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ナントカの素


 近所の散策と食事で1日が過ぎてゆきます。
 長い滞在なので勝手に行動できるように手助けして行かないと共倒れになってしまいます。

 サッカーはPK 戦のうえ敗退、残念でした。

 ダンゴ
 6,29

 土産物の目刺し、オヤジがブログでよく出すのでもってきてくれました。もっとありがたいのは酒、「蔵」は甥っ子の子供からのものです、まずはこれにて乾杯。姪っ子の子供は何と呼ぶのでしたかね?

 マグロの刺身、チキンのから揚げ(BBQの残りの再利用)、焼き茄子。白和えが豆腐不足で黒和えに、土産の白和えの素を利用したのですが大失敗、何でも即席で作れるようになっています。こんな物が出回っているようですが必要があるのでしょうかね、たかが白和えですよ。今、家庭にはナントカの素というものが蔓延っているようです、チャーハン、マーボー豆腐、何々ご飯、、、、、我が家にも入ってくるのでしょうね。

 豆ご飯、フレッシュののグリーンピースを待っていたのですが今年は遅れているようでやっと見つけました。

  花
  6,29-1

 雑草から、カラスの豌豆(エンドウ)のようです、同じ集落に小さな白い花があります、たどって見たのですが同根か定かではありません。
 調べているとスズメの豌豆というものがあります、中間のカスマグサと言うのも有るようです。カラスとスズメの間とか。

  6,29-2

 あまりに小さいので写真がボケてしまいました、撮り直します。花の名前もフザケタ物があったりして面白いですね。
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BBQ


 昼間のバーベキューなので暑い事だけを心配していたのですが雨模様。大して降っては来ないのですが気温が上がりません。
 簡単に火の着く炭を買ったつもりが手違いでマッチライトの炭を買いに走ったり大騒動の末にやっと終了しました。

  6,28

 オヤジは今日は殊勝にも炭奉行です、無事に終わると良いのですが。

  6,27-1

 今日はマシなワインが有るのですが誰も手を出していません。未練が残るままに出来上がってしまいました、炭を熾している間にビールで出来上がってしまったのです。

  一応花
  6,27-2

 再会と新しい出会いに乾杯!

 今日は終わります。
 

予定


 明日は日本からの客人が来るのですが、どういう訳か早速のバーベキューの予定になっています。10人位の予定なので買出しに、知らない人が混じるので何を用意すればよいやら?
 フレンチしか喋れないのが2人、日本語のみが2人、後は片言英語ですがどういう事になるのでしょう。どうせ飲み過ぎてしまうので今日の内に書いて置きます。

 予定
 肉系 ビーフステーキ、チキン、ソールのホイル焼き(ケリーム味)。
 野菜 コーン、ポテト。  
     サラダ、西瓜。
  
  買い物の途中
  6,27

 交差点での接触事故です、車が増え過ぎたのでしょうか見かけることが多いのです。大した事がなくて良かったのですが信号の真ん中で正面から当ててはいけません。「そんなに急いでどこへ、、、」という標語がありましたが痛い目にあうだけです、皆様もご注意を。

  花
  6,27-2

 又、ユリになってしまいましたが盛りなのでお許しを。

 6,27-1

 槿(ムクゲ)でしょうか、木一杯に咲いています。

 今日は早寝を心掛けます。

50億円の夢


 不景気な話ばかりなので今日は景気良く。

 ロト、マックスという宝くじが有るのですがトップ賞金が5000万ドル(50億円)、100万ドルが55本になったそうです。
 当たる確立は生涯に雷に打たれたり、バスに轢かれるのと同じ、アメリカ、カナダの全員が買ったとして当たるのは4人になるそうです。(2800万分の1)
 それでも売り上げは40%アップの1億4450ドルと夢を見る人がいたわけです。
 
 もう結果は出ているのですが知りません。残念ながらオヤジは買っていません、あまり町を徘徊しないのでこの所宝くじは買っていないのです。

 感想を書くと又ケチな話になりそうなのでこれまで。今日は川柳で。

    宝くじ 買える程度の 暮らしぶり             窪田初子

  花
  6,26-1

 ウツギの類なのでしょうか?鮮やかな青紫です。

  6,26

 写真の出来が悪く迫力がありませんが大きな花?です。葉だけのときはコンニャクと呼んでいたのですが何なのですかね、親戚筋だとは思うのですが。

 

時代遅れ

 客人が有るので部屋の片付けをしています、同居人の出て行った部屋です。

 新し物好きの同居人が出て行った部屋の壁に壁掛けの大きなテレビが置き去りにしてあります、ホームシアターというのですかスピーカーも何台か置いてあるのですが周辺機器を取り外してあり配線が無数に入り乱れています。DVD くらい映る様にしようと思い直結でつないでみたのですがどうも調子が出ません、出始めのモニターのようで音声は別系統のようです、その辺りの仕組みがイマイチ解らず諦めてしまいました。映らないテレビなどという物はとんだ粗大ゴミです、時間が出来たら再度挑戦します。

 そんな訳で膨大な配線をタンスの裏に押し込みとりあえず客人の部屋を確保しました。

 まぁそれにしても今のテレビは無数の線で繋がれています、ブルーレイ、ビデオ、DVD,ケーブル、アンプ、スピーカー等々、オヤジのような昔人間には手に負えません。テレビの裏の差し込み口の数だけで恐れをなしてしまいます。

 そのうえ多数のリモコンが転がっていてもどれの物やら訳が解らず、使い方となるとなお更です。元メカニックだと威張ってみても時代の流れに完全に遅れているのです。

 頭を冷やしに散歩に出たのですが真夏の様な日差しです、朝の芝刈りから陽に当たりすぎたのか調子が出ず早々に帰って来ました。

 それでも今23、36ですが、Tシャツだけでは寒く一枚何かを着るようです。

  花
  6,25

 色とりどりの紫陽花が咲いています、我が家の額紫陽花はまだ蕾なのですがどうした事でしょう。
 
 今年は庭に夏花を植えていないのでシャクヤクの後が淋しくなってしまいました、宿根草が増えてきて耕すのが大変なのと車を棄ててしまうとまとめた買い物が面倒になるのです。

  6,25-1

 せめてこれくらいは植えなくてはいけません、面倒要らずのペチュニアです。

どうする?


 若い娘に誘われてフェイスブックをを登録したのですが使い道が判りません。訳も解らずに作ってはみた物のブログとは少し違うようです、面倒そうです。何も書き込まないう内にお誘いがあったりするのはどういう事なのでしょう。

 ふと思い付いたのです、昔のレストラン時代の同窓会をやろうかなと。
 20年間のワーホリ仲間を募れば相当な数になります、上は40代半ばから20代まで様々なその後が有り今が有るのです。昔話や近況報告の場ができれば面白いと同時にオヤジの日本行きの楽しみが増えるというものです。

 只の思い付きですが少し調べてみます。
 
  花
  6,24

 近所のズキニーの花です。
 来た当時は食べ方も解らない野菜でしたが慣れてしまいました、それでも買ってまで欲しいという物でもありません。畑で出来てオバケの様に大きくなった物をもらったリすると大変です、煮たり焼いたリ天ぷらにしたり挙句の果ては漬物にした事もあります。採り忘れたりすると次の日は手に負えない程の大きさに成長するのです。

 今だ八百屋に行くとどうやって食べるのか正体不明の野菜、果物が沢山有ります、人の食生活というのは結構保守的なもののようです。知らない人が牛蒡(ゴボウ)を見れば木の根っこに見えるような物なのでしょうね。

 ダンゴ
 6,24-1

 その、保守的な食卓です。
 
 イワシの丸干し、新ジャガの煮物、スモークサーモンのサラダ、ソーセージと野菜炒め。

 目刺しは郷愁の味がします。

 淋しいのでイワシに変えて秋刀魚の歌。(意味が解らない)


       秋刀魚の歌             佐藤春夫
            
             あはれ
             秋風よ
          情(こころ)あらば
             伝えてよ
            ーー男ありて
          今日の夕餉に ひとり
           さんまを食らひて
           思ひにふける と。

 

トンボ


 やっと夏らしくなって来ました。

 よその庭の写真を撮っているとオバサンが話し掛けてきました、「何を撮ってるの、なにその乾いた花?」丁度何時撮っても上手く撮れず時期遅れになった雑草の写真を撮っていたのです。
 怪訝な顔をされてしまいました、良く手入れされた庭で薔薇その他咲き誇った花が自慢のオバサンの庭で汚くなった雑草の写真を撮っていたのです、失礼千万なヤツです。キレイに咲いたバラを1枚撮って失礼しました。

 毎日のように歩いていると花の盛りの頃には飽きてしまっている状態でハシリハシリの写真を撮ってしまう傾向があります。肝心な写真が撮れないということです。

 自分が少しずつ世間からずれて行く様で心配です。

  花
  6,23

 蕾の時期が長いのに咲き始めると一面黄色に染まっています。セイヨウキンシバイ(ヒべりカム、カリシナム)です。

  6,23-1

 ユリ系も今が盛りのようです。

  トンボ
  6,23-2

 やっと見付けたのに中々止まってくれません、やっと一枚。廃線の鉄路の赤錆が似合いそうなトンボです、種類は判りません、ここには何種位のトンボがいるのでしょうか?

 水辺では小さな糸トンボの類は見かけるのですがね、この夏に何枚写真が撮れるのでしょうか、トンボ釣の自称名人としてはさみしい限りです。

ゴミ

 同居人が新しい生活を始める為にダウンタウンの自分のコンドに引越しです。

 部屋が空いたのと、引越し屋についでという事で大物のゴミ(縦型冷凍庫等)を棄ててもらったので掃除と整理。来週から客人が有るのでそれまでにとは思うのですがとても無理のようです、部屋のペンキ等を考えると何時終わる事やら。

 20年も同じ所に住み続けると余計な物が溜まってきます、スペースが有る分棄て切れずにガレージ辺りに溜まってくるのです、1度仕舞ったものは2度と出番が無いのは判ってはいるのですがね。

 まとめて棄てるのは大仕事、少しずつ棄てるのも面倒なのです。かくしてゴミとの同居生活という事になるのですが、もう身辺を身軽にさせなくてはいけない年頃なのです。

 愚息も出て行ったし2人にはスペースが多すぎる状態になってきました、益々ゴミが増える環境になってきたということです。

 そんな事を言っている場合ではありません。次の住居のことも含めて考えなければいけない年齢なのです、なおさらゴミの処分が必要なわけです。

 考えて見ると酒のグラス以外は殆どゴミということに為るのかも知れませんがね。

  花
  6,22

  隣の花壇のドクダミです、繁殖力が強く我が家の芝の中にも勢力をのばしています。芝刈り機がこの花を捲き込むと強力な臭いが一面に発ちます。それが結構懐かしい臭いなのです。
  
 6,22-1

  夏向きの花も。
  

続きを読む

蟲の名前

 
 螻蛄(ケラ)、蛞蝓(ナメクジ)、蚯蚓(ミミズ)、蛭(ヒル)、蚰蜒(ゲジゲジ)、、、。

 調子にのって色々出してみましたが殆ど読めません。新聞のコラムで見たのですが又、天声人語で取り上げていました。これだけ並ぶと気になります。
 
 よく見ると上手く出来ていて雰囲気があります、しかしこの難解さはどうなのでしょう。国字(日本でできた漢字)なのか中国から来たものなのか調べようと思ったのですが面倒になってヤメ。

 漢字の良さ悪さ、魯迅にこんな言葉が有ったような気がするのですが「漢字滅びざれば、中国必ず滅ぶ」でしたかね。

 中国は漢字とともに健在です、簡体字になって日本人や台湾人には想像力を必要とするものもありますがね。

 この手の話はもう少し下調べをしてからでないと思い付きでは続きません、こんな蟲達の活躍する季節だという事でやめます。

  カナダガン
  6,21-1

 少し古い写真になったのですがもう大人と変わらない大きさになってきました。

  花
  6,21

 我が家の物ではないのですがサクランボも大分色付いてきました、小粒の物です。
 
 この所、温度があがらず野菜、果物は遅れそうです。畑のキューリは壊滅状態です。

 早く夏らしくなってくれ!

余計なお世話


 ツレが学校が終わったもので又韓国ドラマに嵌っているようです。
 
 長いですね、直ぐに終わると思っていたブームでしたがまだ根強いフアンが有るのですね。大分、韓国語を覚えたようですよ。
 日本のマンガ、ゲームに嵌って日本語や日本文化に興味をもったという若者が大勢いるようです。韓国ドラマを見て親しみを持ったオバサンも大勢いるものと思います、近くて遠いと云われた隣国が身近に感じられる事を歓迎したいと思います。

 気になる事が一つ。

 ハングル文字の事。オヤジは韓国系の床屋をよく利用していたのですが、そこに置いてある雑誌が全然読めないのです、全く日本の雑誌と同じ系統なのにです。中国系のものは漢字を拾い集めるとそれなりに判るのです。

 色々な事情があっての事とは思いますが、同じ漢字圏で文化の元が共通しているのに漢字を棄ててしまうのはもったいないのではないかと思うのです。

 よその国の事で余計なお世話ですよね。

  花
  6,20

 夏花への変わりめなのか目新しい物は目に付きません、探し出した時の喜びも大きいのですがね。

  6,20-1

 多肉系、マンネングサの仲間ですかね。

  ダンゴ
  6,20-2

 久し振りの赤飯です。祝い事があった訳ではありません、たまに無性に食べたくなったりするのです。そんなに手間が掛かる訳では無いのですが中々思い付かないのです。

 子供の頃、母の実家に行くとおばあさんが子供達に聞くのです「何を食べたいかな?」。兄弟で寿司、赤飯と分かれて何時も両方を作ってくれるのです。

 赤飯は他のオカズが無くても食べられるので便利ですよね。

 カレイの煮物、キンピラ牛蒡、ホウレン草お浸し、辛子高菜。

賭け事


 W杯のオランダ戦でしたが朝4時に起きないとライブでは見れません、ニュースで結果だけ見るのは味気ないものです。残念ながら負けてしまったようですね。

  何年前になるのでしょう、フランス大会の頃は若い子が廻りに大勢いて予選の頃から大いに盛り上がり賭けの対象にしたりしましたね。もっとも勝ってもビールを数本飲めるだけなのですがね。ワーホリ帰りにヨーロッパ経由で大会を見て帰るという子もいましたね、まだあの頃の熱気は残っているのでしょうか。

 賭けといえば大相撲、大変な事になっています。博打に参加した者が出場停止になれば場所が成り立たない状態です。狭い社会で楽しみとしてやっていたのでしょうが、億単位で恐喝されたりでは裏社会との関連が取り沙汰されて当たり前です。

 ギャンブルはどう考えるか難しいですね。胴元がヤクザ、ギャングか国(公営)かで違法、合法が分かれるのですからね。
 
 ラスベガスを見てください、元はギャングが仕切っているのでしょうが大産業です。少なくとも恐喝まがいの事は有りません、完全に胴元が儲かるビジネスなのですから。

 お楽しみ程度、公営で遊ぶのが無難のようですね。あまり熱くならないようにこれぐれもご注意を。

 オヤジはゲームは好きなのですが、カジノ系のギャンブルは殆ど出来ません。
 どう考えても丁半で最善を尽くして50%のゲームか宝くじのようにラッキーだけのゲームしか許可がおりないようです。これから寺銭を引かれる訳で勝てる計算は出来ません、それより勝ったり負けたりしているうちに退屈してきてどうでも良くなってしまうのです。

 今日は将棋、囲碁の日だったのですがお金を賭けなくても、勝っても負けても夢中になれて便利ですよ。

  花
  6,19-1

  6,19

 今日は房状の花2種、フサウツギなのでしょうか?紫の方はこれからあちこちで目に付く事になりそうです。

  ダンゴ
  6,19-2

 この手の食事は単品で簡単でいいですね。
 でも、お酒をという気にはなりません。
 ワインですがオヤジは値段で買って来るのです。種類が多すぎてどれを買って良いのか判りません、値段も千差万別なのです。いくら旨いと言われても質より量のオヤジには猫に小判、経済ももちません。

 一本$15,00程度、なるべく赤札の付いたもので知らない物に挑戦中。今日の物はツレの買ったものでよくお眼にかかります。来た当時は白も飲んだのですが赤のほうが酒飲みには相性がいいような気がします、料理によって変えるなどという器用な事は出来ません。

 酔っ払えば

 「賭け事なんてケチな事をするな、人生に賭けろ!」などと大層なことがいえるのですがね。

食の順番


 菅首相は財政を立て直すためと称し「消費税10%」を計画しているようです。

 財政改革を提唱した内閣は殆どが早期の退陣、壊滅を余儀なくされています。江戸時代の天保、享保の改革を含めどうしても大衆の人気が出ない内容にならざるを得無いようです。

 でも世界の論調も今の状態を許してくれそうもありません。せめて歴史が認めてくれる位の真剣な改革にしてもらいたいと期待しております、少なくとも途中で投げ出さないようにしてもらいたいものです。

  花
  6,18

  6,18-1

 手違いで色は違いますが同じ花になってしまいました。メシベなのでしょうか不思議な形をしています。

  ダンゴ
  6,18-2

 肉はチキン、ビーフ、ポークと順番に冷凍庫から出して使うのですが気力が無いとそのまま焼いて終わりです。
 チキンでもひき肉、手羽、胸肉、股肉と順番に使うようにしていてもネタが限られますよね。

 もう順番だけではどうにもなりません!

晴遊雨読?


 雨は降らないのですが薄ら寒い日が続きます。畑のキュウリも萎縮してしまい死にそうです。どうも毎年この時期はこんな事を言っているような気もします、一年前のことは殆ど忘れてしまうのです。

 日本では全国的に梅雨に入ったようですね。

 新聞を見ているとこんな句が載っていました。

     空港に梅雨置き去りのカナダ行                  安田瑛子

 せっかく来てもらっても今の気温では楽しんでもらえません、夏に来ても寒い寒いと日本人は言うのです。日中寒い訳ではなく日が落ちると涼しくなるだけなのですがね。でも今の気温では本当に寒がられてしまいそうです。

  夏向きの花を。
  6,17-1

  6,17

 何時雨に降られるか判らず散歩は控えているのです、リタイアも天気しだいで天国と地獄、まだまだ「晴遊雨読」とは行きません。
 今は全然本を読む気にならないのです、たまにこんな事が有るのですが読みたくなければそれも良し。

百合の樹


 この間の花の身元が判明しました。
 
  ユリノキ1

 ひょんなことから見つかりました。

 百合の樹(ユリノキ)だそうです。葉の形が半纏(はんてん)に似ているのでハンテンノキとも言われるそうです。カエデの仲間に見えたのですが、モクレンの仲間で古い形の樹で化石が出るような原始的な物のようです。
 北アメリカ原産で原住民がカヌーを作ったり、重要な蜜源植物で良質な蜂蜜が採れるそうです。

 取ってつけたような名前ですが、大正天皇が皇太子の頃(1980)「ユリノキ」と命名したのだそうですよ。

  花
  6,16

 プラムもこんなに大きくなってきました。

  ダンゴ
  6,16-1

 ダンゴの写真も撮ってはいるのですが、毎日の事で代わり映えが無くつい出しそびれてしまうのです。
 例のスティブストンで魚を買ってきたので日本食らしくなりましたが、どうしても魚料理は少なくなってしまいます。魚の方がありがたいお年頃になって来たのですがね。

百姓の血か?


晴れてくると思っていたら雨、ツレが傘を持ってないのではないかと傘を持って学校まで迎えに行ったのですが見事にすれ違い。傘も用意してあったようで役立たず、これが今日の散歩です。
 
 午後は雨があがったので庭の草むしり。
 どう云う訳か今年は芝の中に小さなクローバー(コメツブツメクサ)が大発生しました。悔しいので少しずつ取っているのですがとても手に負えそうもありません、しかし草むしりは中毒症状を起こすようで殆ど取り尽したのです。まさに無我の境地、根っこまでは取れないので殆ど無駄な抵抗だと判っていながら止まらなくなってしまうのです。「神経症になった様だ」と言いながら痛む腰にもめげづ取り続けるのです。

 縄文時代からの百姓の血のせいなのかも知れません。

  花
  6,15

 東洋系が増えたせいか、物珍しいのか竹を植える家を見かけます。根を張るのでどうかと思うのですがね。

     笋(たかんな)のうんぷてんぷの出所哉             小林一茶

 笋はタケノコの事です。こんな物が芝生の中にニョキニョキ出て来ると雑草より始末におえません。食べられるほどのタケノコの出る孟宗竹の類はありません。

  これはQEパークの竹です。
  6,15-1

 このサイズの物も他では見た事がありません。鑑賞用のせいか黒竹が目に付きます。

  ジミなのでこれ。
  6,15-2

 オヤジの背丈ほどあります、どんな虫を呼ぶのでしょう。

同じ、それとも違う?


 この間のカエデ?の花を撮り直そうと思って寄っては見たのですが、様子が違います。

  まず花から。
  6,14

  前回のもの。
  6,12-1

 似ている様で異なる様で?
 今も見比べてはいるのですがよく解りません。雄花、雌花と有るのでしょうか、開花のタイミングのせいなのでしょうか?
 高いところにあるので正確な角度で比べる事が出来ません、誰か教えてください。

 まぁ、何年も何回も見ているうちの解ってくるでしょう。

  蔓性2種
  6,14-1
 
  6,14-2

  天気になれば外歩きで写真が溜まってくるのに整理が出来ず訳が解らなくなってしまいました。

  カエデ?の花はこんな所に咲いているのです、それも梢に。
  6,14-4

 泣き言で終わり。
 

運動会

 散歩の途中に公園の前を通りかかると人だかりがあります。人だかりがあれば寄るのが人情、東洋系の子供達が何かやってます。
 何か馴染みのある風景なのです、そのうち日本語が聞こえてきます。誰かに声を掛けようとしている内にH嬢に出くわし、「日本人が多いようだが何なのだ」「日本人だらけですよ、日本語学校の運動会ですよ」という事なのです。

  運動会
  6,13

 パンクイ競争、こんな物も。
  6,13-1

  H 嬢へのサービス。
  6,13-2

 1等賞!
 これが次の世代を支える子供達です。

 よく見ると日本の運動会とは様子が違いますが、普通の小学校のものもこんなものですよ。

 紅白の帽子にトレパン、ブルーマなどと想像しては世代が知れるということですかね。

    子が転び運動会は見たくなし                   後藤図子

 親の方が気合が入っているのかも。

様々な思いのある運動会ですが、季語としては秋です。ここでは今、夏休の前がシーズンなのです。

  花
  6,13-3

 柿の花、日本では見慣れているだろうしジミなのでもう一つ。

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 庭のシャクヤクですが重すぎて頭を垂れて咲ききれそうもありません。何時も途中でダメになってしまうので切花にして家の中で咲かせる事にしてみました。

ロックに誘われて


11時半です、まだ裏の庭の生ロックの演奏が聞こえてきます。今日は土曜日、ハメヲハズシテ騒いでいるようです。大音響なのにさほど気になりません。オヤジもビールでも持って参加させてもらいたい気分なのです、これも陽気のなせる業なのかも知れません。これからは晴れの予感なのです。

 久々の散歩です。

  まず青空から。
  6,12

 来た当時から気になっていた木です。この木の幹に名札がついていました。モンキーパズルツリーとなっています。葉の形がその様な名前を呼んだのでしょうか。恐竜のバックに似合いそうな風貌ですが大きな松ボックリのような花?が咲いています。

  花
  6,12-1

 これも前々から気になっていた物なのです、寸詰まりのカエデのような葉をしているのにこんな花が咲くのです。結構な大木で今回もアップの写真が撮れません。近所に知った木が有るので再挑戦してみます、これはたまたま散歩の途中で行き当たったものなのです。

  ダンゴ
  6,12-2

 寝酒です。ロックに誘われて一杯呑んでみましょうかね。
 オヤジはウイスキーの飲み方を知らず殆ど呑む事がありません、寝酒と云うか寝そびれた時に一杯飲むのですが後を引いたりするのです。

 そんな訳で銘柄等にはこだわりません。なぜCCかと云うとある典型的なカナディアンを見たのです。酒屋に空瓶を返している時の事です、バン一杯のCCの壜を返しているオジサンに出会ったのです、徳用壜からポケット壜まで徹底してCCなのです、又その数といえば何年貯めていたのかという恐ろしさです。酒飲みカナディアン恐るべし。

 それを見てからCCにして有るのです、値段も安いですしね。

 なぜウイスキーが不得手かはまた次回。
 

住宅事情


 この所天気がすぐれません。

  ネタの写真も不足してきました。
  6,11

 駅の傍の空き地です。
 2年ほど前にビルを建てようとしていたのですが、景気の後退で更地のままになっています。このところ又建築ラッシュのようであちこちで再開されているのにまだ始まる様子はありません、会社がパンクしてしまったのでしょうか?

 そんな事ではなく、植相の話。
 何か日本の空き地と形相が違うのです、ジギタリスが咲き乱れています。元に家の庭にあった物だとは思いますが丈夫な花ですね、あちこちの空き地で見かけるのです。

 今日、通りかかると芝刈りが来て掃除しています、きっとシティーから注意があったのかそこら中の空き地がきれいになっています。駅の傍はこんな空き地が点在しているのです。

 家の直ぐ傍でも建っているのですが、2軒分の敷地に60世帯を超えるビルが建つようです。
 
 この辺りは敷地が少し広く古い家を一軒壊すと、デユープレックス(2軒長屋)が建てられるので建売り屋には効率がよいらしく次々と建て換わっています。
 
 新しい住宅は昔と違い大きいのです。ほぼ、総二階でベットルームの数も多く間借り人を入れるようです、値段も高いのでモゲージヘルプが必要なのです。
 
 住宅街の雰囲気も人口密度も大きく変わろうとしています。

 植相の話のつもりが住宅事情になってしまいました。

  花
  6,11-1

 フサウツギでしょうか?

  正体不明
  6,11-2

 妖しい雰囲気の花です。写真までボケてしまいました。

100年

 今日は玄関先の樹木の移り変わりを。グーグルアースが問題になるのではこんな物を出してはいけないのかも知れません。

  昔
  6,10-1

 木が大きくなり過ぎて南側が台無しです。

  6,10-2

 一時期、流行ったようで中位の古さの家でよく見掛けます。

  6,10

 諸に東洋系、南方系です。

 色々の人種がそれぞれの好みで植樹するのですが、木は10年経つと相当成長します、そして人の手に負えない世界に入ってゆくのです。

 そして新しい家に建て換わる時には切り倒されて、又新しい装いに造り直されるのです。

 
 「トム、ソーヤーの冒険」の作者マーク、トウエィンの自伝が100年の時間を経て発行されるようです。死後100年世に出すなと出版元に保管されていた5000ページの原稿だそうです。

 宗教、政治、知人の悪口を正直に書いたためにこのような処置をとったようです。

 オヤジも100年後に突然現れるブログを書こうかと計画したのですが、今だって、何を書いても誰も見てないよと言われるだけのようです。

 最初の趣旨と違って、軽く軽くと言うのが今の方針です。そうでなくては2行と書けるものではありません、元々人間が軽く出来て居るのですからね。悪口を書くのは結構力がいるものなのです。

 100年読み継がれる作品を書いた人にだけ許される事なのでしょうね、そうでなければとうの昔に廃棄処分に為っている事でしょう。

  訳が解らなくなったので花
  6,10-3

 木性の花のようなのですが花弁が薄く何時も風に吹かれているように見えます。

トーポリ=ポプラ=ミサイル

 朝、新聞をみていると昨日出した綿毛のことが出ています。「特派員メモ」という小さなコラムでロシア発です。当地ではトーポリと言い評判の悪い樹木の様です。掃除が大変、車のエンジンに入り故障の原因になる、アレルギーの元だと散々です。それだけポピュラーと言う事で「夏の雪」を降らす木として迷惑がられて居るようです。

 これを手掛かりに調べてみると、只のポプラ(セイヨウハコヤナギ)と云う事です。知らないと云う事は恐ろしい事です、南方系のオヤジは名前だけ知っていて実態は何も知らなかったと言う事です。

 ロシアの大陸間弾道ミサイルにもこの名がついているようです。調べ始めると脇に脇にとそれてゆきます。

  花
  6,09

 もうこんな夏向きの花が咲いてきました、朝顔ではありません。ヒルガオの仲間だと思いますがタチの悪い雑草です、垣根などにまつわりつく付くのですが根が深いのかいくら取っても絶えることが無く、暑くなると凄い勢いで増殖するのです。オヤジは戦うのを諦めて花を楽しむようにする事にしました、朝顔代わりです。

 今日は天気がすぐれず花の整理でした、さすがに飽き飽きしてきたので今日はこれだけ。

  ダンゴ
  6,09-1

 焼肉です、1枚はフライパンで焼いたのですが硬そうなので、もう1枚は魚焼き器で焼いてみましたが大した変わりはありません。
 後はスープとサラダ、単純明快です。

コットンツリー?


 天気が良いと空中にタンポポの綿毛の様な物が沢山浮遊しています。場所によっては芝の上が白く雪が降った様になっています。

  歩道
  6,08-2
  
  犯人
  6,08

 コットンツリーと聞いた事があるのですが、ネットで調べても「綿の木」や「ラブホテル」しか出てきません。地元の人達だけにつうじるのか、騙されたのか定かではありません。
 これがとんでもない大木で花がよく見えないのです、ワタボコリを見つけると写真にならないかと上を見上げるのですが上手く行きません。

  それでも写真
  6,08-1

 見えるでしょうか?
 これが犯人です。
 某ゴルフ場で木の下だけ木の形に真っ白になっているのを見た事があります、そういえば今シーズンはまだゴルフのお誘いがありません。余の下手さ加減に忘れられてしまったようです。

  色気がないので
  6,08-3

 まだ名前を調べていません、正体不明の花が随分溜まってしまいました、長い冬の間の宿題と言う事で天気のよい日は徘徊を日課とします。

夏草


 朝は雨があったようですが午後からは晴れてきました。散歩に出たのですがもうプールに人が出ています、途中の高校のプールが開放されているのです。

  散歩道から
  6,07

 夏草の生気に満ちた中にいると、人は自省的になるようです。

           夏草や兵どもが夢の跡                   松尾芭蕉

 この中を歩いていると鶯(ウグイス)の声が聞こえてきました。何年振りに聞いたのでしょう、ここにも居るのですね。チャンと「ホーホケキョ」と聞こえましたよ少し訛っていてももう解りません。

 色々な鳥が鳴き交わしているのですが姿を見ることは稀なのです。巣立ちした鳥達が唄の練習でもしているのでしょうか、森の中は姿を見せ無いくせに結構賑やかなのです。

  例のカナダガンの雛たち
  6,07-1

 随分大きくなって親鳥と変わらなくなってきましたがまだ飛べないようで未だ親の後ろをついて廻っています。

  花
  6,07-2

 エゴノキなのでしょうか?
 似ているようで、違うようで。地理的にこれだけ離れると同種のものでも変異が有るようで惑ってしまいます。

  ダンゴ
  DSCN0044_6367.jpg

 昼は面倒になってこんな事になるのです。
 
 永谷園のお茶漬けは不滅です、梅干と塩昆布があれば2日酔いでももう一杯という感じです。
 
 流石にこの歳になると2杯は食べませんが、2日酔いで苦しむ事も無くなってきました。自制するというよりパワーが無くなって来ただけのことのようですが。

天然記念物?


 散歩道でこんな物を発見。ドックランと言うのですか、ポチタマで知識はあったのですがワザワザこんな所に連れてゆくかと云うのが正直な感想でした。

  6,06

  6,06-1

 結構盛況です、写真を撮ろうとすると纏わりついてきます、飼い主に犬種を聞いたりしたのですが滔々と喋られてしまいました。
 犬の散歩には簡単でいいですよね、みんな車に乗った来るようですが。

 人の社交場という側面の方が大きいのかも知れません、おしゃべりを楽しんでいる様でもありました。

 昔は大型犬が目に付いたのですが都市化が進んだ為か小型犬が増えたように思えます、それにしても猫よりも小さなひ弱な犬を見ると、、、、これは?と思ったりするのです。

  花
  6,6-1

 何か乾ききったという風貌ですが花盛りです、どうも樹木の花は正体不明の物が多いようです。よく似た花も多いのですが、果樹などは地域差が大きいようで馴染みの無い物が有るようです。

  馴染みの
  6,6-2

 生家に2本の棕櫚の木がありました、これの繊維で縄を綯うのです、丈夫で水に強い縄が出来るのです。

 「縄を綯う」、既に死語なのでしょうね、書いてみてイヤになってしまいました。こんな事を言っている人間はもう天然記念物なのでしょうか?

ニセアカシア

 やっと天気が正常になったようです、又今日から半ズボンです。

  花
  6,05

 なんでもない樹木ですが、花盛りです。

  6,05-1

 ハリエンジュ(ニセアカシア)です。

  6,05-2

 赤花もあり、ニューメキシコハリエンジュと言うようです。

 これを書き掛けた所でこの間借りてきたDVDを視る事となり遅くなってしまいました。
 
 図書館で借りた日本の映画です。「Demon]と題がついていたのですが「鬼畜」、松本清張でした。暗い映画ですが尾形拳などが出てきて最後まで見てしまったのです。

 図書館のビデオ、DVDは無料なのでツレが愛用しているのですが、オヤジは根気が続かず最後まで見ることは殆ど無いのです。

 眠くなってしまったので終わります。

 *寝ようと思ったのですが、深夜テレビで「顔」松本清張が始まりました。これも視てしまったのです。清張尽くしの1日でした。
 新しいドラマはマンガの様な原作が多くついて行けない感覚なのですが、清張辺りだとあまり違和感が無いのです。

 古くなってしまったと言う事でしょうね

最新式ガーデン

 最近気になる事が有るのです。

 どの家も昔のように芝生を手入れしません、ゴルフ場のグリーンの様に芝を刈り込み時期の花で飾るという絵に描いた様な洋風ガーデンは稀にしかお目の掛かかりません。

 芝よりも小木や宿根草で整える日本風の物が増えているようです。

 只、面倒を省こうと言うだけの物も目に付くのです。

 1、 石庭風      雑草を生やさない様に石や砂、木っ端を敷き詰めたり、セメントで固める。
 2、 蔦(ツタ)庭   蔦や這松の様な丈夫な小木、常緑の背の低い草本で覆う。
 3、 菜園風      畑にしてしまう。

  色々在りますがこれを。
  6,04

 パクチョイ(チンゲン菜)ですかね、後ろの方は豆です。
 裏庭の見えない所にあった菜園が堂々と玄関側に進出してきました。これだけあれば我が家などでは野菜を買う必要がありません。

 上手に作れば花も咲き、食料にもなる一石二鳥の最新ガーデニングのような気もします。

 オヤジは百姓の出、芝を剥いで畑にしようかとも、、。

  花
  6,04-1

 他の庭ですが蚕豆(ソラマメ)らしき物も花盛りです。少し時期遅れのような気もしますが。

  本物の花
  6,04-2

  6,04-3

 蛙(カエル)のユリ畑です、ユリばかりのガーデンもあります。

まわり道


 久し振りの青空です、バスで通り掛ったときに気になった黄色の花の咲いている木を訪ねたのですが時期遅れのキングサリでした。流石にボロボロになっていました。
 帰りは一本道を変えてみたのですが知らない物にめぐり合います、道は無数にあるのですがどうしても同じところを使うようです。遠回りでも色々使ってみます。

  花
  6,03

 何か派手な花が咲いています、北国はそぐわないケバケバしさです。

  アップ
  6,03-1

 何か南国風ですが、何なのでしょう?

 散歩から帰り芝刈り、又天気が崩れそうなのです。
 雨続きで次回、次回と一寸伸ばしで大分伸びていたのです、ここで刈っておかないと手に負えなくなります。そんな訳で街中で芝刈り機の音がしています、その音に急き立てられてしまったのです。

  ダンゴ
  6,03-2

 飲み疲れで鍋の残りにウドンを入れたり、雑炊にしたりで済ませていたのですが今日は土産物の鯵の開きです。大きな鯵で「脂鯵」と書いてあります。現代人は脂(アブラ)と言う言葉に弱いのでしょうかね、トロ全盛時代ですからね。アジは上々でしたよ。

 鯵の開き、大根の煮物、竹輪の天ぷら、ゴマ酢和え、納豆。
 宴会の残りの1升壜も底をつきそうです。

新、旧

 飲み会の後には恒例の家庭麻雀で又呑み続けるのですが、車を新しくして何時もの牌を積むのを忘れたようです。

  旧
  6,02

 古い竹牌があったはずだと取り出したのですが何十年も使っていないもので点棒を縛っていた輪ゴムがトロトロに腐ってへばりついています。まさに骨董品、掻き回しているうちに竹がササクレて来て手に刺さる始末ですが、でも無事に楽しめましたよ。マジャンを覚えた頃に叔父さんに貰った物なので相当な古さです。

  新
  6、02-1

 オヤジの車ではありません、例のハイブリットです。
 随分と車も進化したものですね、機械というより電気製品という感じになっていますね。ポケットにキーを入れたままでの始動とか、太陽電池による駐車中のクーラー使用とか、、、、不思議が一杯です。

 トヨタも逆風にもめげずに売り上げを伸ばせるだけの車を作る力は本物のようにも思えます。

 次世代の純粋電動車はどんな物になるのでしょうか?
 ゴテゴテと多機能ではなく、用途別の単純で安価な方向への発想を提案したい気もします。

  花
  6,02-2

 雨続きで気温も低いのですが見るたびにシャクヤクが開いてきます、青空の下の方が見栄えはいいのですがこの方が長持ちかも知れません。
 赤花も一緒に咲いてきて我が家の庭も今が一番賑やかな時期なのかも知れません。
  
  6,02-3

この年頃になると古いもので十分事足りるようです。

エビ尽くし

 恒例の宴会です。

 昨夜は遅くまで飲んだので次の日の目覚めでこれを書いています。

  6,01

 前回のブログに政権が投げ出されると書いたら、オヤジがいい機嫌で呑んだくれているいる内に本当に換わってしまった様です。
 オヤジの予想が当たるようでは先行き不安ですね、競馬など当たった事も無いのですからガチガチの本命、当然の帰路だったのでしょう。

  エビ
  6,1-1

 両家の思惑が一致したようでダブってしまい、エビ尽くしでした。大型でピチピチ生きていますよ。

  カニさんも有ったのです。
  6.01-1

 今はダンゴだけ。

勝手にしやがれ

 
 もう5月も終わってしまいます。

 折角半ズボンに衣替えしたのに、2日ばかりでした。今月は平年より温度が低いとテレビが騒いでいます景気が下向きな時くらい天気に頑張ってもらわなくては。

 ヨーロッパ発の不景気ですが、根は深そうです。アリとキリギリスに例えられるのですが南ヨーロッパとドイツ辺りでは人種も生活パターン、信条が全く違います。キリギリスのノー天気を何処まで許容できるのでしょう、アリにもこの処の不景気は堪えているのです。

 ギリシャも市民の4人に一人が公務員、国内経済の3割が税金逃れをしていると言われたのでは借金の返済計画が立ちません。統一通貨ユーロの甘い蜜だけをなめるわけには行きません。
 ドイツでも失業が増えたり、給料が抑えられたりと内政は大変そうです。

 とにかくユーロに安定してもらわないと我々の老後にも響いてしまうのです。リーマンが響き、ユーロが響く、何がどうなっているのか解りませんが、勝手にしてくれ!と言う事です。

 (壁ぎわに寝がえりうって  背中できいている 、、、、アア アアア アアア アア。)      
                                             沢田研二

 日本の財政再建もめどが立ちません、政権も又投げ出されそうです。何処に責任が有るのでしょうね選挙に勝つ事だけが政治なのでしょうか。

  花
  5,30

  5,30-1

 今日は賑やかな花を選んでみました。

 明日は例の飲み友達がきます。 早く寝ヨッ。
プロフィール

あなまどい

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私の日常と、私に棲み憑く
不可解な生き物オヤジの呟き。
年式   私   50年型
     オヤジ 不明
住所  VANCOUVER
燃料  アルコール 
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