して欲しい物ですね。



   雨の散歩道
   10,31-2


   イチゴノキ
   10,31-3


 この時期の貴重な花なのです、実も色付いてきました。



   
プロフィール

あなまどい

Author:あなまどい
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年式   私   50年型
      オヤジ  不明
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燃料  バイオアルコール 
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