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確信?


 目が覚めると陽が出ています、気になっていた芝刈り第2弾です。

 雨が有り、春めいた気候になるとヤタラト芝の伸びが速いのです。よく見るとクローバーなのでしょうか1面を覆っています、芝の顔が見えないくらいです、どうした物なのでしょう。

 よその庭の写真は撮りまくっても自分の庭にはネタがない物ですね。桜もリンゴも終わってスズランが咲いてきた程度です。

  花
  4,29

 庭の隅にナルコランが咲いていました。随分前にM家よりもらったものですが悪環境の中で少しずつ増殖しつつあるようです。

  花
  4,29-1

  4,29-2

 コデマリ、オオデマリなのでしょうか? 確信が持てず「花散歩」には出せずにいます。

  ダンゴ
  4,29-3

 どうも調子が出ないので一通り写真を入れてみたのですがダメです、書くことが浮かんできません。

 ツレの機嫌が悪いからでしょうか?

 ネット将棋に負けて寝ます。

   春愁や一升びんの肩やさし                  原子公平
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猿の弔い

 今日も新聞ネタ。

 「弔い」の起源はチンパンジーに有るそうです。
 チンパンジーの母親は子供を亡くした時、1ヶ月もその遺体を生きているように背負い続け毛づくろいをしたり、ハエを追ったりするそうです。やっと遺体がミイラ化した時点で終わるようです。生きている時とはあきらかに背負い方が違い死んだ事は認識しているのではないかと言うのが京大霊長類研究所の話です。

 こんな話も同じ紙面にあります。
 ペットの火葬料詐欺、ペットの火葬をして骨を返すと15000円で請け負っておいて、山林に捨ててしまったようです。

 「おくりびと」などという映画も人気のようです。

 考えたくもない事ですが、送る事も増える世代であり送られるのも時間の問題なのです。
 
 「そこらにウッチャットレ!」という訳にはいきませんよね?

 寝る前に「鬼童」 京極夏彦を読んだのがいけなかったようです。(オール読物11月号) こんな記事ばかりが目に付くのです。 


  花
  4,28

 いつの間にか庭の隅にこんな物が咲いています、隣の家のものなのですが境のフェンスに絡みつき我が家にも顔を出すのです。花は良いのですが古くなったフェンスを引き倒すというイタズラもするのです。

  雨の予報が外れて時々青空がでています。
  4,28-1

 夏雲の様に見えますが、陽が雲に隠れると空気はまだまだ冷たいのです。  

デブとガリ


 新聞を見ているとこんな記事があります。

 米国の話です、兵隊になるための入隊適齢期の若者の27%が肥満の為入隊できないのだそうです、20年後は兵隊になれる若者がいなくなるのではないかとの危惧されるという話です。

 引き換え日本の若者の細さはどうした事でしょう、逆に体力不足で既に兵隊にはなれないような気がします。兵隊などは無くなったほうがスッキリするのでいいのですが、気力まで萎えてしまうのではないかと心配です。

 オバサンによると韓流ドラマに出てくる俳優もこの所痩せすぎだとの指摘がありましたが、ドラマを見ないオヤジには判定のしようがありません。

 肥満にしろガリ痩せにしろ兵隊にもなれない体力では困った事になるのではないでしょうか。

 日に日に体力の衰えを実感するオヤジとしては若いうちくらい元気がみなぎるような生活を送ってもらいたいと願うのです。

  4,27

 諸葛采(ショカツサイ)、花大根のようです。

 三国志の軍師、諸葛孔明の名をもらっています。戦のたびにこの種を全土に広めたのだそうです、食料にしたのでしょうか、アブラを採ったのでしょうか、非常に繁殖力の強いアブラナ科の植物です。

  4,27-1

 藤(フジ)も咲いてきたのですが空気の色に合わないのかはっきりしません、どういう訳かダラダラと夏の間中咲いている気がします。房も短いようで日本の物のように目立ちません、白系のものも見掛けません。蔓が右巻き、左巻きあってウンヌンというのは聞いた事が有るのですが調べていません。

3角ベース


 タンポポの散歩道で野球の音が聞こえるので寄ってみました。何と無く日系の選手のように見えたのですが韓国のチームの様です。ハングルが飛び交っていました。

  4,26

 近年子供達が野球で遊ぶ姿を見掛けることがありません、オヤジが子供の頃はチョットした広場が有ると必ず子供達が野球で遊んでいたものです。
 当時は道具も人数も揃わず3角ベースで遊んだものです、狭いのでホームランのルール等場所によって色々と変則なルールがあったものです。飛びすぎて田んぼの中に打ち込むとアウトなどという悲しいルールもあったのです。
 
 道具も球場も当時より揃っているというのにもったいない話です。

  花
  オオヤマレンゲ

 変な咲きかたのモクレンを見つけました、調べてみると大山蓮華(オオヤマレンゲ)のようです。よく見るとモクレンだけでも変わった形の物が色々有るのですね。

  ダンゴ
  4,26-1

 久し振りの天ぷらです。

 煮物と梅キュウ。キュウリをスリコギでタタキ割って梅干と鰹節で和えたものです、簡単で酒のツマミに便利です。

 何時見ても同じ食器です。
 食器は同じ物を5,6枚ずつ買うのですが少しずつ減ってゆきます、そう云う物だけが2枚、3枚と残ってゆきます。もう殆どが2人だけの食事なので食器は買わないと決めて久しいのです、客人が来ても色々な器に盛り付けるという有様ですがそれも一興。

高所恐怖症


 夜更かしをしたのに早く目が覚め2度寝をしてしまいました。

 こう云う時は悪い夢をみるのです。火事なのでしょうか高いビルから脱出しなけれがならない設定になっています。ロープが有ったのでそれにカーテン、シーツおまけにパンツからシャツまでくっ付けて飛ぼうというのです、鳥の羽のように空気抵抗を増やして降下速度を減らせ様という作戦です、準備は出来たのですが下を見ると恐ろしくて飛べません、当たり前ですそんな物に頼って飛べるはずがありません。

 歳をとると高所恐怖症になるようです、2階のガーターのゴミを掃除するのも大仕事です、若い頃なら飛び降りる事のできた高さが梯子にしがみ付く有様です。

 もうそろそろ次の住宅を考える必要があるのですが、高層ビルは気が引けるのです、どうなるのでしょう?

  心配しても仕方が無いので花
  4,25

  4,25-1
 
 ハナミズキが盛りです、大きな木が白く白く染まります。赤花の木は派手ですがそんなに大きくはならないようですね。

  ネタが無いの写真
  4,25-3

 レイクの水もゆるみ亀さんも目を覚ませたようです。 

卯の花腐し


 小雨が降り肌寒い1日です、買い物に出たのですが頭からジャケットのフードを被るようです。まるで妖しいオヤジです、少しはミダシナミにも気付けなくてはと思っても寒さにはかないません。

  花
  4,24

 ウツギの一種です。

 卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きぬ、、、、。

 卯の花と云われても余り印象がないのです、余にも普通すぎるのでしょうか、、、。ところが整理してみると多種多様、他の種までは入り込んでいるようでオヤジはお手上げ状態なのです。

 俳句の季語に「卯の花腐し」云うものがあります、梅雨入り前の5月頃に降る雨、卯の花の咲く頃に降る雨です。
 陰暦の4月の異称は「卯月」ですが「卯の花」と言えば夏の季語のようです、どうなっているのでしょう?

しめやかに卯の花くたしそそぐ夜を泣きてとつぎし姉の上おもふ
                                             
                                                 木下利玄
 今見つけた詩なのですが、雰囲気が、、、、。

 
 NO10 「旅まくら 小沢昭一的こころ」            小沢昭一、宮腰太郎

 参りました、ラジオなどで喋っているのなら面白いのかも知れませんが活字にはタエラレマセン。何度も投げ出そうとしたのですがやっと終わりました。
 誰も読まないブログでも気を付けなくてはと思わせる、反面教師としては最適かも。

 次は少しシッカリした物を読みたくなりました。

  ダンゴ
  4,25-1

 だいぶん手を抜いた感じです、真ん中にあるのはジャガイモとベーコンを炒めたものです。酒のためと言う感じですが、酒は相変わらずの4合壜です。誰か一本提げてこないですか、大歓迎ですよ。
  

ハヤブサ

 写真の中にこんな物が混じっていました、鴉ならもう少しいい写真が撮れるのですが。

 これで1席。

  カラス
  4,23

 日本の鴉(カラス)には大きく2種有るそうです。
 今、街中でゴミを漁っているのは嘴(クチバシ)の大きいハシブトカラスと云われるもので元々は山の奥に暮らす田舎者だったようです。昔、そぅゴンベイの畑の豆を食べたのはハシボソカラス(畑カラス)という少し軟弱なカラスで当時人目に付くのはこのカラスだったようです。
 田畑が住宅に変わり、都会がジャングルと言われるようになって住処を追われたのです。そこに田舎者のハシブトがジャングルなら俺達のテレトリーと進出したのだそうです。

 旺盛な生活力で都会の生活に適応しているのです、我ら田舎出身者はガンバレよと言ってやりたいのですが、同胞相憐れむというところです。

 ここのカラスは何者か知りませんが、強敵のカモメと常に対立しながら都会のゴミ箱を漁っています。

 次はハヤブサ。

 今度は鳥ではありません。
 昨日の新聞に小さく6月13日帰還と出ていたのです、小惑星「イトカワ」に行っていた宇宙探査機です。2003年に打ち上げエンジン故障、行方不明と満身創痍でかえって来るのです。
 岩石採取のカプセルも昨夜の雨で出来た水溜りで網を打った状態で期待は出来ませんが夢だけはイッパイ詰っているのです。最新の技術で遊べると云うロマンが嬉しいのです。

 ハヤブサは大気圏で燃え尽きるようですが、ウーメラ砂漠にフワリフワリと降りてくる夢のカプセルを思うとワクワクします。あと少しです無事を祈っています。

 オヤジは結構、宇宙、サイエンスオヤジ(オタク)なのです。

  花
  モクレン(黄)1

 この間と違って本物の黄木蓮(キモクレン)です、葉っぱが違うでしょう。

  たまにはダンゴ
  4,23-2

 何の変哲も無い焼きソバです。
 
 高校野球の予選でも見ながらのものなら格別の味がするのですがね、野外で食べるのが一番です。

散歩道あれこれ

 今日はこんな物から始めます。

  4,22

 ローカル地域を走る乗り合いバスです、何年か前までは大型の普通のバスが運行していたのですが客は殆どいない状態での運転でした、このサイズがあれば大部分の路線では十分です。
 小型でも身障者、乳母車用の対策はあるのです。普通は前のドアを使うのですが後部ドアはリフトになっているのです。前部には自転車が積めるようです。

 わが地域のバスは1時間に2本、まだまだ元気なオヤジは待ちきれずに歩く事の方が多いのです。

 昔は「バス、ストップ」の標識が有るだけでしたが標識のナンバーを携帯に入れると時間が解ったり、降り場所も音声、電光表示で知らせてくれるようになりました。

 値段をもう少し抑えてくれるとありがたいのですがね。

  散歩道
  4,22


 タンポポの散歩道です。こんな道ばかりなら安全なのですが、こんな物にも出会うのです。


  4,22-2

 ボーッと歩いていると何があるか判りません。
 今日は天気がよく耳が日焼けしたのか痒くなってしまいました、サンアレジーが心配です。

  花
  4,22-3

 日系センターの牡丹(ボタン)です、まだまだ蕾だと油断しているともう咲ききっています、真昼の写真は光が強すぎるのか上手く撮れません。

   

選手村コンド

 午後からは陽が出てきたのですが薄寒い1日です。散歩に出るのも面倒で酒屋に一寸寄っただけで家に閉じこもり状態です。
 
 息子の「こち亀」が転がっていたので読み始めるとハマッテしまいました、困ったと思いコンちゃんの前に座ったのですが身が入らずゲームだけ。どうしようもない1日でした。

 随分と日が長くなって8時までは明るいのです、何時に夕飯にするか悩むようです。

  
  4,21

 先日の散歩で通りかかったオリンピック選手村のコンドです、道路も閉鎖され改装中のようです。モデルハウスがあればチエックを入れようと思ったのですが見当たりません。相当な高値と聞いてはいますが立地がいいので売れるのでしょうね。

 歩いてみるとサイエンスワールド(メイン駅)までそんな遠くないのです、クリーク沿いの遊歩道もきれいに整備されています。


  4,21-1

 もう、ドラゴンボートの連中が集まっています、後ろはサイエンスワールド、グランビルアイランド行きの小船も写っていますが客はいないようです。


  花
  4,21-2

 カタクリのようですが小型です。

ヘラヘラとガヤガヤ

 ネタを思いつかないので新聞ネタ。

 鳩山内閣の支持率が急降下しているようです。
 ヘラヘラと旨い事(マニフェスト)を言っているうちは良かったがいざと為るとお金が無いで、みんなが心配になって来たのでしょうか?。
 かたや野党連もガヤガヤ言っているだけで知恵がありません。

 この複雑怪奇な世の中、ヘラヘラとガヤガヤでは治まりが着くとは思えません。私利私欲を離れて知恵を結集してもらいたいものです。

 さて大衆、選挙民も反対反対では行き着く処はもっと恐ろしい方向になってしまうのではないでしょうか?。米国でもティーパーティーなる団体が反オバマで力を付けてきている様です。見ているとそれぞれ自分達の権益を守ろうとする超保守的なところに主眼が有るように見えます。

 何もかもが、自分で自分の首を絞めているように写るのは気のせいでしょうか?。

  花
  4,20

 もう早い芍薬(シャクヤク)が咲いてきました、牡丹(ボタン)の蕾も大分膨らんでいましたよ。

  4,20-1

 こんな賑やかな花もありましたよ、何色有るのでしょう。

 人も同根より生じたもの、欲を少し減らす必要があるようです。そう云えばこんな漢詩が有りましたね。三国志ですか?どうも2種あるようですがその一つを。

      七歩詩

    豆を煮るに豆がらを焼く
    豆釜中に在りて泣く
    本是れ同根に生ぜしに
    相煎ること何ぞはなはだ急なる
         
                               曹植

  子供の頃、急いで焚火をする時に豆ガラを使いました。大豆を採った後ですかね、本当にワーと燃えてしまうのです。

アメリカ富士

 散歩道でマウントベイカー(3285M)の写真を撮ったのですが、霞んでいて上手く撮れません。どうにか為らないかと弄繰り回すうちに訳が解らなくなりました。

  4,19

 米国、ワシントン衆のカナダ国境近くにある火山です。2001年には積雪量が30M に達したとか言われる豪雪の山で当然スキー場があり雪質も良く安いのでバンクーバーからも若い人達は滑りに行くのですよ。ウィスラーに行くのと時間的にも変わりが無いようですが国境を越えるのでその用意が必要です。
 昔の人はアメリカ富士と言って故国を懐かしんだようです、まぁ何処にでも富士の名前を付ける様で日本全国にあり、海外にも有るのです、タコマ富士と言うのも聞いたことがあります。

 天気が良いと何時でも見える山なのですが写真にすると霞んでしか写らないのです、技術が無いだけなのでしょうが。

  花
  4,19-1

 何だかよく解りません、黄木蓮のようですが木が違うようなのです。

  4,19-2

 ミズキのようですが2弁です、どちらも大きな木なのですが正体がよく解りません。この所自信過失状態です。

イナカの花見

 どの庭にもツツジは何本か有るのです、次々と色々な花を咲かせています。

  4,18
 
 ツツジと馬酔木です、1本は花より葉の色が主体の馬酔木のようです。

 ツツジを見ると子供の頃を思い出しました。
 私の田舎では部落(30戸程度)で花見の行事がありました。対象になる花が桜ではなくツツジなのです。桜の木もあるのに何でツツジだったのでしょう。きっと農作業とか時間の取れるのに合わせた事だと思います。
 場所は丁度家の前の小山、南伊予独特の段々畑が片斜面には続き、他方は里山(雑木)で尾根伝いは禿山の様に岩や土が露出してそこに野生のツツジが自生しているのです。
 ただそこで多少のご馳走で半日を過ごすだけなのですが楽しい思い出です、そこは普段からの遊び場でもあり隠れ家なども用意してあったのですがね。
 今では山も段々畑も荒れてしまって、人が入れる状態に無いのだと聞かされています。

 今日は半袖に薄いジャケットで散歩の出来る陽気です。
 
  4,18-1

 子供達はさっそく水遊びです。QE パークまで足を伸ばしてみたのです。

  花
  4,18-2

 春の花も第2弾と言う感じです。

  ダンゴも
  4,18-3 

 カレイを1山買って来ると食べ切れません、薄塩をして軽く干すのです。干し網はわざわざ日本から買ってきたのですよ、出番は中々無いのですけれどね。


人生イロイロ


 只今夜中の2時を廻っています、ミスターM が寄ってくれ呑んでいました。

  花 
  4,17

 近所の桜並木です。

 人生イロイロ、若い人達も格闘しています。

 変な事を書かないうちに寝ます。

天変地変

  天変地変とでも言うのでしょうか、各地で大地震が頻繁に起こります。今、アイスランドの火山大爆発による噴煙、灰のためヨーロッパ中で飛行機が飛べない状態です。

 「天災は忘れた頃にやってくる」、寺田虎彦の言葉だとか違うとか言われますが忘れない内に又来るのです。「天災は忘れていてもやってくる」とも言われます、人智の及ばぬ事とは言え多すぎると思いません。

 まぁ、人類の祖先は活発な造山運動の中を巨大爬虫類と競争しながら生き延びてきたのだと納得するしかないのでしょうかね。

  花
  4,16

 何かイワクありげな木です、これは花なのか若葉なのか?。

  4,16-1

 アップにしても良く判りません。

  もう一つ花
  4,16-2

 白のタイツリソウ(ケンマソウ)です、純白と言う白さです。

  ダンゴ
  4,12-3

 鯵の開き、サラダ、味噌汁。

 新しい電気鍋は蒸し物も出来るということで、キャベツ、豆腐、ポークでセイロ蒸し風です。ポン酢で食べると水炊きよりも軽い感じですよ。

ライラック

 歯医者に行ってきました、まだ上の唇が麻酔で不自由なのです。もう決して良くはならない物に煩わされるのはいい加減にしてもらいたいものですが、ダマシダマシ使うしかないのですかね。

  花
  4,15

 我が家のライラック(リラ)です、どういう訳か玄関先正面の中央にあるのです。隅の方に有れば可愛いのですがね、花の色はくすんでいるし樹形が場所にそぐわないのです。放って置くとひょろひょろ伸びるし刈り込むと花が咲かないのです。昨夏は手を抜いたので沢山の花を付けています。
 もう一本白花の物も在るのですがこれは少し時期が遅いようです。

     口紅のうすきを言われリラの花               菅井富佐子

 バンクーバーはこの花と相性がいいのか街の至る所で見受けられます。

  4,15-1

 釣鐘水仙、これは雑草なのでしょうか?凄い繁殖力です、石だらけで手に負えない場所に種を振りまいておくとキレイにカバーしてくれます。花の色も3色有るようです。

  4,15-2

 今日はくたびれたので花だけ。

ソックリさん

  花から。
  ハコベ1

 こんなに身近に有るのに良く見たことも無いし、名前も知ってはいてもそのものとの関連が薄かったのです。
 
 ハコベ、雑草です。アップにするまであまりの小ささにこんな花だとは知らなかったのです。鳥のエサにするとか聞きましたが、百姓ににとっては唯の雑草です。誰にとっても雑草、庭や菜園に出没するのです。

 こんな物でも詩になると別物に見えます。

 小諸なる古城のほとり     雲白く遊子悲しむ
 緑なす繁縷(ハコベ)は萌えず 若草も籍くによしなし
       島崎藤村

 古い人なら口ずさんだ事が有る藤村の「千曲川旅情の歌」に一節です。

 話が外れていってしまいました、今日はそのソックリさんの話。同じ物を写真に撮ったはずなのですがよく見ると花弁の形が違う物が混じっているのです。

  ミミナグサ1

 調べてみると「オランダミミナグサ」のようです。図鑑では歴然と別物ですが、オヤジの写真を撮るだけの観察力では、、、、、。

 何もかもがオヤジを騙しに掛かっているようです、ただ固定観念から抜けられないだけよ言われれば終わりですけれどね。

  花がジミなのでツツジ。
  4,14

 
 明日は歯医者に呼び出しを受けています、これが憂鬱の原因かも?。
 
 ガリガリやられるは、金は取られるは、、、。

石ころばかり


  散歩道です。
  4,13

 花は咲いていますが、まだこんな景色です。山は白く黄色にけむっているのは新緑と楓の花です。屋根の後ろに隠れているのがデイァレークです。

 湖畔で鼬(イタチ)を見つけ急いでシャッターを切ったのですが写っているのは既に逃げ去った後の地面だけ、雉(キジ)はサッサと草の中に逃げてしまいます。生き物の写真はこのカメラでは無理のようです。

  出来の悪い鳥の写真。
  4,13-1

  名前も知りません、悔しいのでこれ。
  4,13-2

 カナダガンですか、これならいくらでも撮れますよ、この類は餌をもらう事に慣れすぎているのです。

 写真のネタは花が多いのでどうしても下を向いての散歩になりがちです。あまり元気なオヤジも変ですが俯いてばかりでもね。

    うつむいて石ころばかり               山頭火

 
 将来が暗示されます。

  花に行きます。
  4,13-3

 落ち込み気味な時はサイケな花で。

スカンクキャベッジ

 ついこの間、これがSのプリンだとフジヤから買ってきて食べたばかりです。新報を開けると宣伝記事が出ています、それを紹介。

  4,12

 相変わらずパワーがあります、しばらく合っていないのですが元気な記事を見ると安心です。

 古いワーホリ仲間と密かなサオリストに送ります。

 この記事はカンナさんの書いた物でした、彼女も健在ですよ。 

  花
  オオイヌノフグリ1
 
 小さな可愛い花です。

  4,12-1

 前にも紹介した黄色の水芭蕉です。

 これは英語ではスカンクキャベッジと呼ばれています、臭気があり大量に咲いていると一面臭気に包まれるのです。それにしても日本名に比べて失礼ですよね。

 一転、上の花は「オオイヌノフグリ」です、可愛い花に使用禁止用語とは何事なのでしょう。

 どちらも春の野を彩ってくれます。

 今日はデイァレークまで散歩です、色々な花の写真を撮ってきたので楽しみに。

ウドの大木

 散歩の途中でO家に寄りました、ビールをご馳走になったうえにこんな物もお土産にもらったのです。

  4,11

 独活(ウド)です、赤いバケツを被せて白く作った物です。春の香りがします、これと新芽が出たばかりの山椒(サンショウ)をセットでゲットしたのです。晩酌が楽しみです。

  途中の景色
  4,11-1

 桜と雪山です。
 キングスウエイを超えるとマウンテンビューが有るのです、2,3日前に降った雪が白い部分を増やして輝いています。
 白い桜はそろそろ終わりのようです、赤みを帯びた関山系の桜に変わりつつあるのです。

  4,11-2

 大分前に流行った品種のようで古木の並木が多いように思います、現代人にはしつこいのですかね。この花の下に駐車すると大変な目にあうからでしょうか?
 新しく歩道の脇に植えられるものは白系が多いように思います。

 どの桜も接木したものなのですが、台木から伸びた枝にも花が咲き紅白2色の物もよく見掛るのです。

  ダンゴ
  4,11-1

 すでに酢の物の用意がしてあったので、ウドを足し酢味噌のうえにサンショウを刻んだものを添えてみました。

 マグロと甘エビの刺身、カレイのから揚げ。ウドの葉っぱは天ぷらにしたのですよ。

 骨とエビの頭はホネセンベイ。

 季節物のウドが主役です、歯ごたえ、香り1度は口にしたい食材です。庭から採って来たものは格別です。

 直ぐに「ウドの大木」と成り果てるのも哀れ、食材にも木材にもならないと言われてもね、、御用心御用心。

 

ワケガワカラン!


 今日は穏やかな天気です、でも空気は冷たいのですよ。山には雪が降っているようです、山の白い部分が増えています。今が今年最高のスキーコンディションだとニュースで言っておりました、肝心なオリンピック時には雪不足ではお笑いですよね。

 銀行のセフティーボックスにヘソクリをしに行ったのです、キャンドルがやたらと強いので何時行くか判らぬハワイ旅行用に米ドルを少し買ったのです。ケチな事を考えて良い事があったためしは無いのですが貧乏人の足掻きです。

 FXなどと為替レートをオモチャにした様な遊びがネットの世界で流行っているようですが如何なものなのでしょうか。そんなものを追い掛け回すより実業と云うか商品(物)が一緒に動く方が面白いと思うのですがね。マネーゲームがビジネスだとは思えません、そのお膳立てをするヤツラだけがビジネスをしているので有ってカモが殆どに見えますがね。

 虚業としか思えないものが大手を振る時代、オヤジ世代はどう対処すればいいのでしょうか?訳が判らないのです。

  花
  4,10

 訳の判らない花を見つけました、小さな花なのですが何なのでしょう?誰か教えてください、オヤジには手におえません。

  ダンゴ
  4,10-1

 飯だけは判り易く、ナポリタンです。
 
 これもイタリア人辺りには訳の判らないパスタの様です、本場にはこんな物は無いとかあるとか、、、?

 何も思いつかない時には便利な料理です、ネタも手間も掛かりません。

 

  

狸特集


 今日は我が家に客人がありました。

 朝からカラスが騒ぐのです、これが客の来る知らせなのです。

   4,9

   判りますかね、アップです。
   4,9-1

 時々遊びに来るのですが大人になって警戒心が出てきたのか写真を撮ろうとすると後ろの大木に逃げてしまうのです。この間までは母親と3匹の兄弟で来ていたのですが独立したようで1匹です。

 丸々と太っています、我が家の庭には餌になる物は無いのですがトイレ代わりに使っているようです。

 せっかく遊びに来たのにオヤジがカメラを持って追い掛け回したので逃げていってしまいました。

   4,9-2
   ウルサイナ、モー、ホットイテクレ、、、。
 
 今日は狸特集でした。

   我が家に来るもう一種も紹介します。
   4,9-3

 野生の哺乳類はこれだけです、スカンクやコヨーテ、ネズミ、モグラもいる様ですがあまり歓迎できません。

 鳥の類は色々居るようですがよく判りません、少しカメラをグレードアップして紹介できるようになりたいものです。

 

初芝刈り

 天気晴朗なれど風強し!

 そう意気込む事もないのですが今年初めての芝刈りです。風がヤタラと強いのですゴミ箱が庭の隅に吹き寄せられています。

 まだ全体としては伸びていないのですが栄養と日差しの加減で斑(マダラ)伸びなのです、ここで一回刈っておかないと一気に手に負えなくなるのです。

   4,8

 芝刈り機は掃除機の変わりにもなり草を刈らなくても小さなゴミを吹き飛ばしてくれ庭がすっきりします。カラスに荒らされているのですが見えないでしょう。

 後ろのサクランボの花も満開です。

   4,8-1

 桜の花としては咲き方も一つ一つもイマイチなのですが、大きなサクランボが生ると一気に名誉を挽回するのです。

  ついでに実も
  4,8-2

 7月の始め頃が食べ頃です。

  ついでに散歩道の山桜系かな
  4,8-2

 今日は桜尽くしです、日本でも花見全盛期ではないのでしょうか?

  ダンゴ
  4、8-3

 散歩から帰るとキッチンにこんな物が、アンパンとアンドーナツです。
 
 日本にいる頃は見向きもしなかったのですがここに来てからは何でも食べるのです、日本から来たものは何でも貴重に思え、人が食べているのを見ると悔しいのです。そんな時代が長かったのです、今では随分と豊富になったのですがね。

 飲んだうえにこれでは糖尿一直線です。

「原爆詩集」


 寝つきが悪く寝坊をしてしまいました。
 そんな時は本を読むのですが、それが又悪循環になるようです。

 NO9 「原爆詩集」         峠三吉

 詩集を買ったのは本当に久し振りです、少年と言われた頃以来です。

 彼の詩の断片は原爆の特集などで知ってはいたのですが衝撃です。1952年初版、手元にあるのは70年19版のものです。古本屋で見つけた相当変色したものですが風化してなるものかとの強い意志を感じます。

 戦争、原爆の被災者は年々減ってゆくのです、語り継ぐ人々からもその実感は損なわれてゆくのです。1度この詩集を手にとってみて下さい、風化させてはならない無残が、自分の無力が、世の中の欺瞞があぶり出されてきます。

 寝付く為には不向きな詩集です。

  花
  キバナカタクリ1

 やっと正体を突き止めました、キバナカタクリというようです。何かカタクリに似てるなと言う事から調べ始めて見つけたのです、北アメリカが原産のようです。

 天気が悪いのでこんな事で暇を潰している訳です、「花散歩」も開けてみて下さい。写真が溜まったので再編集をと思っているのですが一人仕事では何時になるのやら、仲間がほしいものです。


 *「花散歩」はリンクからトブ事が出来ます。

ムチ打ちの刑


 相変わらずすっきりしない天気です、2月のオリンピックの頃のほうが外に出やすかったような気がします。少し薄日がさすかと思うと黒雲がきて冷たい小雨に変わるのです。
  

  花
  ニワトコ

 ニワトコですか、この枝が伸びすぎて風が吹くと窓のガラスをコンコンたたくのです。仕方が無いので何本か切ったのですがスカスカの情けない木なのです、それでも生命力は旺盛で植えもしないのに勝手に増え続けるのです。

 夏になると葉にアブラムシが大繁殖し大部分を切断、処刑処分するのですが死に絶える事無く春には花を咲かせるのです。

 無理やりフッテ刑の話。

 中国で日本人の麻薬犯が死刑になったようです。

 ツレのクラスメイトの青年は鞭(ムチ)打ちの刑にあったことがあるそうです。飲酒がとがめられたようです、背中はズル剥けになり1週間うつ伏せのまま唸り続け、お母さんは泣き叫び大変なめにあったと言ってます。身から出た錆びとは言うものの国を出る原因にもなったようです。

 国際線のパイロットが立ち小便で拘置され次の日の飛行機が飛べなかったと言うようなアホな話も有るのです、所違えば刑も違うのです皆さんもご用心を!


  ネタがないのでもう一つ花
  4,6

 こんな花もあります、ハナミズキの仲間だとは思うのですが色が目立たないので大きな木に満開なのに誰も振り向いてはくれないようです。
 
 上下の写真のサイズが微妙に違います、上は「花散歩」用の写真なのです。統一するようにします。

ドッグイヤー

 蕨(ワラビ)の差し入れがありました。ありがたいことです。

  4,5

 蕗(フキ)を持ってきたときはマヤ(犬の名前)と一緒の散歩がてらでした。道中が長すぎたのか次の日はヘタバッテしまったようです。この間まで子犬だったのですがね。

 ドックイヤーと言う言葉があります、元々は本の片隅を目印のために折り曲げる事を言ったようですが、今ではIT業界など移り変わりの早い事を指すようです。

 携帯の進化、中国の変化、、、、、諸々7倍の速度で進んでいるのです。日本の壊滅へのスピードもその中に入るのでしょうか?

 今では1/18のマウスイヤーと言う言葉も有るようです、恐ろしい事です。

 自民党から新党結成に向けての離党が相次いでいます、与党を含めての再編成へのスタートになるのでしょうか?そんな事(選挙)より目の前の事案に真剣に取り組んでもらいたいものです、犬になるかネズミになるか、、、、あなた方に掛かっているのですよ。(犬とネズミではどう転がっても同じですか)

 マヤちゃんありがとう、遊びに行くからね。

  ダンゴ
  4,5-1

 早速、いただきました。

 ワラビはアゲと蕗は田舎風に色を付けて煮てみました。蕗の葉はフキジャコです。
 
 メインは山菜の炊き込みご飯です、筍(タケノコ)をT&Tで探したのですがフレッシュなものがありません。自家製のものだけの方がすっきりしたのかも知れません。

 満足満足。 

  花
  4,5-2

 裏のリンゴの老木にも花が咲きました、実になってくれると良いのですが。

 

魔女の箒


 風もおさまり陽が出てきたので庭に落ちた木の枝の掃除、壊れた塀の修理です。木のフェンスは相当にガタがきています。何年か前、隣のオヤジと話して共同で建て直すはずだったのですが建築ラッシュで大工が忙しく値段も張るのでそのままになっているのです。もう寿命のようです。

 ついでに一冬放っておいたのでタンポポが大きくなって花盛りなのを引き抜く作業です、芝刈りも待っているようです。

 もう引き籠もって散歩だけと言う訳にはいきません、畑作業、花植えと待っています。

  花
  4,4

 金雀枝(エニシダ)です、廃線後の荒地に大量に咲きます、箒(ホウキ)のような枝が黄色に染まります。
 実際ホウキにしたようですです、魔女の跨って空を飛んでいるホウキはこの枝で作った物だそうですよ。

  白い物もあります、昨年の写真ですが。
  エニシダ2

  ダンゴ
  DSCN0569_4218.jpg

 何も考える力がありません、マグロがあったので山芋をすりブタのチャカチャカで出来上がり。
 毎日の食事は大変な事です、主婦のエラさが今頃判るオヤジなのです。

ここは何処なのだ?


 今日は日系センターに出掛ける日なので少し写真を撮ってきました。風は大分収まったのですが冷たい風です。

  花
  4,3

 真っ赤な石楠花(シャクナゲ)が花盛りです、日系ホームの玄関のものです。

  4,3-1

 バイモユリ(貝母百合)のようです、黒もあり何か暗い感じのする花です、上を向いているのはオヤジが写真を撮るためで皆うつむいているのです。
 この変な名前は鱗茎(球根)が二枚貝に似ているのだそうですが、オヤジの知る由もありません。

  NO8   「四国宇和島殺人事件」              木谷恭介

 古本屋を漁っていて見つけました、ただ故郷の名前が題名についているので買ったのです、買うしかないでしょう。宇和島でなくても殺人事件には名所を入れるのは常道の様です、それだけでも買ってくれるのです。
 
 知らない作家のものなのですがよく読みなれた殺人事件と何の違和感も無くすんなりと読みきることが出来ました。
 後半、少し社会派のような場面が出てきて煩雑になってきたのですが、殺人事件は赤川次郎方式でいいのではないでしょうか?。
 前回のもの(NO7)に比べると格段の読み易さです。

 最後の著作リストを見ると多作の人で日本中で殺人事件を起こしているようです。

  ダンゴ
  4,3-2

 フキと在り合せの物の五目寿司、フキがメインです。
 汁代わりにミニ鍋、キュウリ揉みにイリコの乾煎りを合わせてみました。

   そうそう、行く途中でこんな物に出くわしたのです。
   4,3-3
 
 インド系のお祭りですかね、5,6台の大型バイクが先導して大勢のパレードです。

 しばらく見物しようと思ったのですが、あの独特の音楽と、強い香の匂いと、ターバンを巻いた人達に囲まれると居たたまれなくなって退散しました。
 ここは何処なのだ?。

アルコール性脳萎縮

 グッドフライデー、イースターです。

 朝から嵐のような風が吹いています、季節の変わり目には風が吹くのですが温暖化の所為かこの所強い風が多いのです、裏の大木が大揺れしています。

 イースターと言っても信者でない者には全く関係がありません。新興キリスト教関係の家庭訪問を2回受けた程度です。近所のマイケル、ジエーフォック、スシアターで集会が有るから来て下さいと言う事です。

 最初、白人のオバサンか来たのですが、しばらくして来たのは日本人の団体です。下駄箱の上の英語版のパンフレッドを見て帰って行きました。

 どうも神様関係はオヤジと相性が悪いようです、解らないのです。話せば話すほど遠ざかってゆくのです。

 何か書こうとしたのですがやめます、不可解すぎるのです。

 宗教がトラブルの元になる事だけは避けてもらいたいと言う事で終わりにします。

  花
  4,2

 ワサビです、Oさんに庭に植えてくださいと貰ったものですがまだ小さな鉢のままです。前に貰ったものを枯らせてしまったので何処に植えていいのか悩んでいるのです。

 きれいな花が咲きました、葉の方はサラダ用にむしって食べているのですがこれが中々イケるのです。食べてしまわないうちに庭に返します。そろそろ畑仕事も始めなくては、、、、。

  4,2-1

 この所天気が不順であまり散歩に出ていないのです、写真が不足してきました。この花はまだ調べていませんがキット身元不明でしょう。今日も花の名前を調べていたのですが少しもはかどりません。

 自信過失状態のオヤジなのです。アルコール性の脳萎縮でも進行しているのでしょうか?。

4月バカ

 把瑠都(バルト)、変な名前ですが大関に昇進しました。

 彼は笑顔がいいのです、赤ちゃんのように可愛いのです。さすがに今場所は緊張したのかあまり見ることが出来ません。
 その代わりに、青年の真剣な眼差しというものを見せて貰いました。今その様な青年の顔に出会うのは珍しい事のように思えるのですが、、、、。

 醒めたというか、老成したというか、一生懸命な顔は外に出さない風潮のように見受けられます。

 青年の真剣な眼差しと、汗に光る体は美しいものです。

 世の中をハスカイから眺めてきたようなオアジがこんな事を言っても説得力はありませんかね。まぁ、今日は4月バカ、お許しを。
 かの、相撲解説者の北の富士さえも現役の頃は色々言われたのですからね。

 今場所は夏時間になって生中継が1時間遅くなり真夜中になるためあまり見れなかったのですが、新大関が次の場所に楽しみをつなげてくれました。

  花
  4,1

 ジャンボ土筆(ツクシ)です、これが密集しているのを見ていると石炭紀の森に彷徨いこんだような気分になります。

  4,1-1

 そう云えば最近、4月バカ(エイプリル、フール)という言葉を耳にしなくなってきました。

 何もかもが嘘だらけ、昨日言った言葉は今日は腐っているという時代です、公の前で平気で嘘のつける時代。
 
 毎日がバカな事だらけでは必要が無いのかも知れません。

花より歯?


 今日は1日気分がすぐれません、歯医者の予約があったのです。

 又、トラブルです。歯などというものは新しくなったり、良くなったりする事は無いのです、ダマシダマシ使っているのです。
 レントゲンをとってここが悪くなっています、予約を取ってください。
 いくら掛かるんだ高いなと言うとチョットそこらに出掛けたらこの位直ぐ掛かるでしょうと返されました。長い付き合いではありますがどうも信頼関係がイマイチなのです。

 医療関係の事は情報の公開が遅れているのではないでしょうか?。

 オヤジのおやじはオヤジの若い頃に死んだのですが、医者とのトラブルがありました。子供心にその闇の深さにおののいたものです。

 それ以来の医者嫌い、医者に掛かるなら坊主の世話になるなどとホザイテ今に至っていますが歯医者の世話にはなっているのです。

 言葉の弱さがそれに輪をかけるようです、移民高齢者の不安の一番はその辺にあるようだし日系の医者も高齢化してリタイアしているのです。システムもホームドクターからドロップインの医院に変わって来ているように見えます。

 歳をとるのも大変です。

  花
  3,31

 紫のモミジです、丁度今が盛りです。

  3,31-1

 石楠花も第2弾です。我が家のものはまだ固い蕾です、ツツジ科の花はまだしばらく続きそうです。

 桜も同様ですが次から次にと主役が変わってきます。
 今、鼻(花)より歯(葉)が先に出る出っ歯の山桜系が盛りのようです、サクランボ系のものはもうしばらくの様です。
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あなまどい

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     オヤジ 不明
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燃料  アルコール 
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