1日目

バンクーバー~トロント 約4時間の旅、時差3時間でその日は食事のみ。
知らない土地での食事はサイコロを振る様なものです。

スタートとしては当たりですかね、オイスターバーの有る店でバンクーバーにも支店が有るそうです。
2日目
ナイアガラ観光。

アメリカ滝。

霧の乙女号にも乗りましたよ、そう近づいたとも思えないのに暴風雨の中に突入したように風と水飛沫でビショビショになってしまいました、猛暑で直ぐに乾いてしまいましたがね。この観光船は外す訳にはいきません滝の迫力が身をもって感じられます。
ランチは滝の見えるホテルのバフェ、内容はツアーに組み込まれている物で、、、、、。眺めは最高です。
そのまま川を下ってナイアガラシティーへ。

イギリス調の綺麗な町で観光用に整備されて売り出し中のようなのですが、猛暑にやられて湖畔で涼んでしまいました。対岸の砦の写真だけ。
その後にワイナリーの見学も予定されていたのですが取りやめて早めに帰って来ました。
しばらくご飯から遠ざかるようなので日本食(絵馬亭)へ。
三日目
飛行機でケベックへ。
1時間ばかりの飛行時間なのですが空港への移動などで時間をとられます。1泊の予定なので3時間ほどの市内観光のバスを利用しました。日本からの客には言葉が解らなかったのでしょうがフレンチよりはマシと言う事で。
旧ケベックは城砦に囲まれたフランス風の観光用に再開発された雰囲気のある街です。

ランチ ディナー

大分胃袋がくたびれてきました。
ここも猛暑、東京よりマシヨ!との声もありましたが陽が落ちてからの散策もまだ汗が噴出してきました。街角のテラスで一杯飲もうと思ったのですがホテルに帰ってきて冷房の効いたキッチンのサービスの終わってしまったラウンジで飲む始末です。ビールだけが救いです。
4日目以降 モントリオール。
高速バスにての移動、列車を予定していたのですが時間が不正確との情報により変更。

こんな林と農地、牧場、そして白い雲だけの何時間です。まぁこれが北米、まだまだ広い土地の残っている場所が有るのですね、人混みにまみれているとホッとしますね。

ホテルからの景色です又都会に戻ってしまいました。フランス語圏はホテルの喫煙室がまだ健在なのですヨーロッパに近いのでしょうね、ヒステリックにも感じる教条主義?とは少しテンポが違うようです。
市内観光のツアーに参加したのですが、サンダーシャワーとの予報、途中からバケツを引っ繰り返したような大雨です。まさにナイアガラの「霧の乙女号」状態です、スコールのように又あがるのですが隙間を縫っての観光でした。

歴史のある建物は何処に行っても寺院、教会です。宗教の集金力の絶大さは全国共通なのでしょうね。
最後の食事はホテルのバイキング。日本からの人達にはサラダ類が豊富なので評判が良いようです、確かに何回か洋食が続くと野菜不足になります、サラダを取ると多すぎてほかが食べられません。
オヤジは後で値段を聞いて釈然としない物が有るのでした。
取り留めのない物になってしまいました、写真での報告です。