雲が出たり晴れたり。
ボーリングの日、我がチームの長老(93歳)は調子が出ません何処か悪いのではと心配です。長年のメンバーのオバサンに聞くと「そんな日もあるさ、好きでやっているのだから大丈夫」との事です。おかげでこちらまでガタガタです、勿論長老の所為ではありません。
帰ってソーメンで腹ごしらえ。
芝刈りと草むしりです、今の時期が一番伸びが激しいようです。芝だけならよいのですが雑草が蔓延るのです。クローバーの類など根が取りきれない物が多く少し本格的にと思っても、中腰の仕事は休み休みでないと続きません。夏の間に終るのですかね?
白い花?の咲く散歩道

マルバアオダモでしょうか?調べているのですが写真だけでは確信が持てません。

似たような花を何度か見たような気がするのですが、まだ比較していないのです。葉だ毛だと確認も要りそうですがそのうちに忘れてしまうのですよね。
花(イチゴ)

赤い花のイチゴは何度か見るのですが果実の頃にはどれが赤花のものか忘れてしまいコレと云う写真がありません。きっと見分けが付く訳ではないのでしょうね、観賞用で美味くないとも、、、、。
当地のイチゴは形はいいのですが美味くないと言うのが日本人評です、硬くてゴリゴリしスッパイと言われます。「キューリじゃあるまいに!」「山と積まれた売り場でイチゴの匂いもしない!」酷評さえされるのです。
日本のイチゴが美味すぎるのか、当地の農家の勉強不足か?
イチゴ狩りなどで畑で食べる熟れた物は美味いのですがね、完熟すると壊れ易いという辺りに問題がありそうです。
ようは消費者の志向なのでしょうね。安くて不味いか、高くて美味いか?安くて美味いというのは当時代には馴染まないようです。
美味い、不味いは難しい判断ですよね。
子供の頃は「ヤマモモ」でさえ美味く感じたのです、塩をまぶして食べましたがね。実際日本の果物屋で見かける超奇麗な果物たちが美味いのですかね。
甘いだけが美味い訳でもなし、、、、美味さと云う欲求にばかり飢えて、実際の飢えを忘れてしまったのかもしれません。
果物などは子供達が腹を減らして学校から帰った時に直ぐに手を出したくなる程度で良いのかもしれません、桐の箱に入り恭しく戴くようではね、、、値段も味も。
オオヤマレンゲ

最近、庭木でよく見かけるのですが花が立派なだけに朽ちるのが早い様で咲き揃わないようです。蕾と朽ちた花が混在するは何か残念な気がするのです。